社長挨拶 動画メッセージ
マンション投資は何のため?
「家賃があって助かりました。マンションのお陰で子供たちを大学までいかせることができました。ワンルームマンションを持っていて本当に良かったです」。
7年前ご主人をガンで亡くされた奥様からの感謝のお言葉です。
ご主人が老後の年金のためにとローンで購入した2戸のワンルームマンション。ご主人のご逝去とともに、団体信用生命保険でローンがすべて完済されました。奥様は、ご主人の死亡退職金と貯蓄、そして、2戸のマンションからの家賃収入が毎月15万円、そして、ご自分もパートに出て、何とかやりくりしました。7年たったいま、子どもたちは無事大学を卒業し、立派な社会人になりました。
また、ある会社役員の方は、体が弱く仕事で生計を立てることが難しい息子さんのため、ワンルームマンションを3戸贈与されました。3戸あわせた家賃収入は毎月20万円になります。
「自分が元気なうちに、少しずつ財産を移し、息子が安心して生活できる収入の基盤を作ってあげたいんだ。」
家族の生活を守りたいという切なる思いからの行動です。
マンション投資は、値上がりを期待したり、節税を期待したりといった「うまい話」「儲かる話」ではありません。
マンション投資の一番の目的は、「老後の不安を解消する」ためです。
そして、あなたに何かあった時に、「家族の生活を守る」ためです。
もちろん、あなたの「夢」をかなえることも大切です。
「夢」をかなえるという意味でいえば、家賃収入は将来のあなたへのご褒美です。
また、長年連れ添ってきてくれた妻へのプレゼントです。
しかし、私はきれい事だけを言うつもりはありません。
現実に「お金」が必要な時期は必ずやって来ます。
もし、あなたやあなたの家族が病気になった時、介護が必要となった時、
実際問題としてお金がなかったら何もできません。
そんな時、毎月入ってくる「家賃収入」があれば、どれだけ助かることか。
「家賃があって助かった」という感謝の声を、私は何度も聞いてきました。
だからこそ、現役で働けるうちに「不労収入」を準備することは絶対に必要なのです。
早くから始めれば、老後は収入不足で悩まされることもありません。
私たちは賃貸管理会社です。平成2年に会社を創業して以来、
東京の中古ワンルームマンションをご紹介し、その後の賃貸管理を行ってきました。
おかげさまで7千人を超えるお客様にマンションをご購入頂きました。
これからも管理会社の確かな目で物件を選び、皆さまにご紹介してまいります。
そして、その後の賃貸管理業が当社の真の業務です。
「賃貸管理を通じて、お客様と一生涯のおつきあい」これが当社の企業理念です。
年金問題に立ち向かい、一人でも多くの方に「豊かな老後」を過ごしてもらうため、
これからも努力をしてまいります。
日本財託グループ
代表 重吉 勉
日本財託グループ
代表 重吉 勉