【老後の年金を作る】No.236
「1つの収入源に頼らない生き方」
A・H様 47歳 東京都在住
きっかけ
平成2年築 頭金200万円 他7戸
「1つの収入源に頼らない生き方」これが不動産を購入した目的です。
サラリーマンとしての収入には限界があります。学歴や上司の一声で大きく左右され、どんなに仕事に対して前向きに取り組もうと、全てそこで決まるといっても過言ではありません。また、体は一つしかありません。病気になって働けなくなった場合、収入は途絶えてしまいます。無事に定年を迎えたとしても、収入は先細りしてしまいます。
こうしたリスクも、働らなくても自動的にお金が入る仕組みがあれば備えることができます。そこで、リスクを比較的自分でコントロールしやすい不動産投資に興味を持ちました。
不動産を始めるにあたっての一番の難関が、自己資金でした。株や投資信託に比べて、物件はかなり高額です。東京で一棟物件ともなれば、よほど資金がある富裕層でなければ、始めることも出来ません。
不動産投資の勉強を進めていくなかで、日本財託の重吉社長が書いた書籍「中古ワンルームで収益を上げる!」を手に取りました。中古ワンルームなら少額の頭金で不動産投資をスタートできることを知りました。さらに、安定収入のあるサラリーマンだからこそ、融資が受けやすいということに気付かせてくれたのです。
本を読んでいくにつれ、これまで目の前に大きく立ちはだかっていた壁は、だんだんと低くなり、投資が現実的なものとなっていきました。その後、日本財託のセミナーに参加して、いまひとつ前に進めなかった気持ちが後押しされました。
東京は人口だけでなく、上場企業の本社や大学のキャンパスが集まっていることなど、様々なデータから東京の賃貸需要の高さを知りました。日本財託には、たくさんのオーナーがいることも安心材料でしたし、高い入居率を維持できているのは、管理がきちんとしているからだと感じました。
当時、手元にはある程度まとまった資金がありましたが、とりあえずローンを利用して物件を購入し、不動産投資を始めることにしました。1年間様子を見て、思っていたほど収益が上がらなければ、物件を売却しようと考えたからです。
それが今では8戸の物件を所有しています。不動産投資を始めてから3年半、これまで退去は1度しかありません。それも4日で新しい入居者が見つかりました。なかには2回も更新してくれた入居者もいて、嬉しい限りです。
これも賃貸管理を任せている日本財託が、日頃からきめ細やかな対応を行っているからだと思っています。日本財託に対する信頼感は、ますます高まっています。これからもよろしくお願いします。
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