【家族の生活を守る】No.34
「自動的に回る資産形成のサイクル」
T・E様 42歳 千葉県在住
きっかけ
私は現在42歳。大学卒業後に就職した会社で20年目を迎えているごく普通のサラリーマンです。
妻と娘の3人家族で、昨年夏に1戸目の物件を購入し、現在では4戸のマンションを所有しています。
私が不動産投資に取り組むことになったきっかけは、昨年春に起きた身の回りの変化でした。
2月に母が急逝し、3月に娘が誕生したことで、自分に万が一のことがあった際に備え「妻と娘を守る仕組みをつくりたい」と真剣に考えるようになりました。
もちろん、約20年後の定年時に向けて、しっかりと備えておきたいという面もあります。
以前、資産運用に関連した仕事をしていたので、株式投資の難しさは痛感しており、サラリーマンとしての仕事を行いながら取り組める不動産投資に興味を持ちました。
不動産投資に関連する書籍を約20冊読んだ中で、日本財託の重吉社長の著書『東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい』『今すぐ東京の中古ワンルームを買いなさい!』に書かれている内容に共感しました。
サラリーマンという属性を活かしてローンを組み、資産形成を進めていく不動産投資は、繰り上げ返済を楽しむことのできる私の性格にピッタリでした。
そのうえで、日本財託から話しを聞き、信頼できると感じたのは、以下の5つの理由です。
①会社としての実績が豊富であること
②営業担当者がしっかりと私自身のニーズに耳を傾けてくれること
③提案いただく物件が豊富であること
④提示いただく価格設定が妥当であると感じたこと
⑤金融機関とのつながりがあり、繰り上げ返済のしやすいローンが組めること
1戸目の購入物件は、当初希望していたエリアとは異なるものの、駅から徒歩5分と好立地で、条件的にも良いのではないかと「直感」が働きました。
契約の日、沢山の書類を1つずつ丁寧に説明いただき、手続きは滞りなく終了。
ローン審査も無事に通過し、晴れて不動産投資を始めました。
ただ、本当に投資用マンションを買ったと実感したのは、銀行口座に家賃の入金があることを確認したタイミングです。
その後はサラリーマンとしての仕事をしていても、毎月初めには家賃が振り込まれ、月末にはローン返済が引き落とされるという資産形成のサイクルが自動的にまわり続けています。
ただ、不安な点がない訳ではありません。やはり「空室」が心配でした。
実際、1月に購入したばかりの2戸目の物件は、2月末で入居者が退去することになりました。
内心ドキドキでしたが募集を開始してから、なんと1週間も経たずに次の入居者が決定、最低限の空室期間で済みました。
今では安心して、資産形成のサイクルがまわるのを楽しんでいます。
万が一の際にも安心できるレベルのキャッシュフローを得るためには、さらに所有戸数を2~3戸は増やしていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。
都営浅草線「馬込」徒歩5分
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