【充実した管理システム】No.53
「もう空室リスクは怖くない」
E・I様 44歳 東京都在住
きっかけ
不動産投資といえば、電話勧誘で言葉巧みに投資を促す、怪しげな詐欺のようなイメージを抱いていました。
サラリーマンの自分には縁遠く、あえて見向きもしませんでした。
そんな私が、区分ワンルームという投資を知り、3ヵ月後にはオーナーになっていたというお話です。
現在44歳。そろそろ人生の後半戦を意識する年齢となりました。
職場の退職金は少なく、年金も期待できない。いや、期待してはいけない実情を考えると、将来が不安にならざるを得ません。
株など、取っ付きやすい投資に手を出したものの、財を成すほどの成果は得られず。。。
退職までに自宅の住宅ローンを返済して、貯金を食いつぶしながら、細々と年金暮らしをするのかなぁと、自らの老後を漠然とイメージしていました。
世の中の大抵のサラリーマンがそうではないでしょうか?
そんなある日、会社の上司と同僚で飲みに行った際、たまたま不動産投資の会話になりました。
なんとその2人ともワンルームマンションのオーナーであることを知ったのです。
「不動産投資」「マンションのオーナー」。。。
怪しさ満載の反面、羨ましかったのを覚えています。
その日以来、上司・同僚の経験談を聞き日本財託のセミナーにも参加、自分なりに勉強し、ローン返済のシミュレーションも作りました。
家賃収入からローン返済と経費を差し引いても、収支がプラスになる限り、私に負担はないことを理解できました。
これなら、なにかと入用な、中学生と高校生の2人の子供を抱えている私でも、チャレンジができるかもしれません。
将来、自宅の住宅ローンを完済し、子供たちが成人した後で、ゆっくり無理なく繰上げ返済すれば良い。それまでは家賃収入だけでローン返済を凌ぐ。
これが私の結論でした。
一方でリスクも考えました。当初の収支バランスを崩す要因は、金利上昇と空室です。
金利については、一般の金融機関より低い金利で日本財託の提携金融機関から融資を受けることで、ある程度リスクヘッジができました。
問題は空室リスクです。こればかりは管理をお願いする日本財託を信じるしかありません。
『入居率98%以上、平均空室期間29日』と聞いても、正直、半信半疑でした。
そうして、空室リスクの不安を抱えたまま、1戸購入することに決断しました。
『空室の悪夢』はすぐに訪れました。
晴れてマンションオーナーとなった契約日の3日後、「残念ながら、入居者から1か月後に出ていくとの通知が来ました」と担当者から連絡がありました。
まさかこんなに早く、空室が訪れようとは。。。
不安でいっぱいの私と対照的に、なぜか担当者は自信満々。それもそのはず、解約の連絡から、わずか3日で新たな入居者が決定。しかも、以前より1500円も高い家賃です。
よし!これで暫くは安心と喜びも束の間、1ヵ月後、再び空室の悪夢がやって来ます。
急きょ地方転勤が決まって退去するとのこと。
ああ、ひょっとして私は、マンションオーナーに向いていないのか。。。もはや苦笑するしかありません。
3月は引っ越しシーズンで、賃貸の需要が多い時期と聞いていましたが、同じマンションに入居者募集中の部屋が複数あります。
流石に今度は少し時間がかかるだろう思いきや、今度は4日で新たな入居者が決定。条件も以前と同じでした。
これは非常にレアなケースと聞いていますが、契約から1ヵ月間で2回の空室に見舞われたのです。いずれもわずか数日で新たな入居者が決定したのは、紛れもない事実です。
『入居率98%。空室期間29日』は嘘ではありません。
日本財託の高い管理能力と仲介会社との強い結びつきを、評価せざるをえない出来事でした。
幸か不幸か、当初不安視していた空室リスクについても、日本財託に管理を委ねる事により最小限に抑えられることを、身をもって体験したのです。
都内ワンルームのオーナー。
それはサラリーマンの私にとって、将来の年金不安を払拭してくれる手堅い手段の一つだと確信しています。
決してゴリ押しせず、ワンルーム投資のメリットやリスクを丁寧に教えてくれた担当者に感謝しつつ、購入を決断したあの時の自分を褒めたいと思います。
これからも宜しくお願いします。
総武線「飯田橋」徒歩8分