【資金の効果的な運用】No.214
「「不動産だけは手を出さない」と考えていた私が今ではマンションオーナーに」
H・M様(男性) 34歳 東京都在住
きっかけ
私は30代半ばの会社員です。
日本財託とは2年ほど前にコンタクトを取り始め、1年以上の検討の末に購入に至りました。
現在は都内に2戸マンションを保有しております。
20代前半から資産運用は行っていましたが、守りの運用を心がけていた私はインデックス投信中心で運用をしており、特に「不動産だけは手を出さない」と考えていました。
そんな私が1年以上もの検討の結果、日本財託でマンション投資をすることになった経緯をご紹介したいと思います。
不動産には以前から興味を持っていたものの、長い間、手を出していませんでした。
不動産は1回の投資で数千万円かかり、自分のポートフォリオを著しく偏らせると思っていたからです。
「数千万円のリスク」を取るということが、自分にはできないと考えていたのです。
そんな私が不動産投資を本格的に検討し始めた理由は、昨今の株価の乱高下の激しさにあります。
安定性が目的で、全世界にインデックスファンドで資産をばらまいているのに、わずか数ヶ月で10%以上変動することがあります。長期目線で見れば問題ないとは思いつつも、それなりにまとまった額を運用していくと、価格の変動が気になるようになっていました。安定感、安心感を求めて積み立て投信をしていたはずなのに、本末転倒な状況になりつつあったのです。
このような状況で、投信や株以外の資産運用も再度検討をしようと考え、何社か不動産運用の話は聞いたことがありました。
しかし、「押しが強い」「過度に節税をアピールする」などあまり自分のスタイルと合うような会社に出会うことがなかったのです。
そんな矢先、相談したファイナンシャルプランナーに「信頼できる会社」として紹介されたのが日本財託でした。
会ってみるとびっくり。
これまでの会社とは全く異なり、営業マンが真摯にこちらの話を聞いてくれ、無理に投資を勧めるような押しの強さが全くありませんでした。
こちらの出す疑問、質問に丁寧に答えてくれ、リスクはリスクとしてしっかり説明してくれます。
そのような姿勢に好感を覚えて、日本財託の担当者とは定期的に会うようになりました。
それでも慎重派の私は決断をなかなかできず、1年以上も検討を重ねることとなりました。
その間も送られてくる物件情報に目を通したり、日本財託の開催するセミナーにも呼んでいただきましたし、書籍も読みました。
また、日本財託の話だけではなく、他社の話も聞き、他社の書籍も読みました。
色々と検討の末に、日本財託とお付き合いしたいと思ったのはやはり「まめまめしく」「コツコツ」というスタイルに共感したことがあります。
そして、何よりも最終的なきっかけは担当者との信頼関係だったと感じます。
1年にもわたり私の疑問、質問に丁寧に答え続けてくれたこと。
その対応が毎回真摯であり『買うならこの人から買おう』と、思わせてくれました。
今年2月に1戸購入。その後、4月に追加でもう1戸購入しました。
2戸目はもうしばらく先だと考えていましたが、オススメがあると連絡をもらい、確かに良いと感じて購入を即断した物件です。
長い間検討を重ねてきたこともあり、自分の中でも一定の判断基準が養われていたようです。
購入してみて感じるのは、思っていた以上の安定感、安心感です。
投資信託の積み立ても続けていますが、マンションから得られる毎月のキャッシュフローの存在には、格別の安心感があります。
また、ローンを組んでいるとはいえ、これまで以上にまとまった資産を運用できており、しかも他者の力を借りながらローンが返済できることに安定感を覚えます。
これらは「自分の資産を使って投資をする」という投資信託の積み立てでは、感じることができないものです。
資産運用に安定感、安心感が出てくると日々の生活でもどこか少し心に余裕を持って過ごせるようになったように感じます。
3戸目は少し様子を見ようかと考えていますが、不動産の検討すらしなかった時と比較すると、随分と前向きに考えが変わったように思います。
長い時間をかけて信頼を築いてくれた日本財託、そして担当者に感謝しつつ、これからも長いお付き合いをさせていただきたいと思います。
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