【資金の効果的な運用】No.75
「経済的自由を得るためのローン知識」

投資に興味を持つようになったきっかけは、ロバート・キヨサキの著書「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んだことです。

この書籍を読んで手元のお金を増やすことの重要性を知り、興味を持ちました。

自分は起業に向くタイプではないと思ったので、サラリーマンを続けながら行える投資を考えました。少額でしたが、まずドルや株を買ったりして、長期的かつ安定的に収入を得られる投資先を探していました。

いろいろな投資の本を読んでいく中、日本財託の重吉社長が書かれた「中古ワンルームマンションで収益を上げる！」と出会い、東京の中古ワンルーム投資は、私が理想とする投資スタイルだと感じたのです。

その後、日本財託のセミナーに参加し、多くの経験とデータに裏付けられた重吉社長の講演を聞き、より東京の中古ワンルーム投資に魅かれていったのです。

もともと贅沢をする方ではないので、特に節約もせず、普段の生活で可能な範囲で投資を行おうと決めていました。

ただ、これまで大きなローンを組んだことがなかったので、もし、途中で返せなくなったら、どうなるのかと不安でした。

しかし、日本財託の担当者さんから、基本的に家賃収入で毎月のローン返済をまかなうことができることを教わりました。そのためには、空室が少ないことが重要ですが、賃貸需要の強い東京の中古ワンルームなら心配はありません。

しかも、万が一交通事故などに巻き込まれて亡くなった場合は、団体信用生命保険が適用されて、ローンの残債はゼロになり、物件は家族に相続されるということを知り安心しました。

こうした疑問点の一つひとつが解消されていき、納得して物件を購入することができました。

複数物件を所有するために、株でもうけた分を頭金としてローンを利用して購入することにしました。

担当者さんからローンのメリットと具体的な返済プランを説明していただき、信頼が出来ると感じたことが後押しとなったのです。

不動産投資を始めてから、まだ半年程度と間もないですが、契約書に捺印する時や一番初めに家賃が口座に振り込まれた時は、オーナーになったと強く実感しました。

同時に「どうしたら少しでも早くローンの繰り上げ返済できるか」「どうしたら所有物件を増やせるか」といった目標を持つことができ、人生によりハリが出たような気がします。

日本財託は購入後のフォローもきめ細やかで、信頼できると強く感じています。これからも、日本財託と相談しながら、早めにローンの繰り上げ返済を行い、新しい物件を購入していきたいと考えています。

そして、ゆくゆくは金銭面の心配をすることなく、好きなことを好きなだけ出来る。経済的自由を手にした生活を送りたいと考えています。

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