BUILDING MANAGEMENT
建物管理
スピーディーな空室解消を実現する賃貸管理だけでなく、
建物の資産価値を維持・向上を実現する
建物管理もあわせてお任せください。
賃貸管理だけでなく一棟収益マンション・アパートならではの建物管理にも対応しています。優れたスキルを持つ専門チームが担当し、特性にあわせて長期修繕計画・資金計画を立案し、建物の資産価値を維持します。法定点検として定められている建築設備、エレベーター、給排水装置、消防設備点検などを適切に行い、建物の劣化を未然に防ぎます。
PERFORMANCE 654棟/6,800戸の管理実績 ※2024年10月末時点
区分マンションの管理で培ったノウハウを活かし、様々な建物の管理を実施しています。物件の規模に関係なく、アパートからマンションまで様々な一棟物件を管理してきたノウハウを活かしたご提案が可能です。「清掃」「大規模改修」 「相続対策」「設備点検」「保険」といった各分野に対応し、オーナー様へ安心と信頼の輪を広げます。
管理棟数
(各年9月末)
管理戸数
(各年9月末)
INSPECTION・DIAGNOSIS 建物の検査・診断
満室経営を実現する建物健康診断
建物の現状を素早く把握するために、建物管理状況の物件カルテを作成しています。カルテの作成によって、問題点がある箇所は改善・提案を迅速に行うことができるだけではなく、現在の建物に何が足りていないかの細かな部分を可視化できるメリットがあります。建物健康診断を行うことで満室状況を継続し、オーナー様の大切な不動産の資産価値の維持・向上に努めます。
チェック項目
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退去後の空室期間が
長期化する -
退去の度に
賃料が減額していく -
入居中に修繕工事が
頻繁に発生する -
設備が古く、
室内の印象が良くない -
壁や通路に
落書きがある -
植栽が枯れたままに
なっている -
屋上清掃を
1か月以上したことがない -
外壁タイル、
塗装面が剥離している -
外壁塗装が剥離し、鉄骨・
鉄筋が剥き出しになっている -
消防設備点検を
毎年行っていない -
貯水槽清掃を
行っていない -
エレベーター点検を
行っていない
ドローン建物診断
目に見えない部分は、風雨をきっかけにした被害はもちろん、屋上防水の経年劣化が漏水によって、明るみになる劣化が多く、大惨事になることの可能性がゼロではありません。ドローンを使用した建物検査をすることで、脚立を使っても見ることのできない箇所の正確な把握と工事が判断でき、調査コストの削減をすることができます。また他社ではドローン検査を行っていることが少ないため、当社では隅々まで建物を細かく診断して、必要な修繕をご提案し、お客様に安心をお届けします。
条例を順守した各種法定点検
建物には、建築設備、エレベーターや給排水装置や消防設備点検など、様々な法定点検が義務付けられております。法定点検を適切に行うことは、建物の劣化を未然に防ぐ為にも重要な点検となります。当社は、様々な法定点検に対応しており、各業務ごとに期日管理から実施、各行政機関に書類の提出まで、もれなく確実に実施します。
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01
消防設備点検
消防設備の保守点検を通じて、入居者の生命と建物を守ります。消防法17条に基づき、建物内の人々に『火災を知らせる』『消火する』『避難する』等の消防活動上必要な設備が十分に機能するよう定期的に点検報告します。
作業内容
消火器、屋内消火栓、スプリンクラー、自動火災報知設備、避難器具、誘導灯等の点検
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02
建築設備点検
建物設備の点検を通じて建物が適切な管理状況にあるのか確認。建築基準法12条に基づき、一定の用途・規模以上の建物に設けられている建築設備の状態を検査し、報告します。
作業内容
換気設備、排煙設備、非常照明、給水設備、排水設備の点検
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03
給排水装置
飲料水を清潔・安全に保ちます。水道法4条に基づき、飲料用として用いる水道水を清潔に保つ為の清掃や水道水の濁り、雑菌等がないか検査します。
作業内容
貯水槽・高架水槽の清掃、遊離残留塩素等の水質検査
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04
エレベーター保守点検
エレベーターの保守点検を通じて安全な運行を守ります。建築基準法・労働安全基準法に基づき、常時適切な仕様状態を維持する為の点検を行います。
作業内容
安全装置・ワイヤーロープ・ガードレール等の点検
建物の美観維持
弊社は物件内容にあった定期巡回・各種清掃・植栽剪定・自転車登録管理を行なっており、物件の美観維持に努めております。物件外観・共用部の清掃状況は、入居希望者の印象につながります。清潔に保たれた物件は、賃貸借契約の成立を促し、空室期間を短くすることによって機会損失を削減し、既存の入居者の満足度を高めることにより、退去を防ぐことにもつながります。
ゴミ置き場
BEFORE
AFTER