★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.222 ―――――――――
☆☆　　　　■『サラリーマンのままで金持ち大家さんになる』■
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　■　東日本大震災により被害を受けられた皆さまへ

　この度の東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、
　被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
　被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

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※このメールは、お名刺の交換や当社への資料請求、また弊社のメルマガ登
　　録をされた方へ、お役に立てる情報をご提供させて頂く事を目的としてい
　　ます。

◆――――――――　平成２３年６月末現在の管理実績　―――――――◆

　オーナー様数３，９０１名、管理戸数９，６１９戸、入居率９８.１２％

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　１.　国交省　８月にも投資用マンションの販売規制を検討！？

　２． マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫

　３．「サラリーマンのための都内中古マンション経営セミナー」
　　　　　　　　　 〜参加者募集のお知らせ〜

　４． 編集後記

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　■　国交省　８月にも投資用マンションの販売規制を検討！？

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　「せんせぇ〜、○○さんからお電話です」

　受付にいた女性スタッフの
　のんびりとした声が狭い医院のなかに響きました。
　
　カルテを脇に抱え、スリッパをパタパタと鳴らしながら、
　忙しそうに先生が奥から出てきました。
　
　『はい、かわりました。
　　えっ!?　いえ結構です。興味はありませんから。
　　本当にいりません！』

　こちらまで聞こえてきそうな勢いで
　受話器を乱暴におろしました。
　
　『ちょっと！ちゃんと要件を確認してからつないでくれよ。
　　俺はマンションなんかいらないよ。わかった!』

　「すみませんでした・・・」

　これは２年ほど前に、私が接骨院で目にしたやり取りです。

　当時は、日本財託に入社する前だったので、
　きっとマンションのセールス電話なんだろう、と
　その場は気にもとめませんでした。
　

　先日、新聞に掲載されていた

　『マンション投資勧誘　悪質業者を処分』
　
　の見出しが目に飛び込んできて、
　当時の情景が蘇ってきたのです。
　
　
　記事によれば、国交省は早ければ８月にも通達や宅建業法の改正して、
　投資用マンションの販売規制が実施される予定です。

　具体的には、

　・早朝、深夜の電話営業の禁止
　・断られたにも関わらず、繰り返し行う電話営業の禁止
　・最初に販売目的と社名を告げること

　などの電話営業に関する規制と、

　販売契約の際に、間違った情報を伝えた場合などに、
　６ヶ月間は契約を取り消せる規定を盛り込むといったものです。

　
　
　早朝や深夜など時間を考えないで電話したり、
　断られているにもかかわらず何度も電話するといった
　悪質な営業をしている会社は、業界でも一部です。
　多くの会社は、真面目に営業活動に取り組んでいます。

　しかし、こうした悪質な営業手法が横行して、
　苦情件数も年々増加していることも事実です。
　

　オーナー様からも
　『マンション経営をはじめようと思う』と家族に相談したときに、
　ご家族が心配されて、購入を説得されるのに苦労したというお話を良く聞きます。

　どうしても投資用不動産には、

　「強引・怖い・迷惑」といったイメージがつきまといます。

　私自身も、久しぶりに会った学生時代の友人に、
　「投資用マンションの販売と管理をしている会社に勤めている」と、
　お決まりの近状報告をすると
　大抵は不安そうな目を向けられます。

　このように販売手法で物議をかもしている投資用マンションですが、
　私たちがご紹介する『東京・中古・ワンルーム』は
　将来の生活に不安を感じている方の
　お役に立つ商品だと確信しています。
　

　ただ、はじめて当社にお問い合わせを頂いたお客様は
　マンション販売会社に連絡をすると強引な営業を受けるのではないかと、
　不安な気持ちを抱いているかもしれません。

　そこで、安心してマンション経営について検討していただくため、
　また当社からの連絡を負担に感じないように、
　当社では、お客様からご要望があるとき、急な連絡が必要なときを除いて
　電話営業は一切行っていません。

　　

　また、個別面談を希望されるお客様には
　こちらの言い分を一方的にお伝えするのではなく、
　まずは、お客様のお悩みや希望をしっかりと
　お聞きすることからはじめています。

　
　さらに、ご相談させていただく前に、
　当社の個人情報の取り扱いについて
　書面で説明してご納得していただいた上でご相談を承っております。

　そして、契約の前には、
　お客様への説明責任をきちんと果たしたのかを、
　チェックシートでお客様にご確認いただいています。

　「リスクについての説明」
　「購入後の経費の説明」
　「管理代行契約書の内容についての説明」など、
　特に重要な項目をお客様と私たちで再度確認します。

　
　これらの取り組みは、お客様に少しでも安心してマンション経営を
　検討していただくための、独自の取り組みです。

　今後はより一層安心して、お客様からお問い合わせいただけるよう、
　『プイラバシーマーク』の取得に向けた取り組みもスタートしました。

　私たちは「東京・中古・ワンルーム」を、
　これからも自信をもって広くお伝えしていきたいと考えています。

　そのために、
　『マンション経営に対する不安や疑問』
　『将来の老後の生活に対する不安』

　などを、お客様が安心してご相談いただける環境を
　これからも整えていくつもりです。

　マンション経営を通じて、お客様の将来の不安を解消し、
　お一人お一人の夢を叶えていただくための
　よきパートナーとしてあり続けたいと考えています。

　

　日本財託　マーケティング部　小林　和徳
　
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　■ ２．マンション投資を実践されたオーナーのナマレポート≪最新版≫

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《 実際に購入されたお客様の声とその物件をご紹介！》

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　■４．編集後記

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　梅雨もあけ、毎日暑い日が続いていますね。
　本格的な行楽シーズンもいよいよですね。
　
　私も家族でドライブによくいくのですが
　
　最近ではカーナビに頼りっぱなしで、
　道を覚えることも少なくなりました。
　

　免許を取った当時は、カーナビもまだまだ普及しておらず、
　出発前には、目的地までの道のりを頭に叩き込んでから運転をしていました。

　
　方角やある程度の距離は把握できていたので、

　「目印にしていた建物がない」
　「あるはずの道がない」など、

　多少の予想外の出来事があっても、動じることはありませんでした。

　しかし、カーナビに頼るようになってからは
　まったく道のりを覚えることは無くなりました。
　いや、覚えようという意思がないのかもしれません。

　そのため、何度か訪れたことがはずの
　行き付けのお店や友達の家でも
　カーナビが無い車では、道のりに迷ってしまいます。

　これは、仕事でも同じことだと思います。

　単に上司から言われたことを、言われたままに、
　趣旨を理解せずに行うだけだと
　予期せぬトラブルにはまったく対応できなくなってしまいます。

　『小林、よく指示の趣旨を理解して動けよ！』

　新入社員のときに上司から、
　本当にしつこく言われました。
　
　いま振り返ると上司は私に社会人としての
　『地図の読み方』を教えてくれたのかもしれません。
　
　おかげで、いまでは
　『なぜこの仕事が必要なのか』
　『もともとこれは何のために行うものだったのか』
　など、背景や根拠を考える癖がつきました。

　日本財託グループにも、４名の新入社員が入社し、
　マーケティング部にも１名配属されましたが、

　今度は私が彼らに、
　『地図の読み方』を教えてあげられる存在になりたいと思います。
　

　日本財託　マーケティング部　K・K
　
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