★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.232 ―――――――――
☆☆　　　　■『サラリーマンのままで金持ち大家さんになる』■
☆★☆　　　　　〜あなたの老後、本当に大丈夫！？〜
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　■　東日本大震災により被害を受けられた皆さまへ

　この度の東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、
　被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
　被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

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※このメールは、お名刺の交換や当社への資料請求、また弊社のメルマガ登
　　録をされた方へ、お役に立てる情報をご提供させて頂く事を目的としてい
　　ます。

◆――――――――　平成２３年８月末現在の管理実績　―――――――◆

　オーナー様数３，９８２名、管理戸数９，８１０戸、入居率９８.３０％

◆―――――――――――――　ＩＮＤＥＸ　――――――――――――◆

　１.　人生設計図の大切なワンピース

　２． マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫

　３．「サラリーマンのための都内中古マンション経営セミナー」
　　　　　　　　　 〜参加者募集のお知らせ〜

　４． 編集後記

◆◆◆◆◆◆◆◆◆　日本財託グループからのお知らせ　◆◆◆◆◆◆◆◆◆

　　　【第５回】
　　　　資産税・相続税の第一人者が語る
　　　≪親子で考える東京・中古・ワンルームの相続対策セミナー≫
　　　　　２０１１年１０月１５日（土）１３：００〜１５：２０

　　　　　　　　　　　〜　参加無料　〜　　

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　◆　『都内一戸建て、金融資産は貯金と株式』　こんな人が危ない　

　現在、４％程度といわれている相続税の対象者。
　しかし、意外に知られていませんが、
　東京２３区内でいえば相続税対象者は２倍にもなります。

　すでに実施されている
　小規模宅地の特例の厳格化も含めると、
　相続税の対象者は大幅に増える予定です。
　
　例えば、都内に一戸建てを持っているようなサラリーマン。
　資産といえば『貯金と株式運用』、
　このような方があたらしい相続税の対象者として
　浮かび上がってきているのです。

　◆　大手ハウスメーカー　２期連続赤字が語る相続対策の落とし穴
　
　『遊休土地にアパートを建てて節税』
　従来、相続対策として広く行なわれてきました。
　
　たしかに、アパートを建てることで、相続税の節税にはなりますが、
　駅から徒歩１５分以上もあり、都心にでるにも１時間以上もかかるような
　賃貸に向かない土地にアパートを建てることは、
　不動産投資の原則から外れています。

　これまでは、ハウスメーカーが家賃を保障してくれましたが、
　空室の拡大、家賃下落によりハウスメーカーも家賃を
　保障することが難しくなっているのです。
　その結果が、大手ハウスメーカーの２期連続の赤字です。

　このままでは、家賃の保証もなくなり、
　手元に残るのは空室だらけのアパートになりかねません。

　
　このセミナーでは単なる相続税の節税対策をご紹介するだけでなく、
　相続の３つの対策『節税・分割・納税』に有効な
　優良資産とそうではない不良資産の見分け方、
　相続を受けた人も喜ぶ資産の遺しかたについて、
　あますことなくお伝えします。

　もちろんセミナーの参加費用は無料です。
　ぜひこの機会にセミナーにご参加ください！
　
　
　◆セミナーの参加申込はこちらから（参加無料）
　
　http://www.nihonzaitaku.co.jp/seminar/s_souzoku

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　■　人生設計図の大切なワンピース

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　軽く汗ばんだ手で印鑑をもち、
　押しつけるように判をつく。
　
　ここでほっと一息。
　
　『やっと経済的自由への第一歩を踏み出すことができた・・・』

　将来の人生設計図の形はまだおぼろげですが、
　人生設計の重要性は強く感じている
　転職４年目３９歳の営業マン横手です。

　日本財託に転職してから、
　自分でもはやくマンションを一戸欲しいと思い続けてきて早４年。
　
　先日、ついに当社の物件を購入しました。
　
　これまでたくさんのお客様にマンションをお勧めして、
　数多くの契約をさせていただきましたが、
　いざ自分の契約となるとやはり別の緊張感があります。

　マンションオーナーになれた喜びもありますが、
　経済的自由への第一歩を踏み出せたという
　安堵の気持ちのほうがいまは強く感じています。
　

自分で物件を購入してみると、
　お客さまの不安な気持ちが身にしみてよくわかります。

『このエリアの将来は大丈夫だろうか。』
『ローンの面談って緊張するものだなぁ。』
『借金して大丈夫なのだろうか。金利が上がったらどうしよう。』
『繰り上げ返済は、どんなペースでしていこうか。』

ただ、購入するにあたって、
　ひとつだけ意外な出来事がありました。

私は結婚して今年で２年目、
１歳になる子どもがいる３人家族です。

　家族の幸せな第２の人生のためになると思って
　マンションを購入しました。

　『妻もきっと喜んでくれるに違いない』　
　
　意気揚々と購入の報告をすると、
　妻の口からは予想外の言葉が次々と出てきました。

『賃貸は大丈夫なの？空室になったらどうするの？』
『地震は？津波は？地盤沈下は？』
『借金して、大丈夫なの？』
『自分の家も持っていないのに、なんでひと様の家を買うの？』

私としては、中古ワンルームマンションを扱うプロとしての自覚があり、
　東京・中古・ワンルームが有効な投資だと確信していたので、
　その想いは妻もてっきり共有してくれているものだと思っていました。

　なかば否定的、懐疑的なコメントが
　妻の口から出てきたことは予想外でした。

いざ契約の段階になって、

「横手さん、実はカミサンから猛反対されまして・・・」

　こうした連絡を受けたことは一度や二度ではありません。
　まさか、自分も同じ立場になるとは思いもしませんでした。

最終的に、購入することに落ち着いたのは
これからの人生設計について、きちんと２人で話し合ったためです。

私も３９歳、６０歳以降の第２の人生について不安に思う一人です。

　これからの先の将来なんて、
　どうなるか誰にも分かりません。
　
　不動産投資を検討するみなさんと
　まったく同じです。

おぼろげながらも、
　家族と将来過ごしたい姿を話し合いました。

　まず、家族の将来を考えたときに、頭に浮かんできたのが、
　今のままでは年金がもらえないかもしれない、
　もらえたとしても金額は少ないということです。

　そのためには自分たちの手で、
　老後の生活を支える手段を持つ必要があります。

そこで、まずは３戸のローンのないマンションを作ることを目標とし、、
最終的には東京の中古ワンルームを複数所有して
地方に住むという選択をイメージしました。

妻の田舎は高知県、私は鹿児島県阿久根市の出身です。

　過去には北海道のニセコで暮らしたこともあります。
十分すぎるほど、田舎の良さを知っている自分にとって、
第２の人生は、地方で住むことが一番幸せだと感じています。

仕事は少ないかもしれません。
　ただその分、生活費は東京の半分とまでとはいいませんが、
　それに近い額で生きていけるはずです。

そして、地方で暮らしていくためには、
　いま購入しようとしている東京の不動産が安定収入源として
　活躍してくれると考えたのです。

　２人でひざを突き合わせて、
　しっかりと家族の人生設計図を話しあったおかげで、
　第一歩を踏み出すことができました。
　

　自分の望む人生設計図を作り、
そのために今の環境で何ができるのか、
　何をした方がいいのかを、
じっくり考えることは非常に重要だと思います。

設計図は途中で書き直すこともあるでしょう。

　まずは、第２の人生をイメージして
やりたい事をノートに書き留めることから
　スタートすることをおすすめします。

　私の場合は
　『第２の人生は地方で暮らす』という夢でした。
そして、東京・中古・ワンルームが
　人生設計図の重要なピースになっています。

　自分らしい、そして自分だけの人生設計図は、
　あなただけしか描くことはできません。

　私がそうであったように、東京・中古・ワンルームは
　あなたが望む人生設計図の重要なピースになると
　私は信じています。
　
　これからも、東京・中古・ワンルームを通じて、
　みなさんの人生設計図を描くお手伝いをしていきたいと
　思っています。
　　　　　　　　　　　
日本財託 第２営業部　横手 彰太

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　■ ２．マンション投資を実践されたオーナーのナマレポート≪最新版≫

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《 実際に購入されたお客様の声とその物件をご紹介！》

【家族の生活を守る　Ｎｏ.２２】

　　『不動産投資で父親の責任を果たす』

　　http://www.nihonzaitaku.co.jp/report/report02/index.html

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　■　３.　セミナーのご案内　〜　参加無料　〜　　
　
　書籍では伝えきれない熱い想いをお伝えします！

　【延べセミナー参加者９，０００名以上の実績！】
　　　　『サラリーマンのための都内中古マンション経営セミナー』　　　　　　　　　
　第９１回【東京】２０１１年１１月５日（土）ＰＭ１：００〜３：２５
　　　　　　　　　　
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　◆　セミナーで学べる内容をご紹介　◆　　
　
　『なぜ、中古ワンルームなのか？』
　『なぜ、東京なのか？』
　『一棟アパート経営との違い』
　『中古ワンルームマンションは本当にいまが買い時か？』
　『投資物件の見分け方　失敗しない３つのポイント』
　『地震に強い物件選び３つのポイント』

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　最新の不動産市況を読み解きながら、
　『なぜ、いまが買いどきなのか』
　客観的なデータを交えて、詳しくご説明いたします。

　◆　今回の特選物件のご紹介　◆
　
　≪セミナー限定≫
　　　　年間平均入居率９８％の賃貸管理会社の特選物件のご紹介

　≪10月のセミナーのご紹介予定物件≫
　　
　・東京メトロ銀座線　　　　神田駅　徒歩６分
　・東京メトロ丸の内線　　西新宿駅　徒歩３分
　・西武池袋線　　　　　　椎名町駅　徒歩１分
　・東武東上線　　　　　　北池袋駅　徒歩１分
　・東急東横線　　　　　武蔵小杉駅　徒歩３分

　

　11月5日（土）開催のセミナーでも、　

　多数の魅力的な物件をご紹介する予定です！

　当社では、毎月約７０戸の中古ワンルームマンションを
　ご紹介していますが、すべて市場には出回っていない情報です。

　こうした、表に出ない物件の情報も、
　セミナーにご参加頂いた方にご紹介しております。

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　入居者が付きやすい物件を選ぶことが大切です。
　
　平均入居率９８％を誇る賃貸管理会社が選んだ物件を公開しておりますので、
　物件情報に興味がある方も、
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　『東京の中古ワンルームを３戸持ちなさい！』の著者である
　日本財託グループ代表の重吉が、
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　　第１５回　２０１１年１０月２５日（火）１９：００〜２０：３０

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　■４．編集後記

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　東日本大震災の義援金として、
　私の母国である台湾から約２００億円が寄贈されました。
　
　台湾は、九州ほどの面積しかなく、
　２，３００万人が暮らしている小さな島国です。
　
台湾のサラリーマンの平均所得は約１５０万円程度ですから、
　この義援金には「日本がんばれ！」と、
　多くの国民が賛同して集ったことが分かります。

　「ひとり一人がいま出来ることをやろう！」

　震災後に、こうした言葉をよく耳にしました。
　日本で働く私も同じ気持ちをでした。

　そんな時、９月の連休を利用して
　社内で被災地のボランティア活動のメンバーを募る
　回覧がまわりました。
　
　「どんな形でも構わない。ぜひ、参加させてください」と、
　社員の誰よりも真っ先に手を上げました。

　そして、ボランティア活動の当日。
　日本財託グループの有志１３名により結成された、
　ボランティア団体の一員として、
　岩手県陸前高田市高田町へ向かいました。
　
　任された仕事は津波により被害を受けた水田の環境整備です。
　海水に浸かってしまった水田は、土壌を入れ替えなければ
　再び耕作することが出来ません。

　そのために、瓦礫やゴミを撤去し
　雑草を刈り取るのが私たちの仕事です。

　予想していたよりも重労働で、１０分もすると
　大粒の汗が体中から吹き出してきました。

　がれきを撤去しているときに、
　泥に埋まった写真を見つけました。

真っ白になり、どんな人が写っていたかはわかりませんが、
　なかには、うっすらと面影がわかる写真もありました。
　いつか持ち主の元に戻ればいいなと祈りながら、
　現地のボランティアの責任者にお渡しして
　大切に保管していただきました。

　また、水田の周辺には、津波の被害を受けた乗用車や船舶が
　取り残されていました。
　
　沿岸部に近づけば近づくほど、残骸の山が広がっていました。
　瓦礫の山には、子供のランドセルも目に付き心が痛みます。

　震災から半年が経ちましたが、
　まだまだボランティアの手は足りていません。
　
　二日間だけのボランティア活動でしたが、、
　衣食住が整った東京で毎日を過ごすということが
　どれだけ恵まれているのかよく分かりました。
　
　日本財託グループでは
　今後も被災地復興に向けたボランティア活動を行っていきます。
　
　そのときも、
　私は真っ先に手を上げて参加したいと思います。
　　
　
　日本財託管理サービス　管理部管理課　R・S
　
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　　どんなことでも結構です。ご意見をお聞かせください。
　　お待ちしています。

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