★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.240 ―――――――――
☆☆　　　　■『サラリーマンのままで金持ち大家さんになる』■
☆★☆　　　　　〜あなたの老後、本当に大丈夫！？〜
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　■　東日本大震災により被害を受けられた皆さまへ

　この度の東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、
　被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
　被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

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※このメールは、お名刺の交換や当社への資料請求、また弊社のメルマガ登
　　録をされた方へ、お役に立てる情報をご提供させて頂く事を目的としてい
　　ます。

◆――――――――　平成２３年１１月末現在の管理実績　―――――――◆

　オーナー様数４，０８７名、管理戸数１０，１１４戸、入居率９８.１０％

◆―――――――――――――　ＩＮＤＥＸ　――――――――――――◆

　１.　不動産会社と入居希望者の情報の格差が縮小！
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　管理会社に求められる条件とは

　２． マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫

　３．「サラリーマンのための都内中古マンション経営セミナー」
　　　　　　　　　 〜参加者募集のお知らせ〜

　４． 編集後記

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　■　不動産会社と入居希望者の情報格差が縮小！

管理会社に求められる条件とは

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　ＰＣ、タブレット、スマートフォン、携帯サイト・・。

　あらゆる情報にアクセスする機会が、
　１０年前と比べて飛躍的に増えています。

　お部屋探しをする際にも、不動産会社にまず相談するというよりも、
　ネットでお目当ての物件を見つけてから問い合わせをするという方が
　随分と増えてきました。
　
　
　不動産総合情報サイト「アットホーム」が行った
　アンケート調査によれば（平成２１年８月〜平成２３年１月）
　お部屋探しをする人の７割超がインターネットを
　利用していると回答しています。

　これまで、不動産会社だけが知っていた賃貸物件の情報は、
　インターネットを通じて、誰でも気軽に知ることのできる
　情報となったのです。

　不動産会社と一般のお客さまとの情報格差は
　急激に縮まってきました。

　お部屋探しをしている誰もが
　気軽に物件情報にアクセスできるようになったいま、
　不動産会社に求められていることは、
　『発信する情報の質』です。

　たとえば、当社では物件写真は、
　専門のスタッフが広角レンズのカメラを使用し、
　撮影しています。

　広角レンズのカメラは、通常のデジタルカメラよりも、
　広い範囲を映し出すだけではなく、遠近感が強調されるので、
　限られた空間を広く感じるように映し出すことが可能です。
　
　同じ立ち位置から取った写真でも
　はっきりと広さの違いがわかります。

　写真の質だけでなく、
　さらに枚数もできるだけたくさん載せることで、
　より入居後の新生活のイメージがしやすいようにしています。

　また、当社では賃貸仲介会社の皆さんが、
　店頭のお客様に物件情報を提供しやすいよう、
　仲介会社専用のＨＰを設けています。

　専用ＨＰでは、さきほどの広角カメラで撮影した写真を掲載し、
　仲介会社の皆さんに自由に使ってもらっています。

　賃貸物件の情報サイトを見ていただけるとわかるのですが、
　おなじ物件情報が同一のサイトに
　いくつも掲載されていることがあります。

　これは、オーナーから管理委託を受けた不動産管理会社が、
　入居者募集を自社で行うだけでなく、賃貸仲介会社にも情報を発信して、
　広く入居者を募集しているからです。
　
　ですから、同じ物件情報でも掲載する会社名がさまざまなのです。

　しかし、同じ物件情報を載せていても、情報の見せ方には差があります。
　同じ物件情報でも写真が少なかったり、間取り図がなかったり、
　周辺の魅力を伝えるキャッチコピーがなかったりする物件もあります。
　　
　賃貸仲介会社の方針によって、写真の枚数を減らして
　掲載する物件の量とスピードを重視している会社もありますが、
　写真をたくさん掲載しているほうが、
　お部屋の魅力を入居希望者に伝えることができます。　

　当社ではそうした仲介会社がより情報を発信しやすいように、
　さきほど説明した写真や間取り図などをすべて用意して、
　情報の質を上げる努力を行っています。

　もちろん、スピードも重視して、
　撮影した写真は翌日までに掲載するようにしています。

　また、仲介会社専用ＨＰで物件所在地が表示　される地図は、
　グーグルストリュートビューと連動しているため、
　物件の周辺を目線の高さで 360 度見渡すことができます。

　これにより周辺のコンビニやスーパー、
　駅までの道のりを確認できるようにしてあるのです。

　さらに、空室が長く続いている物件については、
　もう一度、入居者の視点に立ち戻って、
　どこが入居希望者にとって魅力的に見えるポイントになるのか、
　『物件の魅力を最低３１個』見つけ、
　再度、賃貸仲介会社やネットを通じて情報発信を行う
　プロジェクト『いいとこ３１』という取り組みも行っています。

　あえて３１個という数字を設定することで、
　すぐに分かるような大きなメリットだけでなく、
　入居者が気づかないような隠れた魅力も見つかりやすくなるからです。
　また、それが成約の要因にもなるということもあります。

　不動産会社と入居希望者、
　両者の情報の格差がなくなってきたことは
　なにも悪いことばかりではありません。

　気軽に物件情報を見ることができる時代になったのですから、
　発信する情報の質を上げていけば、それは強みにもなります。

　それが、情報格差がなくなった時代の
　不動産管理会社に求められる役割だと考えています。
　
　
　日本財託管理サービス　賃貸営業部　谷口 誠之

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　■ ２．マンション投資を実践されたオーナーのナマレポート≪最新版≫

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　■４．編集後記

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　わが家は、５歳の長男、３歳になる長女、妻の４人家族です。
　先日、『七五三』のお参りを行いました。
　
　こうした節目のイベントの度に、
　近所の写真屋さんで家族写真を撮影してもらうことにしています。

　長女は、美容院で着付けをしてもらったことが嬉しかったようで、
　「お姫様みたいだった。」と言って喜んでます。

　また、時代劇好きの長男は、
　刀を持って写真を撮れたことが嬉しかったようです。

　この写真屋さんは、長男のお宮参りの撮影していただいて以来
　ずっと撮影をお願いして来ました。

　撮影するとき、いい表情、笑顔と語りかけてきて
　こちらの笑顔を引き出してくるのです。
　
　そして、撮影された写真には
　子供たちの満面の笑顔が写っており
　この写真屋さんにしか撮ることができない
　素敵な一枚になっています。

　これらの写真は私たち夫婦にとって、
　子どもの成長を記録した大切な思い出の一枚ですが、
　
　いずれ子どもたちが大きくなったときには、
　今度は両親との思い出の一枚として大切にしてくれるのでしょう。

　『この頃の親父は若いなぁ』
　
　「おまえだって七五三のときはかわいかったよ」

　などと言って、将来子どもたちと写真を見ながら
　笑顔で話す日を楽しみに、これからも家族の思い出を
　写真に刻んでいきたいと思います。

　日本財託管理サービス　賃貸営業部　T・S

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