老後のための貯金が使えない!?そのほんとうの理由
2012/01/05
★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.243 ―――――――――
☆☆ ■『サラリーマンのままで金持ち大家さんになる』■
☆★☆ 〜あなたの老後、本当に大丈夫!?〜
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■ 東日本大震災により被害を受けられた皆さまへ
この度の東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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※このメールは、お名刺の交換や当社への資料請求、また弊社のメルマガ登
録をされた方へ、お役に立てる情報をご提供させて頂く事を目的としてい
ます。
◆―――――――― 平成23年12月末現在の管理実績 ―――――――◆
オーナー様数4,122名、管理戸数10,231戸、入居率97.83%
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 日本財託グループからのお知らせ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆
● 第6回相続対策セミナー! ●
相続税・資産税の第一人者『本郷尚先生』が語る
≪親子で考える東京・中古・ワンルームの相続対策セミナー≫
1月28日(土)13:00〜15:20
〜 参加無料 〜
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◆ 相続税・資産税の第一人者が語るあたらしい相続対策
今年の初の相続対策セミナーでは、
相続税・資産税の第一人者である
税理士法人タクトコンサルティング代表
本郷尚先生にご講演いただきます。
本郷先生は、税理士業務のなかでも
さらに業務を相続税・資産税に特化して
専門的に行なってきた日本ではじめての先生で、
25年以上にわたって相続コンサルティングを行なっている
日本における相続税・資産税の第一人者です。
また、各所にて多くの講演活動を行い、
たくさんの書籍も執筆されています。
(主な著書)
『継ぐより分ける相続』、『生前相続〜発想を変えれば人生が変わる』
『改訂版とっておきの相続のはなし』『資産は都心に回帰する』など
講演では、相続の3つの対策『節税・分割・納税』に有効な優良資産と
そうではない不良資産の見分け方、最新の税制情報、贈与を使った相続対策、
相続を受けた人も喜ぶ資産の遺しかたなど、
東京・中古・ワンルームを使った相続対策法について
あますことなくお伝えします!
さらに、セミナーに参加された方に、本郷先生が執筆した
『東京・中古・ワンルームを使った新しい相続対策』を
まとめたオリジナル小冊子を無料でプレゼント!
もちろんセミナーの参加費用は無料です。
ぜひこの機会にセミナーにご参加ください!
【セミナーのお申し込みはこちらから】
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◆――――――――――――― INDEX ――――――――――――◆
1. 老後のための貯金が使えない!?そのほんとうの理由
2. マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫
3.「サラリーマンのための都内中古マンション経営セミナー」
〜参加者募集のお知らせ〜
4. 編集後記
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■ 老後のための貯金が使えない!?そのほんとうの理由
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新年あけましておめでとうございます。
本年もメールマガジンを通じて、
マンション経営に役立つ情報を提供してまいりますので、
本メールマガジンをご愛顧くださいますよう、お願い致します。
さて、昨年末から消費税の増税がたびたび話題になっています。
増税に向けての議論は、これから本格化していきそうです。
一方で相続税の増税は平成24年度の改正では見送られました。
しかし、増税への流れは変わりそうにありません。
当社では、2年前から増税に備えて、増税時代にも負けない
新しい相続対策をセミナーでご紹介しています。
そのセミナーでご講演いただいている
税理士法人タクトコンサルティングの本郷尚先生が
おっしゃられた言葉がとても印象に残っています。
『本当にゆとりのある生活とは、定期収入がある生活のことです。』
『貯金がいくらあってもお金なんて使えません。
安定した収入があるからこそ、お金が使えるんです。』
数多くの相続の現場に立会い、たくさんの資産家と交流されてきた
本郷先生の実感を伴ったお言葉でした。
確かに、いくら貯金があったとしても、
収入源がなければ、使えば使うほど貯金は減っていきます。
仮に1500万円の貯金があったとしても、
毎月の収入が年金の20万円しかなければ、
ほとんどの人は20万円以内で生活していくのではないでしょうか。
つまり、老後のためにお金を貯金しているといっても、
多くの人は、生活水準を支給される年金の範囲内におさめるはずです。
いつ病気になるかわかりませんし、
まとまったお金が必要になる時もくるかもしれません。
ですから、よほど多額の貯金がないかぎり、
貯金額を気にせずお金を使うことはできないはずです。
収入源がなければ、貯金があるからといっても、
老後に夫婦で気軽に海外旅行や温泉に出かけることは
現実には難しいのです。
では、同じ1,500万円の資産でも
貯金を500万円にして、1,000万円分を収益不動産という形で
所有している場合ではどうでしょうか。
収益不動産から得られる家賃収入は毎月手取りで5万円です。
これは入居者がいるかぎり、毎月入ってくる不労収入です。
年金の20万円と家賃収入の5万円、
あわせて毎月25万円の収入があるので、
毎月25万円を使ってしまっても問題はありません。
なぜなら、翌月になればまた25万円が
あなたの銀行口座に振り込まれてくるからです。
同じ資産の額でも、貯金だけにしていた場合と
収益不動産を組み合わせた場合では、
自由に使える金額は5万円も変わってくるのです。
5万円というと、わずかに感じるかもしれません。
しかし、お金の価値は絶対的なものではなく、
相対的なものだと私は思います。
働いて給料という安定した収入源のあるサラリーマン時代の5万円と、
定年後、収入が年金だけになったときの5万円とでは、
感じる価値がまったく違うのです。
収入源が年金だけの暮らしを想像してみてください。
いまでこそ、毎月20万円程度の年金がもらるかもしれませんが、
年金の財源を考えれば、将来同じ水準の年金がもらえる保証はありません。
そんなときに、毎月の年金にプラスして5万円の収入が
あったとしたらどうでしょう。
5万円あれば毎月夫婦で温泉旅行にもいけますし、
ゴルフ、趣味に自由に活用することができます。
この5万円は、現役時代と違い必ず生きたお金となるはずです。
そして、マンションを増やして、より多くの不労収入を作るためには、
マンション経営を早く始めたほうが有利です。
一年の計は元旦にありとよくいわれますが、
一年のはじめに、書籍を読む、セミナーに参加する、頭金を貯めるために
節約するなど、まずは身近なところから資産形成のための第一歩を
踏み出されてはいかがでしょうか。
日本財託グループでは、今年もマンション経営に役立つ情報を
メールマガジンや小冊子、セミナーで発信していきます。
あなたの資産形成に、
少しでもお役に立てていただければ幸いです。
日本財託 マーケティング部 小林 和徳
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第94回【東京】2012年2月4日(土)PM1:00〜3:30
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◆ セミナーで学べる内容をご紹介 ◆
『なぜ、中古ワンルームなのか?』
『なぜ、東京なのか?』
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最新の不動産市況を読み解きながら、
『なぜ、いまが買いどきなのか』
客観的なデータを交えて、詳しくご説明いたします。
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■4.編集後記
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あけましておめでとうございます!
昨年4月に入社した新入社員の末続です。
新しい年になり、気持ちも新たに仕事にまい進していこうと思います。
さて、お正月といえば
おせち料理にお雑煮、お餅、そしておとそ等
ついついこの時期は食べ過ぎてしまいます。
そんな、胃もだんだん疲れてくるお正月の松の内が終わる頃、
1月7日(七草の節句)の朝に食べるのが七草がゆです。
江戸時代に定着した七草、
『せり』『なずな』『ごぎょう』『はこべら』
『ほとけのざ』『すずな』『すずしろ』は、
早春にいち早く芽吹くことから
邪気を払い 万病を除くといわれました。
胃を休めるだけでなく、野菜が乏しい冬場に不足しがちな
栄養補給をするという古人の知恵もうかがえます。
正月休み明けの方も多く、肩の力が入る時期だと思いますが
今週の土曜日はちょうど七草の節句にあたるので
ぜひお粥でゆっくり体を癒してみてはいかがでしょうか。
最近では七草がセットになったパックも販売していますので、
手軽に作って食べることができます。
私も無病息災を祈って食べてみようと思います。
そして今年の目標「プロ意識を持って仕事に取り組む」を
実践していきます!
2012年もいい年にしましょう!
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
日本財託 マーケティング部 S・A
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