重要事項の説明に『津波警戒区域』が追加!物件の選び方が変わる
2012/02/16
★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.249 ―――――――――
☆☆ ■『サラリーマンのままで金持ち大家さんになる』■
☆★☆ 〜あなたの老後、本当に大丈夫!?〜
☆☆☆★ 日本財託HP http://www.nihonzaitaku.co.jp/?waad=evPEBm8Y
★☆☆☆☆――――――――――――――――――――――――――――――
■ 東日本大震災により被害を受けられた皆さまへ
この度の東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
※このメールは、お名刺の交換や当社への資料請求、また弊社のメルマガ登
録をされた方へ、お役に立てる情報をご提供させて頂く事を目的としてい
ます。
◆―――――――― 平成24年1月末現在の管理実績 ――――――◆
オーナー様数4,156名、管理戸数10,349戸、入居率98.52%
◆――――――――――――― INDEX ――――――――――――◆
1. 重要事項の説明に『津波警戒区域』が追加!物件の選び方が変わる
2. マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫
3.「サラリーマンのための都内中古マンション経営セミナー」
〜参加者募集のお知らせ〜
4. 編集後記
======================================================================
◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 日本財託グループからのお知らせ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆
● 今年初の名古屋セミナー開催のお知らせ ●
【サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー】
2012年3月10日(土)13:00〜15:30
〜 参加無料 〜
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
3月10日(土)、
『サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー』を
【名古屋】で開催致します!
セミナーでは、
『なぜ、東京なのか?』
『なぜ、中古ワンルームなのか?』
『一棟アパート経営との違い』
『中古ワンルームマンションは本当にいまが買い時か?』
『投資物件の見分け方 失敗しない3つのポイント』
『地震に強い物件選び3つのポイント』
など、これからマンション投資で成功するための
ポイントをわかりやすくご紹介します。
お席は先着順ですので、
ぜひ、お早めにお申込ください!
もちろんセミナー参加費は無料です!
◆ セミナーについてよくあるご質問
Q 不動産投資は初めての経験です。勉強しにいくだけでも大丈夫ですか。
もちろん大丈夫です。セミナーに参加される方のほとんどが不動産投資
の初心者です。不動産投資で失敗しないためのポイントやリスク、物件
の選び方まで、わかりやすくご紹介します。
Q 具体的な物件や相談もできますか
ご希望される方はセミナー終了後、無料相談会にご参加いただくことも
可能です。あなたの年齢や将来の資産計画にあわせた投資プランについ
てご相談いただけます。
Q.電話でしつこく勧誘される会社があると聞いて不安です。
私たちはお客様との信頼関係を第一に考え、
強引な営業、しつこい電話セールスは一切しないことをお約束します。
◆セミナーの参加申込はこちらから(参加無料)
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.nihonzaitaku.co.jp/seminar/s_manage/?waad=NMA4ZDVs
======================================================================
■ 重要事項の説明に『津波警戒区域』が追加!物件の選び方が変わる
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
昨年末、契約時の説明事項に
新たな項目が加わりました。
『津波災害警戒区域内か否か』を
重要事項説明書に追加することになったのです。
重要事項説明書とは、
土地や建物の建築上の規制や取引の形態など、
不動産取引で最も大切なことが記載されています。
宅地建物取引主任者は、重要事項説明書に記載されている内容を
契約前に説明することが法律で義務付けられています。
説明が義務付けられている項目は、
これまで社会情勢の変化によって増やされてきた経緯があります。
例えば、アスベストの健康被害が問題になった時には、
『アスベストの使用調査結果の有無』
『アスベスト使用調査の内容』を説明することが義務付けられました。
また、構造計算書の偽装問題、いわゆる姉歯事件を受けて、
耐震診断についても説明事項として追加されました。
昭和56年以前に施工された、旧耐震基準の建物については、
耐震診断の有無とその内容を契約時に説明するというものです。
このように、その時々の社会情勢の変化や要請をうけて
物件購入者や入居者が不利益を受けないよう、
その都度、説明事項が更新されているのです。
そして、今回新たに追加された項目が
冒頭でもお伝えした『津波』に関する項目です。
説明事項とされている区域は
警戒区域と特別警戒区域の2種類です。
『警戒区域』は、避難体制を特に整備すべき土地
『特別計画区域』は、警戒区域のうち、
特に住民の生命または身体に危害が生ずるおそれがあると
認められる地域を指し、一定の開発制限も行なわれます。
いまのところ、当社の管理エリアである東京都、神奈川県ともに
津波災害警戒区域および特別警戒区域に指定されてる地域はありません。
政府からどのような条件のエリアを『津波災害警戒区域』として
定めるのか具体的な指針が明確化されていないため、
現段階では、各自治体が津波による浸水想定地域などを、
研究会等で検討している段階です。
また、神奈川県の一部の市は現段階における、
津波の被害予測をハザードマップとして公表しているので、
沿岸部で物件の購入を検討されている方は
調べてみると良いかもしれません。
いずれは各自治体から
浸水想定区域が指定され、警戒区域も順次発表される予定です。
なんにせよ、これまでになかった津波被害に関する
物件選びの一つの基準ができたことになります。
例えば、物件選びの際に、
津波と地震の揺れによる被害を避けるためには、
警戒区域外で、昭和56年以降に分譲された新耐震基準の
RC造・SRC造の物件を選ぶことで、万が一の被害に備えることができます。
ただし、各自治体からの発表前なので、警戒区域が幅広く指定されるのか、
それともごく一部の特定の地域に絞られるかまでは分かりません。
仮に、警戒区域が幅広く指定されたと時に、
警戒区域内だから『絶対に購入してはいけない』としてしまうと、
購入する物件が著しく限定されてしまいます。
また、津波被害は
『発生すれば甚大な被害をもたらす津波だが
発生頻度は極めて低いもの』を想定していますので、
『絶対的な基準』ではなく、
あくまでも物件選びのひとつの目安として
捉えておくほうが良いと思います。
しかし、住民の生命や身体に危害が生ずるおそれがあると
認められ、一定の開発や建築制限が行なわれる
『特別』警戒区域の指定エリアには注意が必要です。
震災から1年、
震災をきっかけに日本社会が変わったとも言われていますが、
物件選びも例外ではありません。
重要事項説明書に新たに『津波被害』が追加されたように、
より安全で安心な建物を求める人が増えてきています。
目先の利回りばかりを追うのではなく、
入居者が安全で安心して暮らしていけるという前提での
物件選びがこれからはより一層求められているのです。
日本財託 マーケティング部 坂元 寛和
======================================================================
■ 2.マンション投資を実践されたオーナーのナマレポート≪最新版≫
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 実際に購入されたお客様の声とその物件をご紹介!》
【資金の効果的な運用 No.60】
『数ある投資から選んだ中古ワンルームマンション投資』
http://www.nihonzaitaku.co.jp/report/report04/index.html?waad=56SMcwGC
======================================================================
■ 3. セミナーのご案内 〜 参加無料 〜
書籍では伝えきれない熱い想いをお伝えします!
【延べセミナー参加者10,000名以上の実績!】
『サラリーマンのための都内中古マンション投資セミナー』
第100回【東京】2012年4月1日(日)PM1:00〜3:30
第101回【東京】2012年4月8日(日)PM1:00〜3:30
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆ セミナーで学べる内容をご紹介 ◆
『なぜ、中古ワンルームなのか?』
『なぜ、東京なのか?』
『一棟アパート経営との違い』
『中古ワンルームマンションは本当にいまが買い時か?』
『投資物件の見分け方 失敗しない3つのポイント』
『地震に強い物件選び3つのポイント』
など、
最新の不動産市況を読み解きながら、
『なぜ、いまが買いどきなのか』
客観的なデータを交えて、詳しくご説明いたします。
◆ 今回の特選物件のご紹介 ◆
≪セミナー限定≫
年間平均入居率98%の賃貸管理会社の特選物件のご紹介
当社では、毎月約70戸の中古ワンルームマンションを
ご紹介していますが、すべて市場には出回っていない情報です。
こうした、表に出ない物件の情報も、
セミナーにご参加頂いた方にご紹介しております。
満室経営を目指すためには、
入居者が付きやすい物件を選ぶことが大切です。
平均入居率98%を誇る賃貸管理会社が選んだ物件を公開しておりますので、
物件情報に興味がある方も、
ぜひこの機会にセミナーにご参加ください!
◆ 本では伝えきれない熱い想いをお伝えします! ◆
『中古ワンルームは「東京23区」を買いなさい!』の著者である
日本財託グループ代表の重吉が、
書籍でお伝えしきれなかった熱い想いをセミナーでお伝えします!
セミナーの参加申込はこちらから(参加無料)
http://www.nihonzaitaku.co.jp/seminar/s_manage/?waad=SahUOxcf
■ 賃貸管理会社はどこも同じと思っていませんか?
長期安定収入を得るための賃貸ノウハウ公開!
【賃貸管理セミナー】開催中!
第19回 2012年3月17日(土)14:00〜15:30
http://www.nihonzaitaku.co.jp/seminar/s_kanri/?waad=Y8n2x0kK
======================================================================
■4.編集後記
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
先日、春に出産を迎える妻と二人で
東京ディズニーシーに遊びにいってきました。
子どもが産まれると、
しばらくはディズニーリゾートにもいけなくなるので、
妊娠中ではありましたが、思い切っていくことにしました。
2月の寒空の下とはいえ、園内は大変な賑わいです。
冬休みに入った大学生や卒業旅行で遊びにきているのでしょうか
学生服を着た高校生の集団も目立ちました。
人気のループコースターの待ち時間は160分!
妊婦ですから、2時間以上も立ちっぱなしで
待つことはできません。
受付で妊婦でもオススメのアトラクションを聞いてみると、
妊娠中や体の不自由な方をサポートする
『ゲストアシスタントカード』をいただきました。
アシスタントカードをアトラクションの入り口でキャストに見せると、
利用者は並ばずに、他の場所で待ち時間分を過ごすことで
アトラクションに乗れるというものです。
さらに、アトラクションの内容についても、
揺れがあったり、上昇することもあるなど、
こと細かに説明してくれます。
また、普段は意識していなかったのですが、
車椅子の方でもアトラクションを利用できるように、
スペースが広く取られていたり、
『どんな方でも、園内を楽しむことができる工夫』が
いたるところで見かけることができました。
これまでは、アトラクションや華やかなショーに目を奪われていましたが、
リピーター率が90%以上ともいわれいてる、
ディズニーランドの本当の魅力に、
今回の訪問ではじめて触れた気がします。
子どもが産まれて、落ち着いてきたら、
ぜひまた親子3人でディズニーランドに遊びにいきたいと思います。
日本財託 マーケティング部 S・H
----------------------------------------------------------------------
◆メルマガの感想や日頃から疑問に思っていることなど、
どんなことでも結構です。ご意見をお聞かせください。
お待ちしています。
ご意見・ご感想はこちらから ⇒ mg-info@nihonzaitaku.co.jp
======================================================================
▼このメールのお問い合わせはこちらにお願いします
【メール】mg-info@nihonzaitaku.co.jp
【URL】http://www.nihonzaitaku.co.jp/?waad=fkHfSafE
【発 行】株式会社 日本財託
TEL:03‐3347‐2411 FAX:03‐3347‐2300
【発 行】株式会社 日本財託管理サービス
TEL:03-3347-2414 FAX:03-3347-2420
【住 所】東京都新宿区西新宿1‐22‐2新宿サンエービル10F
【担 当】坂元 寛和
======================================================================