国債買い入れ40兆円規模に膨らむ!インフレに負けない不動産の魅力
2012/03/08
★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.252 ―――――――――
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4. 編集後記
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■ 国債買い入れ40兆円規模に膨らむ!インフレに負けない不動産の魅力
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2月14日、日銀は『脱デフレ』を目指して、
資産の買い入れ基金を現状の55兆円から、10兆円増額し
65兆円とすると発表しました。
これによって、国債の買い入れ額は、これまでの倍の
年間40兆円規模まで拡大する見通しです。
資産の買い入れ基金は、日銀が市場に資金を供給する目的で
国債や社債などを買い取るための基金です。
2010年10月に創設した当初の基金総額は35兆円、
いまでは65兆円にまでふくれあがりました。
デフレから脱却するために、
日銀は国債を購入することによって、
お金を世の中にどんどん流しています。
それがいままでの金額では不十分だと、
買い入れ基金の額を増やしたのです。
しかも、今回は基金の額を増やすだけではなく、
『物価上昇率1%が見通せるまで金融緩和を推進する』と、
事実上はじめて物価上昇率の目標まで掲げました。
いわゆるインフレターゲットです。
日銀としても数字を掲げた以上は、
今回こそはなんとしても目標を達成するために、
必死になって金融緩和を推し進めていくはずです。
お金がどんどん増えていき、
一方で、モノの価値が変わらなければ、
お金の相対的価値は下がるので、物価が上がります。
また、出回るお金が増えれば、
さきほどもご説明したように、お金の価値が下がりますから、
対外的な円の価値が落ちます。
つまり、『円安』になるということです。
実際、2月14日の日銀の追加支援の発表当日、
為替レートの始値は77.56円でしたが、終値は78.48円となり
約1円近くも円安が進みました。
3月8日午後5時現在は『81.32』円で、
発表から2.8円ほど円安に進んでいます。
また、円安は輸出企業にとってプラスの要素です。
株式市場も円安を歓迎して、14日時点で9,052円だった日経平均株価も
8日の終値で9,768円となり、約700円も上昇しました。
では、こうした状況下で、
どのように資産を形成していけば良いのでしょうか?
一般的に預金は、インフレに『弱い』といわれています。
たとえば、投資は怖いといって
資産のすべてを銀行に預けていたとしても、
インフレが進行すればお金の実質的な価値が下がって
目減りしてしまいます。
あなたがお金を1円も引き出さなくても、
実質的にはどんどんお金は減っているのです。
貯金は減って、物価も上昇しますから
まさにダブルパンチです。
ある意味、インフレは国が合法的に
あなたのお金の実質的な価値を減らしていると
いっていいかもしれません。
そうと言うのも、インフレが起きて一番喜ぶのは、
借金をしている人だからです。
お金の価値が目減りするということは、
借金の実質的な価値も減るということです。
現在、1000兆円といわれている日本の借金が
インフレによって実質的に減らせるのです。
1000兆円の借金ですから、わずか1%の物価上昇でも、
10兆円分にもなります。
税収が40兆円程しかないことを考えると、
その効果は抜群です。
また、お金の価値が下がったとしても、
本質的なモノの価値は変わりません。
だからこそ、不動産や金といった『実物資産』は、
インフレに強いといわれています。
ただし、実物資産の金から収益を得るには、
売却益を狙った売買しかありません。
つまり、金は『資産価値』を保つという意味では、
優れているのですが、収入を直接生まないので、
将来の老後の生活の支えにはならないのです。
その点、同じ実物資産でも、不動産であれば、
インフレに強いだけでなく、所有しているだけで
『家賃収入』という安定した収入を生んでくれます。
ちなみに、不動産投資と同じ『老後の生活資金』という目的を持つ
年金保険はインフレには対応していません。
たとえ、物価が10%上昇していようとても、
定年後に毎月10万円ずつ受け取るという契約であれば、
契約者が受け取る金額は『10万円』です。
上昇分を考慮して『11万円』とはなりません。
年金保険は、将来に受け取る『収入額』は保証されていますが、
その価値までは保証されていないのです。
その一方で、収益不動産から得られる
家賃は物価水準と連動しているといわれています。
この点で、将来の老後の備えとしては、
不動産投資は大変優れています。
ただし、無理な借金をして不動産を購入することは危険です。
金利上昇リスクに対応するには、繰上返済しかありません。
金利はひとたび上昇局面に入れば、
上昇スピードは急激に早まることもあります。
実際バブル景気の時には、
わずか1年のうちに2%も上がるような急上昇をしました。
ローンで物件を購入する際には、
繰上返済計画をしっかりと立てておくことが大切です。
インフレの足音が聞こえてきた今、
リスクのない貯金がリスク資産に変わる前に、
インフレに強い『不動産』への組み換えを
検討する時期がきたのではないでしょうか。
日本財託 マーケティング部 坂元 寛和
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■4.編集後記
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昨年の春に入社した新入社員の末続です。
この1年は、毎日が本当に深く濃く、
たくさんの方に支えられた、素晴らしい一年間となりました。
先日、2013年度卒業の学生に向けた
新卒説明会にリクルーターとして参加させて頂きました。
説明会といっても、ただ一方的に会社の説明するだけではなく、
学生さんが抱いている不安や疑問に寄り添える場にしています。
社長の重吉の話の後、各班に分かれて
学生からリクルーターへざっくばらんに質問してもらいます。
最後は皆で質問内容をまとめ、
代表者が発表するというものです。
取得しておいたほうがよい資格や仕事のやりがい、
会社の雰囲気、女性が働きやすい職場環境かどうかなど、
具体的な質問が飛び交い、どこ班も大変盛り上がっていました。
まだまだ採用活動は続きますが、
「超就職氷河期」のなか頑張っている学生の皆さんに、
説明会でなにかひとつでも役に立つアドバイスが
出来ればと考えています。
また、就職活動をしていたときの昨年の自分の姿と重ねて、
そのときの必死さと熱意を改めて持ち続けようと思いました。
春には新入社員も入ってくるので、彼らに負けないよう、
頼もしい社員を目指したいと思います!
日本財託 マーケティング部 S・A
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