震災から1年、仙台市内で入居希望者が殺到している!?
2012/03/15
★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.253 ―――――――――
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■ 東日本大震災により被害を受けられた皆さまへ
この度の東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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録をされた方へ、お役に立てる情報をご提供させて頂く事を目的としてい
ます。
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オーナー様数4,179名、管理戸数10,443戸、入居率98.89%
◆――――――――――――― INDEX ――――――――――――◆
1. 震災から1年、仙台市内で入居希望者が殺到している!?
2. マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫
3.「サラリーマンのための都内中古マンション経営セミナー」
〜参加者募集のお知らせ〜
4. 編集後記
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■ 震災から1年、仙台市内で入居希望者が殺到している!?
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仙台市内の賃貸住宅不足が深刻化しています。
震災から1年が経過しましたが、復興はまだ道半ば、
いまもなお、仮設住宅などで暮らされている方が、
たくさんいらっしゃいます。
先日、不動産専門誌『週間住宅』の
「震災1年の仙台不動産市場」という記事で、
仙台市内の不動産市場について特集されていました。
大手管理会社の話として、
『引越しシーズンのピークである3月に、市内に出回る空室物件は、
例年3,000戸のところ、今年は300戸もないだろう』
『例年なら800戸の手持ち空室が80戸も満たない』
『誰も見向きもされずに、5年以上も放置されていたような
物件にまで需要が集中している』
『入居者は室内の見学もせず、
その場で即決するマーケットが常態化している』
賃貸住宅の不足の要因のひとつに、
行政による、住まいを失った被災者向けの民間の賃貸住宅の借り上げ、
いわゆる『みなし仮設住宅』があります。
2月28日の時点で、
宮城県では26,034戸、福島県で25,251戸、
岩手県で3,755戸となっています。
また、これに加えて復興関係者の需要が続いて、
ファミリーマンションだけでなく、
ワンルームの住宅も枯渇してきているのです。
仮に、首都圏で震災が起きた際にも、
同じように倒壊をまぬがれた賃貸住宅に、
入居希望者が殺到することが予想されます。
ただし、賃貸物件であれば
どのようなものでもいいわけではありません。
より地震に強い新耐震基準の建物が
入居者から求められているのです。
たとえば、仙台のオフィスビル市場では、
築年数の浅い耐震基準に優れた物件に人気が集中する一方で、
旧耐震の既存ビルの空室が目立ちはじめているそうです。
これは、もちろんオフィスビルだけには留まりません。
賃貸住宅に住む入居者も安全を求めて、
地震に強い物件を選ぶ傾向がはっきりと出ているのです。
入居者募集を担当している当社のスタッフも、
以前に比べて、『地震に対する建物の強度』を
お客様から聞かれるケースが増えたと口をそろえています。
特に、ご両親と一緒にお部屋探しにこられる方の場合、
ご両親のほうが建物の耐震性について気にされるようです。
今後は賃貸住宅でも、旧耐震基準と新耐震基準で
物件の二極化が進んでいくことが予想されます。
築年数の古い木造アパートや旧耐震基準のマンションの場合、
地震によって損害を受ける可能性が高くなります。
その点、新耐震基準のRC造・SRC造の分譲タイプのワンルーム
マンションであれば、安心です。
阪神・淡路大震災においても、
木造のアパートで重大な損壊や倒壊があるなか、
新耐震法のRC・SRC造の分譲ワンルームマンションの
倒壊は一棟もありませんでした。
また、地震による火災被害を避けるためには、
木造家屋が密集している地域や、緊急車両が入ることが困難な狭い道路が
入り組んでいるような場所は避けること。
防火地域・準防火地域であれば、
さらにリスクも抑えることができます。
地震対策のポイントは、
地震に強い物件、火災被害を受けにくい立地を選ぶことです。
そうすることで、建物の資産価値を守り、
入居者の安全も図れるのです。
震災以降、入居者の物件選びの基準の上位に
『耐震性』が加わりました。
今後は、仙台市内で起こっているように、
東京でも、旧耐震基準と新耐震基準の物件の間で
賃貸需要の明暗が分かれてもおかしくありません。
入居者の安全を守り、建物の資産価値を守ることで、
長期安定収入を実現するためにも、
RC・SRC造の新耐震の分譲ワンルームマンションを
選ぶことをおすすめします。
日本財託 マーケティング部 坂元 寛和
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■4.編集後記
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震災から1年が経ちました。
はじめて経験する大きな揺れに命の危険を感じ、
同時に30キロ離れた町田市の自宅にいる
家族の安否が気になりました。
断続的に余震が続くなかで、
家族に連絡を取ろうとしましたが、
電話回線はパンク状態で一向につながりません
当時、我が家には妻と2歳の長男。
そして、生後4ヶ月の娘がいましたので、
怪我はないのか、無事でいるのか、心配が募ります。
帰宅するために新宿駅に向かうと、
そこには、行き場をなくした人々でごった返しており、
少しも前に進むことできません。
交通機関は完全に麻痺していました。
人ごみを掻き分けながら少しづつ進んでいると、
1通のメールが届きました。
それは、妻からで「こちらは全員無事です」と
家族全員の安全を知らせるメールでした。
電話回線が混んでいたため、
4時間も遅れて伝わってきたようです。
その瞬間、心底ほっとしたことを、
1年経った今でも覚えています。
想定外の出来事が起きたとき、
私たちにできることは多くはありません。
しかし、連絡方法、避難場所を決めるなど、
想定外の出来事のなかでも、できることはあるはずです。
震災からちょうど1年が経った3月11日、
再び震災が起きた時のために、連絡方法や避難場所を
家族で確認しました。
時間の経過とともに、震災の記憶を風化させないよう、
防災意識を家族で高めていこうと思います。
日本財託 マーケティング部 K・K
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