『老後の準備は待ったなし』2013年4月年金支給開始年齢の引き上げ実施
2012/09/27
★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.276 ―――――――――
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1. 『老後の準備は待ったなし』2013年4月年金支給開始年齢の引き上げ実施
2. マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫
3.「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」
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4. 編集後記
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■ 『老後の準備は待ったなし』2013年4月年金支給開始年齢の引き上げ実施
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来年の4月から、
いよいよ厚生年金の受給開始年齢が61歳に引き上げられます。
来年の3月に60歳で会社を退職する人は、
61歳までの1年間、厚生年金がまったく入ってこない
無収入の期間が生まれるのです。
また、その後は3年ごとに1歳づつ段階的に
厚生年金の受給開始年齢は上がっていき、
2025年には65歳になって
やっと年金を受け取ることが出来るようになります。
定年後の「収入の空白期間」が、
もう目の前に迫ってきています。
こうした年金問題は、
これまでにニュースや新聞で取り上げられて来ました。
ただ「なにか対処をしておかないといけない」と分かっていても、
ついつい後回しにしてしまいがちです。
実際に、生命保険文化センターの調査によれば、
老後の生活に関して、『公的年金だけでは不安を感じる』と
回答した人は83.7%もいるにも関わらず、
36.2%もの方が、
老後のための準備をなにもしていないと回答しています。
準備が進んでいないといっても、
来年にはいよいよ厚生年金の受給年齢が引き上げられます。
まさに、『老後の準備は待ったなし』です。
若い世代にとっては、老後までに準備の時間は
あるといっても安心はできません。
年金支給開始年齢が据え置かれる保障はないからです。
海外では年金支給開始年齢を
日本以上に引き上げている国がたくさんあります。
例えば、アメリカでは2027年までに
67歳に引き上げられることが決定しています。
イギリスは68歳に引き上げる計画で、
さらに、日本が年金制度の参考にしたドイツでも、
2029年までに67歳へ引き上げられることとなっています。
ヨーロッパ諸国を中心に日本やアメリカを含めた
34ヶ国の先進国が加盟するOECD加盟国のうち、
約4割の13ヶ国で年金の受給年齢が
引き上げられる動きが見られるのです。
こうした先進国で共通することは、
国民全体の平均寿命が伸びていることです。
日経新聞の調べによれば、
今後50年間で平均寿命は7年以上も伸びることが予想されており、
年金を受け取る受給者は、ますます増え続ける傾向にあるのです。
こうした諸外国と比べてみると日本の年金受給年齢が
65歳に引き上げられても特別に高いという訳ではないのです。
また、先月の29日、
60歳定年後にも企業に雇用を義務づける「高年齢者雇用安定法」が
先月の29日に改正されました。
これによれば、現在60歳を定年と定めている企業は、
1.定年の引き上げ
2.再雇用制度の導入
3.定年の定めの廃止
このうちいずれかの対応を迫られることになりました。
高年齢者雇用安定法は10人以上の全ての企業が対象となります。
しかし、雇用年齢が65歳まで伸びたとしても、
老後の不安は完全に解消されるわけではありません。
例えば、健康問題が考えられます。
60歳を迎えると、いつまでも若いころのように
元気で働けるというわけではありません。
また、幸い健康に恵まれて、働くことが出来たとしても
現役時代に比べれば、大幅に給料が下がることが一般的です。
これまでどおりの生活水準を保つためには、
貯金を取り崩すしかありません。
来年4月に迫った収入の空白期間、
そして空白を埋めるための雇用環境が不十分な状況では、
自分自身の手で老後を乗り切る収入源を作る必要があります。
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60歳のときにローンが完済できるよう、借入金を利用して
マンション投資をスタートすることができます。
また、ローンは入居者の家賃収入で返していけるので、
時間が経過とともに自動的に元本は返済されていきます。
つまり、早くはじめればはじめるほど、
老後の準備には有利に働くのです。
年金支給開始年齢の引き上げを来年に控え、
いよいよ本格的に老後の準備を検討する時期が
来ているのではないでしょうか。
日本財託 マーケティング部 小林 和徳
◆ スタッフプロフィール ◆
小林 和徳(こばやしかずのり)
マーケティング部所属し、セミナーやHPの運営、メールマガジンの
執筆などを通じて東京・中古・ワンルームの魅力を多くのお客様に伝える。
家庭では4歳になる息子と1歳になったばかりの娘のよき父親です。
子どもの写真と動画で携帯のメモリーは常に一杯。
家族に対する愛情も一杯のマイホームパパです。
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■4.編集後記
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私は千葉県松戸市の出身です。
東京に隣接する松戸市といっても市街地から少し離れ
周囲には田畑も広がっている。そんな田舎町に実家があります。
先日、近くに立ち寄ったのでフラリと実家を訪れました。
すると母から「浩一朗の荷物で物置が一杯で使えない。
必要な物は持って帰ってくれ」と言われ、
久しぶりに物置を覗きました。
すると、野球少年だった私の青春と汗が
思いっきり染み込んだグローブが出てきました。
そんな野球のグローブを見ていると、
当時の思い出が一瞬にしてよみがえってきました。
学生時代の思い出と言えば、友達と行った海やプールではなく
「物凄く怖い監督」と「水分補給が許されなかった地獄の夏練習」
が思い出されます。
野球には元気が良い応援は付き物です。
たった1つのミスで、試合全体の流れが変わり
勝敗も左右することもあります。
だからこそ、チーム全体で大声を上げて応援することが
求められているのです。
チームの中でも特に声が小さく、人見知りだった私は、
よく監督に怒られ、外野で声出しの練習ばかりの特訓を
させられた思い出があります。
「何でこんな事をばかりしているのだろう」と何度も辞めたいと思いました。
しかし、ひと夏を終えて真っ黒に日焼けするほどやり続けた時には、
チームを大声でも盛り上げられるような存在になっていました。
また、前向きな言葉をいつも発していたことで、
気づかないうちに明るく活発な性格へと変わっていたのです。
思い返せば、鬼監督の教えである"元気の良い挨拶が生み出す力"
が自分を変えてくれたのです。
そんな、鬼監督と数年ぶりにお会いする機会がありました。
「監督、ご無沙汰しております。鈴木です。」と挨拶すると、
『ばかやろう!声が小さい!!』と人目を憚らずに大声で一喝、
10数年経っても当時の鬼監督のままでした。
当社では、出社と帰社のときに大きな声で挨拶をするという社風があります。
良い挨拶は、一日のはじまりの朝に元気を与え、
夜はまだ仕事を頑張っている仲間へのエールとなっています。
私には、鬼監督に鍛えられた挨拶があります。
誰にも負けない大声で挨拶をしていきたいと思います。
日本財託 第3営業部 鈴木 浩一朗
◆スタッフプロフィール
S・K
お客様の老後の不安を解消するため、
マンション投資による不労所得の大切さを
個別相談会やセミナーでお伝えしている。
野球に没頭した学生時代には、
所属していたクラブチームで世界大会に出場した経歴を誇る。
また、友人の結婚式2次会の司会を数多くこなすなど
明るい性格で周囲を盛り上げる。
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