★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.289 ―――――――――

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１.　経済的自由度をはかる５つの質問

２． マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫

３．「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」

〜参加者募集のお知らせ〜

４． 編集後記

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■　経済的自由度をはかる５つの質問

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先日、不労収入の大切さを実感する出来事がありました。

年末ということもあり、１０代からともに過ごしている仲間と

定例の忘年会に参加した時のことです。

そのうちの一人が約束の時間より少し遅れてやってきました。

どこに寄っていたのかと尋ねると

病院に寄ってリハビリをしてきたというのです。

理由は、交通事故でした。

名古屋の親戚が結婚に出席するため、

自宅のある横浜から、家族４人で車に乗って向かっているときのことです。

１０月の連休ということもあり、

高速道路の渋滞に巻き込まれて列の最後尾に停止した途端、

後ろから４トントラックに追突されたのです。

友人の車は３回転するほど弾き飛ばされました。

幸いなことに、家族４人とも命に別状はなく、

比較的軽傷で済みました。

しかし、友人はディズニーランドなどで

使われている模型を作る職人です。

事故の後遺症により、手にはまだシビレが残っているようで、

定期的に通院することを余儀なくされているのです。

病院の先生によれば、必ず治るから障害にはならないとのことですが、

その間、不自由な状態で仕事をこなさなければならないことは変わりありません。

このような時にこそ不労収入があれば、

どんなに心強いことでしょうか。

友人の話を聞きながら、

ある会計事務所の資産運用セミナーで教わった

『経済的自由度』をはかる５つの質問を思い出しました。

Ｑ１．複数の収入の流れを持っていますか？

Ｑ２．１回の労働に対して何度も報酬が支払われますか？

Ｑ３．あなたが現場にいなくても収入の流れは途切れることがなく、

２４時間に渡り入り続けますか？

Ｑ４．あなたの収入はあなたが死んだ後も入り続けますか？

Ｑ５．主要な収入源が絶たれた状態で、

１年間生活していくことが可能ですか？

いかがでしょうか、

いくつ「ＹＥＳ」と答えることができたでしょうか。

一般的なサラリーマンの方であれば、

これらの質問に「ＹＥＳ」と答えることは難しいのではないでしょうか。

しかし、質問に「ＹＥＳ」と答えることができなくても、

落ち込む必要はありません。

この質問の最大のメリットは、

これまで、ばくぜんとしていた経済的自由へといたる道筋を

より具体的な目標としてしっかりと示してくれたことにあります。

５つの質問それぞれに対して、

「ＹＥＳ」と答えられるように資産を形成していけばいいのです。

そうすれば、自然と経済的自由は近づいてくるはずです。

ただなかには、「もう少し勉強してから始めるつもり」

「余裕が出来てから検討する」といって、

経済的自由への第一歩をなかなか踏み出せない方もいらっしゃいます。

しかし、冒頭でご紹介したように、

不慮の事故や怪我で働けなくなリ、収入が途絶えてしまうことは、

いつおきるかはわかりません。

そのためにも、出来るだけ早く

経済的自由への第一歩を踏み出すことが大切です。

はじめは、それこそほんのささいなことでも大丈夫です。

たとえば、久しぶりに集まった家族と将来について話し合う。

投資に関する本を読んでみる。

セミナーに申し込みをする。

投資のための毎月の貯金額を決める。

家計簿をつけてお金の流れを把握する。

お正月休みを利用して、

ぜひ経済的自由への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

このメールマガジンが今年最後の配信号となります。

次回のメールマガジンは１月１０日（木）に配信致します。

今年１年間、ご愛読いただきまして、

誠にありがとうございました。

最後に、新年が皆様にとって

良い年となりますようお祈り申し上げます。

それでは、良いお年をお過ごし下さい。

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あなたの経済的自由度をはかる５つの質問

Ｑ１．複数の収入の流れを持っていますか？

Ｑ２．１回の労働に対して何度も報酬が支払われますか？

Ｑ３．あなたが現場にいなくても収入の流れは途切れることがなく、

２４時間に渡り入り続けますか？

Ｑ４．あなたの収入はあなたが死んだ後も入り続けますか？

Ｑ５．主要な収入源が絶たれた状態で、

１年間生活していくことが可能ですか？

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日本財託　マーケティング部　小林　和徳

◆スタッフプロフィール

マーケティング部所属し、セミナーやＨＰの運営、メールマガジンの

執筆などを通じて東京・中古・ワンルームの魅力を多くのお客様に伝える。

家庭では４歳になる息子と１歳の娘のよき父親です。

子どもの写真と動画で携帯のメモリーは常に一杯。

家族に対する愛情も一杯のマイホームパパです。

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■ ２．マンション投資を実践されたオーナーのナマレポート≪最新版≫

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■４．編集後記

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「ハッピー、ハッピー、ハッピィー」

早朝９時から、事務所のなかに、

明るい声が響き渡ります。

これは、日本財託グループがお世話になっている

西葛西にある古田土（こだと）会計事務所の朝礼に

参加させてもらったときの一コマです。

親指と人差し指でエル字をつくり、

顔の両脇にもってき、お互い笑顔で「ハッピー」と叫びます。

そのほか、勝ち負けの感情を体全体を使って表現する

「全力ジャンケン」など、朝から大きな声をだして、

体も使う元気のでる朝礼です。

古田土会計事務所は、

「日本中の中小企業を元気にする」というビジョンのもと、

「朝礼、清掃、挨拶」という活動を通して、

社員の人間性を高めることに力を注いでいます。

増収増益で無借金経営を続け、

その活躍ぶりはテレビや雑誌などでも取り上げられるほどです。

最初は面食らいましたが、

マンツーマンで朝礼のやり方を指導してくれ、

最後は大きな声を出して朝礼に参加していました。

朝礼のほかにも、

出社時には社員全員に握手をしながら挨拶することや

また、来客時には職員全員が立ってお客様をお出迎えするなど、

さまざなルールがあります。

こうしたルールを定めた当時、反発する職員も多く

退職者が後を絶たなかったといいます。

しかし、古田土所長はあきらめずに

人間性を高めていけば必ず社員も事務所も成長していけるはずだと

信じてやり続けました。

そして、いまでは所長の考え方に賛同する１３０名の職員がおり、

増収増益を続けています。

挨拶や礼儀、謙虚な姿勢など、

こうしたルールはまさに人間性を高めるための

毎日おこなう『型』です。

空手の型のように、繰り返し基本を徹底することで、

挨拶、礼儀などが身についていくのではないでしょうか。

型破りという言葉がありますが、

それは基本である『型』があってのものです。

社会人になって１０年以上が経ちますが、

初心に立ち返る良い機会となりました。

日本財託　マーケティング部　S・H

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