サラリーマンを襲うトリプルパンチ!マンション投資に活路を求める
2013/03/28
★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.300 ―――――――――
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1. サラリーマンを襲うトリプルパンチ!マンション投資に活路を求める
2. マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫
3.「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」
〜参加者募集のお知らせ〜
4. 編集後記
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■ サラリーマンを襲うトリプルパンチ!マンション投資に活路を求める
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『ALWAYS 三丁目の夕日』や『映画ドラえもん』で知られる
映画配給会社の東宝ですが、本業を上回るほどの利益を
映画とはまったく関係のない事業から
稼ぎ出していることはあまり知られていません。
それが『不動産事業』です。
前年の映画事業の売上は約344億円で営業利益は約53億円です。
一方で不動産事業の売上は約288億円、営業利益は約82億円で
本業である映画事業の1.5倍もの利益です。
東宝は、都内の1等地に映画館や劇場を建てて映画を配給してきました。
日比谷シャンテ、東京宝塚ビル、有楽町マリオンといった
大型賃貸物件を多数保有し、安定した収益を上げています。
子会社の東宝不動産も、
日比谷・有楽町といった丸ノ内エリアに東宝ツインタワービル、
帝劇ビルなどをはじめ約60の物件を保有しています。
今年はじめ、東宝が子会社の東宝不動産を
完全子会社化すると発表しました。
優良不動産を複数所有する東宝不動産を
完全子会社化することで収益力を強化し、
親会社の東宝の財務状態を安定させようしているのです。
当たり外れの大きい映画事業を営む東宝にとっては、
安定した収益が見込める不動産事業の存在は大きいはずです。
不動産から得られる安定収入を必要としているのは、
なにも、企業に限ったことではありません。
会社からの給料だけが収入の柱である
普通のサラリーマンにとっても、
不動産投資から得られる安定した家賃収入が
ますます必要になってきようとしています。
それは、これから先、
『収入の低迷』『リストラ危機』そして『消費税の増税』といった
ことが予想されるからです。
サラリーマンにとっては、
まさにトリプルパンチです。
長引く不況のなか、サラリーマンの平均年収は
1997年の467万円を境に徐々に下落を続け、
ここ数年は410万円前後で推移しています。
(国税庁 民間給与実態統計調査結果より)
最近になって、安倍政権が企業に対し賃上げを要請しましたが、
賃料を引き上げたのは、一部の大手企業に限ったことです。
給料が上がった企業の多くは、ボーナスを通じた賃上げで、
給料そのものを底上げするベースアップを実施した企業は
ほとんどありませんでした。
政権交代以降、株式市場が好調ですが、
これが実体経済にまで波及して、
実際にいつ給料が上がるかは不透明な状況です。
また、政府は低迷する景気を打破するため、
「成長分野への人材移動」を名目に、
正社員の規制緩和に動こうとしています。
その第一歩として、
『雇用調整助成金』を縮小する方向です。
雇用調整助成金とは、
業績が悪化した企業が社員を解雇せず休業扱いとし、
休職中の社員に対する休業手当の一部を国が補助するという制度です。
つまり、失業者が出ないように、
企業に補助金を出して雇用を維持させる政策です。
現在、雇用調整助成金の申請は約66万人にもなります。
助成金の縮小によって、
この「隠れ失業者」が本当に失業者となりかねないのです。
そして、追い打ちをかけるように
消費税の増税が来年4月に迫っています。
消費税は2014年4月に8%、
2015年10月に10%へと段階的に引き上げられる予定です。
大和総研の試算によれば、年収800万円の共働き4人家族の場合、
消費税が10%になると、手取り収入は約45万円も減ると言います。
給料は上がらず、雇用も不安定、さらに増税ともなれば、
経済的、心理的な負担は計り知れません。
アベノミクスによって株式市場が熱を帯びつつあるとはいえ、
いつ実体経済にまで波及してくるかは分かりません。
こうした状況下で、
副業としてのマンション投資に
活路を求める方が増えています。
マンション投資が『副業』として最適な理由は、
オーナーの負担が少なく、安定した収益をあげられるからです。
株式投資と異なり、株価に一喜一憂することもなく、
毎月、安定して家賃収入が振り込まれますから、
本業に打ち込むことができます。
東宝の事例でもわかるように、
都内の優良な不動産であれば
長期的にも安定した収入を見込むことができます。
また、当社のオーナー様のなかには、
マンション投資を始めたことで、収入面での不安がなくなり、
精神的にもゆとりが生まれ、
本業が上手く行きだしたという方も少なくありません。
冒頭にご紹介した東宝も、
不動産事業という安定した収入源があるからこそ、
本業の映画・演劇事業へ果敢にチャレンジすることが
出来るのだといいます。
何も行動しないでいると、
増税など外部環境の変化によって、
じりじりと状況が悪化してしまいますが、
勇気を出してカウンターパンチを繰り出すことで、
自ら将来の状況を変えていくことも可能です。
そのカウンターパンチが、
まさしく「マンション投資」です。
将来に備えて、マンション投資で副収入を作ることが、
ますます求められているのではないでしょうか。
日本財託 マーケティング部 小林 和徳(こばやしかずのり)
◆スタッフプロフィール
マーケティング部所属し、セミナーやHPの運営、メールマガジンの
執筆などを通じて東京・中古・ワンルームの魅力を多くのお客様に伝える。
家庭では4歳になる息子と2歳の娘のよき父親です。
子どもの写真と動画で携帯のメモリーは常に一杯。
家族に対する愛情も一杯のマイホームパパです。
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第123回【東 京】2013年5月11日(土)PM1:00〜3:30
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■4.編集後記
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コラムでご紹介した東宝が配給する
「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」を
先週末、家族で見に行きました。
現在公開中の作品は、
シリーズの34作品目となります。
本作で、シリーズ累計動員数が1億人を突破したという
邦画史上初の記録を樹立しました。
ドラえもんが国民的アニメとして親しまれていることが分かります。
累計動員数が1億人を突破したということは、
誰もが1度は、ドラえもんを観に映画館に訪れたという計算になります。
幼い頃、私も母親にお願いしてドラえもんを観に、
映画館を訪れたことがあります。
あれから20年以上経って、父親となった私が、
今度は子供を連れて、
再びドラえもんを観に映画館へ訪れているのですから、
感慨深いものがあります。
映画が始まる前は、ポップコーンに夢中だった子供でしたが、
上映が始まると「パパ持っていて」とジュースとポップコーンを渡されました。
しばらくたっても、ポップコーンに手が伸びてきません。
横を向くと、子供用の補助椅子の上から、さらに身を乗り出し、
食い入るように映画を観ている子供の姿を確認、
コミカルなシーンでは、ニマニマとこぼれる笑顔を見て、
連れて来て良かったなと感じました。
当時、私と同い年だったのび太君たちとは、
もう20歳以上も歳が離れてしまいましたが、
ドラえもんの世界感はいつの時代も変わらず、
新しい世代へと受け継がれています。
勇気や友情がテーマとなっているドラえもんは、
大人になって観ても楽しめるだけでなく、
優しい気持ちを育ててくれます。
子供たちは、大人へと成長するにつれ、
親から離れていくものです。
そう考えると寂しくもありますが、
こうして子供と一緒に映画館へ訪れる機会を、
今は大切にして行きたいと思います。
日本財託 マーケティング部 K・K
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