「えっ、遺族年金ってこれだけ?」マンション投資で家族の生活を守る
2013/05/23
★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.308 ―――――――――
☆☆ ■『サラリーマンのままで金持ち大家さんになる』■
☆★☆ 〜あなたの老後、本当に大丈夫!?〜
☆☆☆★ 日本財託HP http://www.nihonzaitaku.co.jp/
★☆☆☆☆――――――――――――――――――――――――――――――
※このメールは、お名刺の交換や当社への資料請求、また弊社のメルマガ登
録をされた方へ、お役に立てる情報をご提供させて頂く事を目的としてい
ます。メルマガの配信停止をご希望の方は、本文最後にございますURL
をクリックして下さい。
◆―――――――― 平成25年4月末現在の管理実績 ―――――――◆
オーナー様数4,666名、管理戸数11,624戸、入居率98.72%
◆――――――――――――― INDEX ――――――――――――◆
1. 「えっ、遺族年金ってこれだけ?」マンション投資で家族の生活を守る
2. マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫
3.「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」
〜参加者募集のお知らせ〜
4. 編集後記
======================================================================
■ 「えっ、遺族年金ってこれだけ?」マンション投資で家族の生活を守る
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
先日、5回目の結婚記念日を迎えました。
この5年の間、息子と娘の2人の子どもが誕生し、
4人家族となりました。
我が家では、妻は働きにでておらず、
子どもが小学生にあがるまでは、
子どもとの時間を持つようにしているので、
いまは私ひとりの収入で家族を養っている状態です。
家を出る際に、「いってらっしゃい」と小さな手を振りながら
見送りしてくれる子供たちの姿を見ると、
「今日も一日頑張るぞ!」と気持ちが奮い立ちます。
同じように頑張っているお父さん方も多いと思います。
ただ、最近不安に思うこともあります。
もし、自分に万が一のことがあったら、
残された家族はどうなるのか?
大学まで進学できるのか、不自由のない暮らしを送ることが出来るのか?
私はこのように考えることがありますが、
あなたはいかがですか?
遺族年金があるので、
家族の生活も大丈夫だろうと考えている方も
いるかもしれませんね。
しかし、遺族年金はあなたが考えているほど、
支給されないのが実態です。
例えば、現在35歳の会社員Aさん。Aさんには32歳になる妻、
4歳と2歳になる子どもが2人います。
万が一、Aさんが亡くなった時の遺族年金額を計算してみます。
遺族年金は、遺族厚生年金と遺族基礎年金の2種類から支給されます。
遺族厚生年金の支給額は、生前にもらっていた給料に連動して支給されます。
仮に、Aさんの給料が月額30万だとすると、
年間約40万円、月額約3万3千円の年金が支給されることになります。
また、遺族基礎年金は年間で約80万円、
さらに子どもが2人いる場合は、年間約45万が加算されて、
合計で年間125万が支給されることになります。
月額にすれば約10万4千円です。
遺族厚生年金と遺族基礎年金をあわせて
年間約165万円、月額約13万7千円しか支給されません。
遺された家族は、この165万から生活費をはじめ、
進学費用などの教育費も支払っていかなければなりません。
しかも、遺族基礎年金の受給資格は「子のいる妻、または子」です。
つまり、子どもがない奥様一人の場合は、
遺族基礎年金を受け取ることが出来ないのです。
このように、遺族年金が165万円しかないときに、
毎月の家賃収入が入ってくればどれだけ助かることでしょうか。
投資用不動産をローンで購入した場合、
マイホームのローンと同じように団体信用生命保険がつきます。
万が一のことがあったときには、ローンの残債が完済され、
家族にローンのないマンションを残してあげることができます。
生命保険の場合は、
一定の保障を得るためには、毎月保険料を支払う必要がありますが、
マンション投資の場合は、入居者から得られる家賃収入でローン返していきます。
つまり、マンション投資はお金を増やしながら、
万が一の生活の保障も得ることができます。
ローンを完済することができれば、
今度はローンの返済がなくなり、家賃がまるまる入ってくるので、
その家賃収入は老後の収入対策にもなります。
私たちは、家賃があって助かったという方を、
ご家族を何人も知っています。
資産運用、老後の収入対策としてだけでなく、
家族の生活を守るという観点からも
マンション投資を選択肢のひとつに考えてみるのはいかがでしょうか。
日本財託 マーケティング部 小林 和徳
◆スタッフプロフィール
マーケティング部所属し、セミナーやHPの運営、メールマガジンの
執筆などを通じて東京・中古・ワンルームの魅力を多くのお客様に伝える。
家庭では4歳になる息子と2歳の娘のよき父親です。
子どもの写真と動画で携帯のメモリーは常に一杯。
家族に対する愛情も一杯のマイホームパパです。
====================================================================
■ 2.マンション投資を実践されたオーナーのナマレポート≪最新版≫
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
《 実際に購入されたお客様の声とその物件をご紹介!》
【老後の年金を作る No.190】
『夫婦で育てる第2の収入源』
http://www.nihonzaitaku.co.jp/report/report01/index.html
======================================================================
■ 3. セミナーのご案内 〜 参加無料 〜
【延べセミナー参加者12,000名の実績!】
『サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー』
第125回【大 阪】2013年6月22日(土)PM1:00〜3:30
第126回【東 京】2013年7月 6日(土)PM1:00〜3:30
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆ セミナーで学べる内容をご紹介 ◆
『なぜ、中古ワンルームなのか?』
『なぜ、東京なのか?』
『一棟アパート経営との違い』
『中古ワンルームマンションは本当にいまが買い時か?』
『投資物件の見分け方 失敗しない3つのポイント』
『地震に強い物件選び3つのポイント』
など、
最新の不動産市況を読み解きながら、
『なぜ、いまが買いどきなのか』
客観的なデータを交えて、詳しくご説明いたします。
◆ 今回の特選物件のご紹介 ◆
≪セミナー限定≫
年間平均入居率98%の賃貸管理会社の特選物件のご紹介
当社では、毎月約70戸の中古ワンルームマンションを
ご紹介していますが、すべて市場には出回っていない情報です。
こうした、表に出ない物件の情報も、
セミナーにご参加頂いた方にご紹介しております。
満室経営を目指すためには、
入居者が付きやすい物件を選ぶことが大切です。
平均入居率98%を誇る賃貸管理会社が選んだ物件を公開しておりますので、
物件情報に興味がある方も、
ぜひこの機会にセミナーにご参加ください!
セミナーの参加申込はこちらから(参加無料)
https://www.nihonzaitaku.co.jp/form/manage_seminar/schdule.html
■ 賃貸管理会社はどこも同じと思っていませんか?
長期安定収入を得るための賃貸ノウハウ公開!
【賃貸管理セミナー】開催中!
2013年6月8日(土)14:00〜15:30
入居率98%の入居者募集のノウハウに加えて、
今回のセミナーでは、≪滞納トラブルの解決事例≫もたっぷりご紹介!
ぜひご参加ください♪
http://www.nihonzaitaku.co.jp/seminar/s_kanri/index.html
======================================================================
■4.編集後記
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
先日、日本財託の野球部が、
はじめて新宿区軟式野球連盟の野球大会に出場しました。
2回戦で対戦した相手チーム「アエラホーム」は攻守ともに素晴らしく
接戦を繰り広げましたが、残念ながら最終回でサヨナラホームランを打たれて、
0対1で敗れてしまいました。
夏に開催される不動産健康保険組合の野球大会に向けて、
いい弾みをつけることが出来ました。
私は小学2年生から野球を始めました。
草野球チームに所属していた父親の姿にあこがれて、
自然と野球を習うようになっていました。
普段はとても優しく、まったく怒らない温厚的な父でしたが、、
野球の事になると、人が変わったように激しく情熱的になりました。
私が野球を始めてからは、毎朝5時に起きて、
薄暗い町内を一緒にランニングをしてから仕事に行き、
仕事から帰ってくると夜遅くだろうが、
毎日バッティングセンターに連れて行ってくれたのです。
しまいには、私が所属しているチームのコーチにもなり、
審判の講習を受けて試合の審判も務めるほどの入れ込みようでした。
私が野球を始めたことが、本当に嬉しかったのだと思います。
ところが、私は中学校への入学をきっかけに野球を辞めてしまいました。
当時、野球部は坊主頭にすることが規則でした。
今考えると、本当に情けない話ですが、
思春期真っ只中の私は、坊主頭にすることが嫌だったのです。
父に野球を辞めることを伝えても、
一切私を責めることはありませんでした。
てっきり、父からは厳しく叱られて、無理やりにでも
野球を続けさせられるかと思っていたので、
打ち明けるまでは本当に緊張していましたが、
思わぬ結果に拍子抜けしました。
しかし、私が野球を辞めたことを、
本当はとても残念に思っていたということを知ったのは、
それから16年後、
父親にガンが見つかり入院した時のことです。
病院から父の着替えを取りに実家に帰ったとき、
リビングに落ちている古ぼけた定期入れを見つけました。
なにげなく手にとって定期入れを開くと、
思いもよらない写真が目に飛び込んできました。
それは、少年野球をしていた頃の
ユニフォーム姿の私の写真でした。
父が私との野球の思い出を大切にしてくれたことを知り
涙が自然と溢れ出しました。
2ヵ月後、父親は胃ガンで亡くなりました。
いま、私が野球部の一員として活動している理由は、
親孝行をする前に亡くなってしまった天国の父に、
もう一度、野球をしている姿を見てもらうためです。
先日、どしゃぶりの雨のなか練習を行い、
泥だらけになりながら、
チームメイトと一緒にボールを追いかけました。
定期入れの写真の少年の姿とは
いまはすっかりかわってしまいましたが、
気持ちはいまでもあの頃と同じです。
7月には、不動産健保組合の野球大会に出場します。
今度こそ優勝という結果を
天国にいる父親に報告出来るよう全力で頑張ります。
ちなみに、メルマガの読者の中で
野球チームに所属していられる方がいましたら、是非試合をさせて下さい。
スポーツを通じて交流が出来れば嬉しいです。
日本財託管理サービス 管理部管理課 T・M
◆ 試合のお申し込みはこちらまで
tsuchihashi@zaitakukanri.co.jp
◆スタッフプロフィール
管理部に所属し、漏水や火災といった緊急時のトラブルをはじめ、
室内設備や騒音問題など入居者のお困り事の解決を行っています。
趣味は、ショッピングモールへ、お気に入りの洋服を見つけに行くこと。
野球を通じて、39歳になった今でも熱く青春しています。
日本財託グループ 野球部 監督。
----------------------------------------------------------------------
◆メルマガの感想や日頃から疑問に思っていることなど、
どんなことでも結構です。ご意見をお聞かせください。
お待ちしています。
ご意見・ご感想はこちらから ⇒ mg-info@nihonzaitaku.co.jp
======================================================================
▼このメールのお問い合わせはこちらにお願いします
【メール】mg-info@nihonzaitaku.co.jp
【URL】http://www.nihonzaitaku.co.jp/
【発 行】株式会社 日本財託
TEL:03‐3347‐2411 FAX:03‐3347‐2300
【発 行】株式会社 日本財託管理サービス
TEL:03-3347-2414 FAX:03-3347-2420
【住 所】東京都新宿区西新宿1‐22‐2新宿サンエービル10F
【担 当】坂元 寛和
======================================================================