異次元の金融緩和で金利はどうなる!?金利動向からみる不動産の買い時!
2013/10/17
★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.328 ―――――――――
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2. マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫
3.「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」
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4. 編集後記
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「投資用マンション伸びる 〜株高などを背景に〜 」
「基準地価 三大都市圏の商業地でリーマンショック以来のプラスへ」
など、ニュースでも報道されているように、
アベノミクスによる景気回復への期待から、
不動産投資熱も盛り上がりを見せはじめています。
『いま不動産を買っておけば値上がりするかも?』
『不動産投資って実際どうなんだろう?』
あなたもひょっとしたらこんなことを
考えたことがあるかもしれません。
ただ、不動産投資熱が高まっているからといって、
不動産でひと儲けしようと安易に投資をしてしまうと、
あとで大きなしっぺ返しを受ける可能性があります。
そこで、今回ご紹介するのが
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不動産投資は値上がり益や節税目的の「うまい話・儲かる話」ではなく、
長期的かつ安定的に家賃収入を得ることが目的です。
正しいやり方で不動産投資を行えば、
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この書籍では、
地に足のついた不動産投資法で
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■ 異次元の金融緩和で金利はどうなる!?金利動向からみる不動産の買い時!
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住宅ローンの獲得競争が激化しています。
各行が「キャンペーン」と銘打った特別優遇金利を打ち出し、
アピール合戦を繰り広げています。
利下げ競争の結果、各行の利幅はどんどん薄くなっています。
最近では、住宅ローンの獲得競争が激化していることから、
投資用不動産のローンに参入する金融機関も増え始めています。
実際に、今年に入ってから、当社にもいくつかの金融機関から
相談が持ち込まれるケースが増えてきました。
また、日銀の異次元の金融緩和によって、
一時は国債の長期金利が急上昇して1%を超えましたが、
いまは0.6%台に落ち着きを取り戻しています。
今後の金利上昇を見込んで、
長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の人気も高まっています。
このように、「金利」がいままでにないほど注目されているなかで、
将来の金利の動向やローンを活用して物件を購入する際の注意点、
ローンで購入するにはいつが最適なのか、など
ローン活用に関するご相談が増えてきています。
そこで、今回のコラムでは、
ローン金利の面から投資用物件の『買い時』についてご紹介します。
現在、当社の提携金融機関のローン金利は
2.5%前後で推移しています。
投資用不動産のローンについて馴染みのない方であれば、
マイホーム用の住宅ローンの金利が1%を切っている中で、
2.5%の金利というと、違和感を感じるかもしれませんね。
しかし、投資用ローンとマイホーム用では、
文字通り用途が異なります。
投資用ローンの金利がマイホーム用の金利と比較して
高くなっているのは、投資用ローンのリスクを
金融機関が高く見積もっているからです。
マイホームの場合、返済が滞ってしまうと、
最悪のケースでは住み続けることができなくなります。
ですから、毎月の返済が滞らないよう、
必死になって返済を行います。
一方で、投資用不動産の場合は毎月の返済が遅れたとしても、
自分の住む家は別にあるわけですから、
返済も切羽詰まったものにはなりません。
つまり、マイホーム用のローンに比べて、投資用不動産のローンは、
滞納率が高いので、そのぶん金利も相対的に高くなっているのです。
ただ、現在の2.5%前後という投資用ローンの金利水準は
最低水準の金利です。
バブル景気が最高潮だった頃、
投資用不動産のローン金利は8%を超えていました。
そこから、バブル崩壊で金利が下がり始めます。
そして、ファンドバブルで盛り上がっていた
2005年〜2007年頃の金利は
2.8%〜3.2%程の水準でした。
そこからだんだんとまた金利が下がっていき、
いまの2.5%前後の水準に落ち着いているのです。
こうして金利の推移を追っていくと、
いかに、いまの投資用ローンの金利が
低水準かお分かり頂けると思います。
また、家賃収入から毎月の管理費・修繕積立金、集金代行手数料を差し引いた
中古ワンルームマンションの手取り利回りは、
現在5%〜6%前後です。
ローンの金利が2.5%前後ですから、
手取り利回りとの差が、プラスで3%前後も取れる計算です。
仮に、全額ローンで中古ワンルームマンションを購入したとしても、
毎月のキャッシュフローはプラスでまわります。
手元に残ったお金をどんどん繰り上げ返済に
まわしていくことができるのです。
バブル当時、中古ワンルームの価格は3,000万円以上しており、
手取り利回りは良くて2%しかありませんでした。
当時の借入金利は8%ですから、
手取り利回りと借入金利の差はマイナス6%です。
3,000万円の物件を、
借入期間30年、金利8%のフルローンで購入したとすると、
毎月の返済額は約22万円にもなります。
家賃を差し引いたとしても、
毎月15万円の持ち出しになってしまいます。
この事実を知っている人は、だんだん少なくなっています。
投資利回りと借入金の差がプラスで3%も取れるのは、
世界の主要都市を見渡しても「東京」だけです。
このようなバブル時の状況や、過去の金利水準を見れば、
都心の物件で、借入金利との差がプラスで3%前後も取れる
いまのこの状況は、投資をするにはまさに絶好の機会です。
ただ、いまは低水準の金利ですが、
これがいつまでも続くわけではありません。
仮に、日銀がインフレ目標として定めた2%の物価上昇が達成されれば、
金利もいまの低水準のままではなく、上昇することも考えられます。
銀行にお金を預けたとしていて、
消費者物価が2%上がったとしたら、
物価が上昇した分だけ、お金の価値が目減りしてしまうことになります。
そうなれば、銀行にお金を預けておく人も減りますから、
銀行も金利を上げざるを得ないはずです。
低金利がいつまでも続くと、
それが、これからも当然のように続くと、
錯覚してしまいがちです。
しかし、金利上昇はある日突然やってきます。
ですから、ローンで物件を購入したとしても、
繰り上げ返済を行い、金利上昇リスクに備えておくことが大切です。
投資利回りと金利の差が取れるうちに、ローンで物件を購入して、
金利が上昇する前に、繰り上げ返済を進めておけば、
リスクをぐっと抑えることができます。
また、金融機関の金利は提携している不動産会社によっても、
条件は異なります。
ローンを活用した不動産投資を検討する際には、
ぜひお気軽にご相談ください。
日本財託 マーケティング部 坂元 寛和
◆スタッフプロフィール
東京都江東区出身34歳
マーケティング部所属し、セミナーの企画・運営、HPメンテナンスなど、
東京・中古ワンルームに関する情報を発信する。
妻と1歳6か月になる娘の3人家族。
最近はNHKのドキュメント「ファミリーヒストリー」を見ることが楽しみ。
浅野忠信さんの回では思わず涙が。。。
◆ ≪不動産投資コラムが290本以上≫
不動産投資コラムのバックナンバーはこちらから
http://www.nihonzaitaku.co.jp/report/index.html
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学生時代にオーストラリアへ留学した経験から、
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リーマンショックで手痛い失敗をして、
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