その差は歴然 わずかな違いが家賃回収の秘訣
2013/11/07
★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.331 ―――――――――
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1. その差は歴然 わずかな違いが家賃回収の秘訣
2. マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫
3.「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」
〜参加者募集のお知らせ〜
4. 編集後記
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セミナーでは、
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■ その差は歴然 わずかな違いが家賃回収の秘訣
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賃貸管理というと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
賃貸管理と言ってもわかりづらいかもしれませんね。
いわゆる大家代行業のことです。
「お湯が出ない」
「電気がつかない」
「隣の生活音が気になる」など、
入居者の生活トラブルの解決を
イメージされる方が多いのではないでしょうか。
入居者が快適に暮らせるよう生活のサポートをすることは、
もちろん賃貸管理の重要な仕事のひとつです。
ただ、当社では賃貸管理業務を入居中のサポートだけに
限定しているわけではありません。
たとえば、
滞納した入居者に対して、滞納家賃を回収するだけで終わらず、
その入居者が新たな生活をスタートできるよう
サポートを行っています。
今回のコラムでは、この滞納トラブルがきっかけで、
入居者が生活を再建することができた事例をご紹介します。
滞納が確認された入居者のAさんが
お住まいになっている物件は、
中央線「中野」駅から徒歩8分、
築29年になる鉄筋コンクリート造のマンションです。
何度か連絡をしたものの、Aさんとは一向に連絡がとれません。
まだ、Aさんとは1度もお会いしたこともありませんので、
この機会に直接訪ねてみることにしました。
お住まいになっている部屋の前につくと、
部屋には明かりがついていて、電気メーターも動いています。
どうやら在宅中のようでした。
ところが、インターフォンやノックをして、
「Aさん。お部屋の管理会社の者です。
いらっしゃいますか」
と声をかけても、応答がありません。
実は訪問する前に、Aさんの勤務先にも連絡したのですが、
もう何日も無断欠勤をしたままだということを聞いていました。
最悪の場合、お部屋のなかで倒れていることも考えられます。
そこで、警察にお願いして安否確認のため、
入室させてもらうことにしました。
ドアを開けて入室しようとした瞬間、
「あっすいません。」といってAさんが出てきました。
髪はボサボサで無精ひげも目立ちます。
見ると手が小刻みに震えていて、
話しかけてもどこか上の空といった感じです。
お部屋の管理している管理会社だということ、
そして、家賃の入金が確認できていないことを伝えると
「じつは・・・」と言ってAさんは理由を話してくれました。
なんでも、うつ病にかかってしまい
人と会うことに恐怖を感じるようになったというのです。
そうしているうちに、働くこともできなくなり、
家賃も払えなくなってしまったのです。
うつ病の診断書も、そして治療の薬も部屋にはありました。
確かに、Aさんはうつ病で苦しんでいるようです。
今後、Aさんが生活していくためには、
家賃だけでなく食費や光熱費など必要です。
そのためには生活保護を申請したほうがいいのでは、
と提案しました。
人と会うことに恐怖心を抱いているAさんは、
一人で区役所を訪ねることをためらっていました。
そこで、私も一緒に区役所を訪問することを伝え、
後日、必要書類を揃えて、
Aさんと共に生活保護の申請をすることにしました。
幸いなことにAさんは、生活保護を受けることが出来ました。
生活保護には、家賃についても対象として含まれるため、
家賃も無事回収することが出来ました。
区役所では、Aさんの今後について、
ケースワーカーさんを交えて3人で話し合いました。
生活を再建するため、また心機一転するためにも、
家賃負担が少ない部屋に引っ越すという結論になりました。
その後、Aさんはケースワーカーさんの協力のもと、
中野区内に希望する引っ越し先を見つけることができました。
1ヶ月後、Aさんの退去の立ち合いに伺うと、
さっぱりと髪を切って、目つきもしっかりとした
Aさんがいました。
そして、
「いろいろとご迷惑を掛けましたが、もう大丈夫です。
どうもありがとうございました。」という力強い言葉をもらいました。
どうやら、新しい生活に向けて動き出したことが、
Aさんの気持ちを前向きにしたようです。
私たちは、単に滞納家賃を回収するだけで終わらせず、
入居者の将来を考えた時、今どうすることが最適な行動なのか、
生活再建までの道筋も一緒に考えるようにしています。
とはいっても、入居者が抱えている問題点を一緒になって考え、
解決に導くのは、信頼関係の構築が欠かせません。
まったくの見ず知らずの人間が
突然、訪問してきてトラブルはありますかと聞いても、
悩み事を打ち明ける人は、そうはいないですよね。
そこで、
入居者と信頼関係を構築するためにも
まずは、入居者のお話をよく聞くことを心がけています。
最近では、入居者との距離をより縮めるために、
『傾聴、アクティブリスニング』の継続的な研修も実施しています。
単にお話を『聞く』のではなく、
注意深く、そしてしっかりと入居者の気持ちに寄り添いながらお話を
『聴く』姿勢を大切にしています。
こうして構築した入居者との信頼関係が、
滞納家賃の回収にもつながり、
さらには入居者の生活再建にもつながります。
今後もまずはお話を『聴く』ことから、
はじめていきたいと思います。
日本財託管理サービス 債権管理部 堀 正明
◆スタッフプロフィール
埼玉県久喜市出身の31歳。
債権管理部に所属し、滞納家賃の回収を行うとともに、
高齢の入居者様への定期訪問を行っています。
趣味はバイクと剣道。週末にはアメリカンバイクを乗って道場に通い、
剣道で仲間と汗を流しています。剣道を通じて心身を鍛え、
いつも礼を重んじる事が出来るよう精進しています。
◆ ≪不動産投資コラムが290本以上≫
不動産投資コラムのバックナンバーはこちらから
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■ 2.≪登場人数350名以上≫
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【資金の効果的な運用 No.75】
『経済的自由を得るためのローン知識』
H・O様 38歳 神奈川県在住
ご購入日:平成25年5月
ご購入物件:板橋区(都営三田線「高島平」駅2分)平成19年築
自己資金250円 他3戸
「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んで、
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■4.編集後記
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結婚式まであと2日。
11月9日は私と彼の結婚式です。
「人生最大のイベント」となる日を迎えるまで、
あとほんのわずかとなりましたが、あまり実感が沸いてきません。
彼とは、お付き合いをはじめて2年、
一緒に暮らして半年になります。
一緒に暮らすと決めたときから、
私のなかでは結婚を考えていました。
しかし、そんな私の思いとは裏はらに、
数ヶ月経っても、彼からは何も言ってきません。
芸能人が結婚するニュースを見ても、
素知らぬ顔で、結婚のけの字も見せません。
とうとう、私のほうから
「私たちのことをどう考えてるの!」としびれを切らして
問い詰めました。
それでも、のらりくらりと答える彼に不満が爆発。
大ケンカをしてしまいました。
数日後、いつものようにお風呂からあがり、
Tシャツと短パンに着替え、
顔にパックをしてリビングに行きました。
彼とはあれ以来、冷戦関係です。
麦茶でも飲もうと、冷蔵庫を開けると、
今朝、冷蔵庫を見たときにはなかったシャンパンと
グラスが冷やされていました。
「謝罪のつもりかな。。。」
ただ、ケンカの元になったのは、
二人の大切な問題です。
結婚に対する答えを彼の口から聞きまでは
私の気持ちも治まりません。
「何これ?どういうつもり」とシャンパンを彼に突き付けました。
すると、少しも悪いそぶりを見せず
「ちょっと、ちょっと」と手招きをしています。
てっきりうろたえるかと思っていましたが、
予想外の展開です。
仕方なく歩みよると、両手に収まるほどの
大きな箱を手渡されました。
箱を開けてみると、お花に包まれたなかに、
さらに小さな箱があります。
そして、その小さな箱のなかに、
キラリ光る指輪ががありました。
一瞬状況が飲み込めず、言葉が出ませんでした。
「僕と結婚してください」
ストレートなプロポーズの言葉でした。
一瞬状況がのみこめず、笑ってしまいましたが、
「はい」と、これまでの想いを込めて返事をしました。
そのときは、自分がお風呂上がりのTシャツ、短パン姿、
しかも、顔にはパックまでしていたこともすっかり忘れていました。
はたからみたら、
なんともおかしな二人に見えたはずです。
どんな場面でプロポーズをされるのか、
色々と想像してきましたが、
まさか、こんなシチュエーションで
プロポーズされるなんて、
夢にも思いませんでした(笑)
実はこの話には、後日談があって、
数日後、婚約指輪の刻印を見ると
「2013.6.12」と刻まれていました。
「日付が間違ってる?」
確かに6月12日は、私たちがお付き合いを始めた記念日でしたが、
プロポーズを受けたのは5月12日だったからです。
理由を尋ねると、
彼は今年の6月12日にプロポーズをしようと
前から密かに計画してくれたそうなのですが、
あまりの私の剣幕に1カ月プロポーズを前倒しにしたそうです。
「もっと早くいってくれれば良かったのに」と答えながらも、
私を驚かそうとひそかに計画してくれていた彼の気持ちが、
何よりも嬉しかったです。
その後、結婚式会場探しや両家のあいさつなど、
大変な日々でしたが、いよいよ明後日
結婚式当日を迎えます。
そんな二人の晴れの舞台の晴天に恵まれるよう、
大小ふたつのテルテル坊主を仲良くベランダに飾っています。
日本財託管理サービス 契約部 管理受託課 Y・I
◆スタッフプロフィール
管理受託課に所属し、賃貸管理セミナーの企画・運営を担当。
また、ブログを通じて最新の賃貸市況の情報を配信している。
趣味は、とにかく食べること。お酒を飲むこと。
そして、お散歩をすることです。
2013年の東京マラソンに参加して、
無事に完走することができました。
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