入居時の初期費用の負担を大幅軽減!繁忙期前に新サービス導入
2014/12/18
★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.384 ―――――――――
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オーナー様数5,374名、管理戸数13,690戸、入居率98.63%
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1. 入居時の初期費用の負担を大幅軽減!繁忙期前に新サービス導入
2. マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫
3.「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」
〜参加者募集のお知らせ〜
4. 編集後記
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■ 入居時の初期費用の負担を大幅軽減!繁忙期前に新サービス導入
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早いもので今年も残りわずかとなりました。
年が明けて1月になれば、
いよいよ本格的な繁忙期の到来です。
日本財託では、都内を中心に約4,000社の賃貸仲介会社に
空室情報を発信して、入居者を募集しています。
ただ、一方で自社でも
ネット上に広告を掲載して入居者を募集しています。
今回のコラムは、自社で入居者募集を行う際に、
新たに導入した『初期費用のネット決済サービス』について、
ご紹介していきます。
家賃が手ごろなワンルームマンションとはいえ、
入居時の初期費用は高額です。
たとえば、7万円の家賃の部屋に住む場合、
敷金と礼金、仲介手数料がそれぞれ1ヶ月分ずつ、
さらに、入居する月の日割り家賃や翌月分の家賃、
そして住宅総合保険や鍵交換費用なども必要になります。
これらをあわせると、
初期費用はおよそ40万円ほどで、
家賃のおよそ5倍〜6倍程度の金額になります。
このように、入居時の初期費用は入居者にとって大きな負担です。
先日、こんな方がいらっしゃいました。
「あの、相談なんですが、
初期費用の分割はできますか?できればありがたいのですが...」
入居のお申込みをいただいた後、
申し訳なさそうに切り出されました。
このお客様はメーカーに勤務する20代の女性です。
確かに、若い方がこれだけのお金を一度に支払うのは大変です。
新生活ともなれば、家具や家電を新たに新調するので、
お金はできるだけ手元に残しておきたいと
考える方も多いはずです。
ただ、これまでは初期費用の支払いについて、
現金一括での支払いしか選択肢はありませんでした。
これが、ネット決済サービスを導入することで、
クレジットカードを使った、初期費用の分割払いが可能になりました。
入居の際の初期費用の負担を
軽減することができるのです。
引越しシーズンのピークでは、
人気のある部屋はすぐに決まってしまいます。
手元にお金がなくても、気に入った部屋があれば、
分割払いにして、ボーナスなどを利用して支払うことで、
引っ越すこともできるようになります。
初期費用のカード決済を導入している会社は多くはないので、
他の管理会社が管理している部屋との差別化にもなります。
また、ネット決済サービスですから、
手続きも簡単でスムーズです。
契約後に、支払い用サイトのURLを知らせるメールが入居者に届きます。
サイトにアクセスして、名前や物件名、決済金額などの必要事項を登録し、
最後にカード情報を入力すれば完了です。
インターネット環境さえあれば、パソコンはもちろん、
手元にあるスマートフォンを使って手続きを進めることもできます。
初期費用の振込みのため、
わざわざ銀行の店舗へ足を運ぶ必要もありません。
また、クレジットカードを利用することで、
入居者はポイントやマイルを獲得することができます。
30万円から40万円もする初期費用ですから、
かなりのポイントを貯めることができます。
貯まったポイントは買い物で利用できますから、
入居者にとっては、嬉しいですよね。
こうしたネット決済サービスを導入すると、
カード会社に手数料を払う必要がありますが、
この手数料は当社が負担しています。
入居者がネット決済サービスを利用しても、
オーナー様への負担はありません。
今後、ネット決済サービスについては、
入居時の初期費用に限らず、退去後の内装費用の支払いにも
使えるようにしていく予定です。
さらに、オーナー様が実施する修繕工事や
エアコン、給湯器の交換の際にも
クレジットカードによるネット決済の導入を検討しています。
こうした支払もネット決済サービスを利用すれば、
一括と分割で選べるようになりますから、
資金計画を確認しながら、無理のない支払いが可能になります。
年が明ければ、いよいよ繁忙期を迎えます。
部屋の魅力を伝えるだけでなく、ネット決済サービスをはじめ、
入居希望者にとって価値あるサービスを導入してくことで、
空室をスムーズに埋められるよう、しっかりと準備をしていきます。
株式会社 日本財託 法人営業部 橋口 哲平
◆スタッフプロフィール
鹿児島県鹿児島市出身の39歳。
法人営業部の仲介チームとして、法人からご紹介いただいた
お客さまに対し、当社管理物件のご案内を担当しています。
好きなお酒は芋焼酎という薩摩隼人。
休日は、横浜へ釣りに出掛けている。
最近では、65センチのシーバスを吊り上げた。
◆ ≪不動産投資コラムが300本以上≫
不動産投資コラムのバックナンバーはこちらから
http://www.nihonzaitaku.co.jp/mailmag/backnumber/
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■ 2.≪オーナー様の生の声 合計413話 HP掲載中≫
マンション投資を実践されたオーナーのナマレポート≪最新版≫
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《 実際に購入されたお客様の声とその物件をご紹介!》
【老後の年金を作る No.233】
『振り出しに戻った投資法』
W・A様 41歳 千葉県在住
日本財託を知ったきっかけ:電車広告
物件購入日:平成24年8月
ご購入物件:豊島区(有楽町線「千川」徒歩6分)
平成4年築 頭金100万円
5年前、亀有駅から徒歩9分のワンルームと千葉中央駅から
徒歩10分にあるファミリータイプのマンションを、
それぞれ1戸ずつ購入しました。
物件を買う前に、セミナーに足を運び、不動産投資に関する書籍も
たくさん読んで知識をつけました。
お金を払って学校まで通い、不動産投資の実践法を学び、
しっかり準備をしてきたつもりです。
それでも、ファミリータイプは失敗でした。
http://www.nihonzaitaku.co.jp/report/report01/post-265.html
◆ 過去のオーナー様の体験談はこちらから
http://www.nihonzaitaku.co.jp/report/
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■ 3. セミナーのご案内 〜 参加無料 〜
【延べセミナー参加者15,000名の実績!】
『サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー』
【東 京】2015年1月17日(土)PM1:00〜3:30
【東 京】2015年2月 7日(土)PM1:00〜3:30
セミナーの参加申込はこちらから(参加無料)
https://www.nihonzaitaku.co.jp/form/lp3/
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◆ セミナーで学べる内容をご紹介 ◆
『なぜ、中古ワンルームなのか?』
『なぜ、東京なのか?』
『一棟アパート経営との違い』
『中古ワンルームマンションは本当にいまが買い時か?』
『投資物件の見分け方 失敗しない3つのポイント』
『地震に強い物件選び3つのポイント』
など、
最新の不動産市況を読み解きながら、
『なぜ、いまが買いどきなのか』
客観的なデータを交えて、詳しくご説明いたします。
◆ 特選物件のご紹介 ◆
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当社では、毎月約70戸の中古ワンルームマンションを
ご紹介していますが、すべて市場には出回っていない情報です。
こうした、表に出ない物件の情報も、
セミナーにご参加頂いた方にご紹介しております。
満室経営を目指すためには、
入居者が付きやすい物件を選ぶことが大切です。
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物件情報に興味がある方も、
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■ 賃貸管理会社はどこも同じと思っていませんか?
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【賃貸管理セミナー】開催中!
2015年1月24日(土)14:00〜15:00
入居率99%の入居者募集のノウハウに加えて、
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■4.編集後記
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『ピッピッ、ピピー!』
鳴り響く試合終了のホイッスル。
息子の明(あきら)が14年間打ち込んできた
バレーが終わりました。
大学バレーボールの全国大会「全日本インカレ」の3戦目。
明がキャプテンを務める東京学芸大学は
早稲田大学を相手に2セット先取を許してしまい
3セット目をとりましたが
一歩及ばず惜しくもセットカウント3−1で敗退。
応援席には、父母の応援団や
高校時代から付き合いのあるチームメイトの親たち、
そして、私の母や姉、義母も駆けつけていました。
会場は大阪でしたが、千葉や東京、香川から
この日のために白川家勢ぞろいです。
逆転を祈り、大声で応援し続けたため
試合が終わったころには、
私たちの声はすっかりかすれていました。
「ああ、終わったんだ...」
無事ケガもなく終われたことにほっとする気持ちと、
精一杯力を出し切った息子を
とにかく褒めてやりたいという気持ち。
なにより、14年間のバレー生活が終わってしまった
息子の気持ちを思うと、
ぐっと目頭が熱くなり、明を直視することができませんでした。
振り返れば、息子のバレー人生は
ケガとの戦いでもありました。
2011年に開催された「春高バレー」の大会初日に
相手チームの選手と接触し、足を故障して全治4ヶ月の重症。
大学3年生の大会の時には、
40度の高熱で夜中に救急車で運ばれたこともあります。
それでも、翌日の練習に参加し、2日後の試合にも出場したのです。
そのほかにも、大小あわせれば数えきれません。
私自身も現役時代には、
高熱でもふらふらになりながらも、
母に試合会場に連れて行ってもらい、試合に出場した経験もあります。
息子の気持ちがわかるだけに、本人が出たいなら出してやりたい。
そのかわり、全力でやりきってほしい。
親としては、バレーに打ち込む姿を
見守ることしかできませんでした。
息子のバレーのおかげで、
頑張っている姿を見にいろんな場所に応援に行ったり
父母会のメンバーに友達ができたりと、
たくさん楽しませてもらいました。
小学生でバレーをはじめた頃、
両手で抱えるようにボールを持っていた息子の姿を
昨日のことのように思い出すことができます。
14年間を締めくくる最後の試合を、家族で共有できたことは
私たち家族にとって最高の思い出です。
唯一、心残りなのは
全日本インカレが半月後にせまった11月に
高校時代お世話になった東亜学園高等学校バレー部の恩師である
小磯先生が他界されたことです。
何も恩返しは出来ませんでしたが
教え子たちの活躍が、天国の恩師に届けばと願います。
来年の春から社会人として
新しい生活が始まります。
現役の引退でバレーの応援ができなくなり
少し寂しくなりますが、親子の同じ趣味として
これからは2人でバレーを楽しみたいと思っています。
日本財託 総務部 S・H
香川県出身の50歳。
教員時代は、高校の女子バレーチームを指導し、
赴任2年目に香川県大会で優勝。
現在は、総務部で採用担当者として新卒採用、中途採用と合わせて
150名以上の採用に携わっている。
日本財託グループの採用Facebookの管理者として、
会社の雰囲気が伝わる記事を配信中。毎日ネタ探しに奔走している。
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