家計にすれば赤字は毎月30万円!日本の借金があなたの生活を脅かす!?
2015/04/16
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1. 家計にすれば赤字は毎月30万円!日本の借金が暮らしがあなたの生活を脅かす!?
2. マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫
3. ワンルームマンションの買い取りもお気軽にご相談ください
4.「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」
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5. 編集後記
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■ 家計にすれば赤字は毎月30万円!日本の借金があなたの生活を脅かす!?
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いま、浪速のエリカ様と呼ばれる議員が
なにかと世間を騒がせていますね。
国会を欠席したことが問題視されていますが、
いったい何の採決を欠席したのかご存じでしょうか?
それは、過去最大となる
96兆3420億円の2015年度の予算案です。
4月9日の国会で賛成多数となり
この予算案が成立することになりました。
そもそもこの予算は、私たちの生活に深く関わるものです。
だからこそ、議員の行動が問題視されたのですが、
肝心の予算の中身についてはあまり触れられていません。
そこで今回のコラムでは、
2015年度予算から日本の財政状況を分かりやすく紐解きながら、
将来の生活を守るためにどのような行動を取るべきかを
お伝えしていきます。
まずは、2015年度の収入について見ていきましょう。
収入は「税収」「税外収入」「国債」の3つに分類されています。
前年度と比べて、消費税の増税や好調な企業業績から法人税が伸びたことで、
税収は9%増えて、54兆5250億円が見込まれています。
国有資産の売却益や使用料が含まれる税外収入は、
7%増えて4兆9540億円となる見通しです。
この税収と税外収入を合わせると、59兆4790億円となります。
全体の予算が96兆円3420億円でしたから、
差し引き36兆8630億円が足りません。
ではこの36兆円をどこから持ってくるのでしょうか?
それが国債です。
収入の不足分は国の借金である国債でまかなうのです。
つまり、日本の国家予算の約4割は借金に頼っていることになるのです。
これにより2015年度末には、国と地方の借金を合わせると、
過去最大の1035兆円に達することになります。
これだけ規模が大きいと、
いまひとつ深刻さが伝わらないかもしれません。
そこで、2015年の予算を
一般の家計に例えて考えて見ます。
2015年度の予算96兆3420億円は規模が大きすぎるので、
1000億円を1万円に換算して計算します。
するとあなたの家庭の1年間の予算は
963万円になります。
一方、世帯収入は594万円しかありません。
不足する369万円は借金をして補っている状況です。
毎月に換算すれば、約30万円もの赤字です。
このままの生活を続けていたらどうなるでしょうか。
しかも、これまでの借金を含めると、
年度末には1億円もの借金を抱えることになります。
あなただったらこの家計をどう切り盛りしますか。
まずは収入に見合った生活を心がけるのではないでしょうか。
なるべくお金を使わないように、
趣味で通っていた習いごとを辞めたり、
仕事帰りの1杯も控えるようになります。
当然、お小遣いも減らされるでしょう。
いや、ひょっとしたら減らされるどころか、
もらえないかもしれません。
これは予算の考え方も同じです。
税収などの収入から、支出のうちこれまでの借入金に対する支払いを除いた差額を
プライマリーバランスといいます。
政府は2020年度までに
プライマリーバランスをゼロにするという目標を掲げていますが、
実現するのは容易ではありません。
内閣府からは、実質経済成長率が2%以上と高い成長が続いても、
2020年度には9兆4000億円の赤字が残るという試算も発表されています。
経済成長だけではプライマリーバランス・ゼロを
達成するのが難しいことが分かりました。
次に考えられることは、
私たちの生活に密接している社会保障の削減です。
なんといっても国の予算の3分の1が、
年金や医療、介護を含む社会保障費です。
現在、厚生年金の受給開始年齢は65歳へと段階的に引き上げられていますが、
今後はさらなる引き上げも検討されるかもしれません。
年金の受給額が減らされることも考えられます。
実際、今年の4月から年金制度が変わり、
物価上昇率に年金額が完全に対応しなくなりました。
その結果、年金額は増えましたが、
物価上昇率を考慮すれば、実質減という事態になっています。
厳しいのは年金制度だけではありません。
長寿社会の日本では介護も大きな問題です。
すでに介護報酬が改定され、2.3%の引き下げとなりました。
介護保険が適用される介護サービスを提供した事業所や施設に対して、
支払われる報酬のことを介護報酬といいます。
介護報酬が減ることになれば、
介護サービスを提供する側にとっては、
収入が減ることになります。
そうなれば、介護スタッフの給料が減らされたり、
人員が削減されてサービスの低下につながりかねません。
予算が削られるということは、
現在のような行政サービスが維持することも難しくなります。
実際に、財政破たんしたかつての自動車王国「デトロイト市」では、
行政サービスが大幅にカットされています。
また深刻な財政難に陥っている夕張市でも同じような状況です。
ごみ処理場を建て替える必要があるのですが、
費用が捻出できずに、ゴミは処理場にそのまま廃棄しています。
私たちの負担を増やすか、社会保障サービスを減らしていくか、
少子高齢化が進むなか、プライマリーバランス・ゼロを実現するためには、
残された手段は多くはありません。
しかも、プライマリーバランス・ゼロは1000兆円もの借金を
返済していくためのスタート地点にすぎません。
借金の返済まではずいぶん気の長い話になりそうです。
しかし、借金を一気に減らしてしまう、
奥の手があります。
それはインフレを起こしてしまうことです。
インフレになれば、お金の価値が目減りします。
インフレでお金の価値が10分の1になれば、
これまで100円で買えた商品が1000円でなければ購入できなくなります。
同じように、1000兆円に膨らんだ借金の
実質的な返済額を減らしてしまうことができるのです。
そうなると老後のためとコツコツ貯めてきた大切な貯金も、
当然目減りしてしまいます。
物価上昇率2%を目標に日銀は金融緩和を進めていますが、
これが実現した場合、虎の子の貯金は現実に目減りしてしまうことになります。
1,000万円の貯金があったとしても、仮に2%の物価上昇が10年続けば、
実質的な価値は800万円にまで減ってしまうのです。
このように、日本の財政状況の悪化は、
わたしたちの生活に直接的にかかわってくる大きな問題です。
だからこそ、厳しい将来が予想されるのであれば、
いまからそれに備えておくことが大切です。
たとえば、都内の中古ワンルームマンションに投資をすることで、
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家賃収入は老後の年金のかわりになりますし、
介護が必要になった時にも、大いに活躍してくれるはずです。
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資産形成に有利にはたらきます。
そして、将来に備えて貯金にまわしているお金を
繰り上げ返済にまわせば、完済までのスピードも速まり、
定年までに十分な家賃収入を作ることができます。
さらに、不動産は実物資産ですので、
インフレにも強いという特長があります。
将来のリスクへの備えとして、
いまから準備をするのはいかがでしょうか。
日本財託 マーケティング部 小林 和徳(こばやしかずのり)
◆スタッフプロフィール
横浜市出身の36歳
マーケティング部所属し、セミナーやHPの運営、
メールマガジンの執筆などを通じて
東京・中古・ワンルームの魅力を多くのお客様に伝える。
3月19日はマイホームの引き渡しと引っ越し、
子供の出産が重なり、てんやわんやでした。
3週間がたった今は、
4年ぶりの新生児に我が家は大忙しです。
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■ 5.編集後記
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今年の4月に、社会人5年目になりましたが
大学時代の友人や恩師との交流は現在も続いています。
いまでこそ、母校に感謝していますが
実は、入学当初は大学があまり好きではありませんでした。
滑り止めで受けた学校だったこともあり
入学当時は、何もやる気が起きなかったのです。
そんな私を変えてくれたのが、恩師である林先生でした。
林先生の専門は環境生態学で、
発展途上国で起こっている環境問題がテーマです。
マイクが無くても、後ろの席まで良く通る野太い声。
そして、熊のような体格から繰り出される京都弁と
熱血トークにぐいぐい引き込まれていきました。
毎回林先生の授業だけは熱心に出席していて
そのうち、授業を狙ってとるようになりました。
大学3年生になる頃には、
林先生のゼミに入ることを決めていました。
いつもはニコニコと優しい人ですが
専門分野となると林先生は大変厳しい教授だと有名です。
覚悟して林先生のゼミに入ったつもりでしたが
実験漬けの毎日は想像以上でした。
失敗すれば、終電で帰れず
泊まり込んで朝までやり直すこともあります。
何度やってもうまくいかないこともあり
実験自体が将来何の役に立つのだろうと
めげそうになることもありました。
そんなときに
林先生が口グセのように言っていた言葉があります。
「準備で8割決まるんや。
準備がゼロなら、実験は絶対失敗や。
失敗したら、何度でもやらな、あかん!!」
地味に見える準備こそ、成功のカギを握っていると
林先生が教えてくれたのです。
林先生のこの姿勢は社会人になって、
ようやくわかってきたような気がします。
セミナーのチラシを作るときは、
構成をしっかり練ってから作成しないと目を引いてもらえません。
読みやすい記事を書く際は
不明なところが無くなるまでヒアリングしてから
作りはじめるように心がけています。
今でも思い出すのは、徹夜明けで実験を頑張ったご褒美に
ふるまわれるお手製『激辛カレー』です。
実験も料理も、準備は大切とばかりに、
用意したたくさんのスパイスを自慢してくれました(笑)
辛すぎて味は覚えていませんが、
同期と涙をこらえて完食したことも今ではいい思い出です。
私が去年の8月に入籍を報告したときには、
文字通り身を乗り出して喜んでくれました。
6月にあげる結婚式には
林先生にも晴れ姿を見てもらおうとお招きする予定です。
大学時代にお世話になった感謝の気持ちを
伝えたいと思います。
日本財託 マーケティング部 S・A
◆ スタッフプロフィール ◆
東京都練馬区出身の26歳。
入社5年目。マーケティング部所属し、セミナーやHPの運営、
メールマガジンの執筆などを通じて東京・中古・ワンルームの魅力を多くのお客様に伝える。
趣味は姉弟で作るボーカロイド『初音ミク』を利用した作詞・作曲。
https://www.youtube.com/watch?v=uWc7wIgyefg
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