★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.425 ―――――――――
☆☆　　　　■『サラリーマンのままで金持ち大家さんになる』■
☆★☆　　　　　～あなたの老後、本当に大丈夫！？～
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◆――――――――――　平成２７年９月末現在 ――――――――――◆

オーナー数５，７８９名、管理戸数１４，９３８戸、入居率９９．２２％

◆―――――――――――――　ＩＮＤＥＸ　――――――――――――◆

　１. １ヵ月後、シンガポールから２０人がやって来る！進出が加速する外資系企
業の社宅需要の取り組み

　２． マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫
　
　３.　ワンルームマンションの買い取りもお気軽にご相談ください
　
　４．「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」
　　　　　　　　　 ～参加者募集のお知らせ～

　５． 編集後記

◆◆◆◆◆◆◆◆日本財託グループからのお知らせ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

　女性だからできる、女性だからこそ備えておかなければならないお金の話
　
　『女性のためのまるわかりマネー講座』
　
　　日時：１０月３１日（土）１１：００～１２：３０
　　会場：新宿サンエービル１０Ｆ　会議室
　
　　　　～　参加無料・定員２０名　～

　◆セミナーのお申し込みはこちらから（参加無料）　　
　　
http://www.nihonzaitaku.co.jp/seminar/s_money/

お電話でもお問い合せ・お申し込みいただくことができます。
　　フリーダイヤル：０１２０－４１１－０４７

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　女性には、結婚や出産、育児、子供の進路、そして両親の介護など、
　たくさんの人生の転換点があります。
　
　女性にはこうしたイベントが多いからこそ、
　いまのうちから、将来に備えておく必要性を
　感じている人も多いのではないでしょうか。
　
　ただ、お客様とお話ししていて感じるのは、
　必要性は感じているのですが、
　具体的にアクションを取られている方は少ないということです。
　
　『心配はしているけれども忙しくて。』
　『そもそも、何をすればいいのかわからない。』
　『なんとなく毎月の貯金だけはしている。』
　
　などなど、その理由はさまざまです。

　ひょっとしたら、みなさんもそうかもしれませんね。
　
　こうした時には、
　まずは目の前の心配事をはっきりとさせて、
　備えておくべきことが分かれば、
　自然と必要な行動をとることができるようになります。
　

　そこで、今回は
　『女性のためのまるわかりマネー講座』と題して、
　
　女性だからできる、女性だからこそ備えておかなければならない
　『お金』についてわかりやすく紹介していきます。
　
　女性が一生でかかるお金はいくらか、
　どうやってお金を殖やして、守っていけばいいのか、
　病気や介護にどのように備えておけばいいのか、
　
　など、女性のライフプランについて
　どのように考えればよいのか、
　しっかりとお伝えしていきます。
　
　自身のライフプランを考えてみたい方は
　ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。
　
　もちろん参加費用は無料です！

　●　このような方におすすめのセミナーです

　・将来に備えて賢いお金の殖やし方を知りたい方
　・なんとなく将来のお金のことが心配な方
　・自分のライフプランについて考えてみたい方
　・女性ができるマンション投資について詳しく聞きたい方

　●　セミナーのおもな内容

　・結婚、出産、育児に介護　女性が必要とするお金を徹底解剖
　・オフェンスとディフェンスを使い分けてお金を殖やす・守る
　・介護にかかるお金と備え方
　・高利回りの商品は怖い、低い利回りでは増えない！ではどうする！？
　・若い女性ほど○○にかかりやすい！？
　・リスク分散の２つのポイント『資産と時間』

　◆『女性のためのまるわかりマネー講座』

　　日時：１０月３１日（土）１１：００～１２：３０
　　会場：新宿サンエービル１０Ｆ　会議室
　
　　　　～　参加無料・定員２０名　～

　◆セミナーのお申し込みはこちらから（参加無料）　　
　　
http://www.nihonzaitaku.co.jp/seminar/s_money/

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　■　１ヵ月後、２０人の外国人がやって来る！
　　　
　　　　　　　進出が加速する外資系企業の社宅需要の取り組み

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自宅の空き部屋や別荘を旅行者に貸し出す『民泊』が注目を集めています。

　代表的な民泊サイト「Ａｉｒｂｎｂ（エアビーアンドビー）」には、
　昨年、１万３,０００件以上の物件情報が登録され、
　２７万４，０００人の外国人が利用しました。

　ただ、現在の法律では、旅館業法に接触するおそれもあり、
　法律的にグレーといわれています。

　そこで、政府は外国人旅行者によるホテル需要の急増への対応や
　経済活性化のため、法律の整備を進めようとしています。

　早ければ来年から大田区で条件付きではありますが、
　民泊が認められる見込みです。

　羽田空港のある大田区は、
　国際化を推進する国際戦略総合特区の１つに選ばれています。

　政府は、この国際戦略総合特区を中心に、
　民泊の法整備をしていこうとする意向です。

　この特区では民泊だけでなく、法人税率を下げるなど、
　さまざまな規制緩和も行われる予定で、
　外資系企業も積極的に誘致していきます。

　観光客だけでなく、外資系企業の誘致が進めば、
　外国人社員の住まいの需要も生まれます。

　そのため、今後は外国人社員の
　社宅需要の取り込みも空室解消のために重要になっていきます。

　実際、最近は当社でも外国人社員の
　社宅のあっせん依頼も増加しています

　そこで今回のコラムは、実際にあった事例を元に、
　外資系企業の社宅需要を獲得するための
　当社の取り組みについて、ご紹介していきます。

　「１ヶ月後、シンガポール支社の社員２０名が日本勤務になるので、
　　その住まいを探して欲しい。」

　ご依頼をいただいたのは、グローバルに事業展開する
　大手ソフトウェアメーカーです。

　社員の出向期間は１年間です。

　国籍はインド人、カナダ人と様々で、
　英語はできますが、全員が日本語を話せないということでした。

　当社は、外国籍の社員が６名在籍し、
　英語はもちろんのこと、中国語、韓国語にも対応できるので、
　喜んでお引き受けいたしましたが、
　話は簡単には進みませんでした。
　
　それが保証人の問題です。

　一般的に、法人と賃貸借契約を結んで、
　入居者が部屋に住む場合は、
　保証人は必要ありません。

　ただ、今回は法人契約ではなく、
　給料に家賃分を住宅手当として支給する形なので、
　個人契約で部屋を借りることになります。

　個人契約の場合、日本人の保証人、
　もしくは家賃保証会社との契約が必要となります。

　日本に住むことは全員が初めてで、
　保証人のつてもありません。

　そこで、家賃保証会社を利用することを考えました。
　
　ただ、こちらも一筋縄ではいきませんでした。

　出向が決まったばかりで、
　就労ビザの取得ができていなかったのです。

　就労ビザがなければ、ただの旅行者と同じですから、
　保証会社の審査も通りません。

　せめて日本支社で働くことの証明ができれば、
　なんとかなるかもしれません。

　「日本支社に在籍を証明する雇用証明書をもらえないか」
　そう提案しましたが、それもＮＧでした。

　２０人とも日本へは１年間の出向扱いで、
　在籍はシンガポール支社のままだというのです。

　就労ビザもない、在籍証明書もありません。
　まさに、八方ふさがりと言った状態です。

　
　そんなこちらの苦労も知らず、

　「外国人向けのレストランやスーパーが多いから、港区がいい。」
　「２ＬＤＫを借りて、同僚でルームシェアをしたい。」
　「最上階で東京の夜景が綺麗な部屋に住みたい。」

　など、希望の条件はどんどんと出てきます。

　海外では保証金として３か月分程度の家賃を前払いすれば、
　すぐに入居できることもあります。

　住まいに関する慣習の違いから、
　事態の深刻さは伝わっていないようです。

　そこで、日本では保証がないと部屋を貸してもらえないこと。

　敷金と礼金、仲介手数料ををはじめ、
　家賃のおよそ５倍～６倍程度の初期費用が必要になること。

　そして、入居までの手続きが複雑で、
　このままでは間に合わないかもしれないことをお伝えしました。

　そこまで伝えると、彼らも日本の住宅事情が
　わかってきたようで、協力的になってくれました。

　会社のＩＤカードや顔写真つきの社員証、トラベルビザなど、
　身分を証明できそうな書類はどのようなものが用意できるのか、
　ヒアリングし、家賃保証会社と交渉します。
　　
　最終的には、顔写真つきの社員証と日本支社への出向証明書など、
　いくつかの書類をそろえることで、就労ビザは後日の提出でも
　構わないということになりました。

　保証問題がクリアになった後は、
　いよいよ具体的に希望する住まい条件を聞いたうえで、
　部屋を紹介していきます。

　主にメールに物件の写真と図面を添付して、お送りするのですが、
　日本で利用されている図面をそのまま送っても、
　彼らは日本語を読めませんので、部屋の広さもわかりません。

　そこで、図面にかかれている日本語をすべて
　英訳してお送りしました。

　最寄駅をそのまま伝えても土地勘がないため、
　わからないので、街の雰囲気やオフィスまでの通勤時間や
　乗換回数などもあわせて伝えました。

　また、契約時の初期費用の説明でも、
　外国人入居者は礼金は馴染みがないようで、
　根気強く説明して理解していただきました。

　特に外国人入居者は、住まいに関する慣習が異なるので、
　後々のトラブルにならないよう、契約条件については、
　誤解のないようにしっかりとお伝えしています。
　
　こうした電話とメールのやり取りを通じて、
　ようやく希望する物件も絞り込むことができました。

　いよいよ今週末からは、実際に部屋を見学するために、
　シンガポールから日本へやってきます。

　短い滞在期間ですが、
　紹介した部屋を気に入ってもらえるよう、
　日本ならではのおもてなしの心で、
　お出迎えしたいと思います。

　日本財託　法人営業部　平　秋妃星（たいらあきほ）

　◆　スタッフプロフィール　◆

　和歌山県田辺市出身。
　
　法人営業部で、法人社宅として利用してただくよう、
　お部屋を紹介しています。
　オーストラリアでの留学経験で身に付けた英語で、
　外国人に対する接客を行っています。
　
　ヨガ中の瞑想とＤＶＤ鑑賞が休日の楽しみ。
　趣味は散歩、台風の日でも欠かさず１時間程の散歩を行う。

◆　≪不動産投資コラムが３００本以上≫
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　■ ２．≪オーナー様の生の声　合計４５４話　ＨＰ掲載中≫
　　　　マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫

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《 実際に購入されたお客様の声とその物件をご紹介！》

【老後の年金を作る　No.２５０】

　
　『長生きリスクに不動産投資』

　Ｔ・Ｉ様　５６歳　埼玉県在住
　日本財託を知ったきっかけ：書籍「中古ワンルーム２戸からはじめる　家賃４０万
円稼ぐ黄金の法則」
　物件購入日：平成２５年１２月
　ご購入物件：練馬区（西武池袋線「中村橋」徒歩８分）
　　　　　　　平成４年築　他３戸

　雑誌や新聞で、老後の必要資金の
　シミュレーションが出ていることがあります。

　長年夫婦で貯金をしてきましたが、いざ定年が近付いてみると、
　貯金を切り崩しながら生活することが不安で仕方ありません。

　長生きすることはリスクになると感じ、恐怖を覚え、
　何か行動を起こさなければと考えました

http://www.nihonzaitaku.co.jp/report/report01/post-304.html

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　■　３.　ワンルームマンションの買い取りもお気軽にご相談ください

　≪簡単スピード査定サービス実施中≫

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　日本財託グループでは、東京２３区内の中古ワンルームマンションの
　ご紹介だけではなく、ワンルームマンションの買い取りも行っております。

　創業２６年、これまで１万戸以上のワンルームを取り扱ってきた実績を活かし、
　正確でスピーディーな査定を実施。最短１週間で現金化します。

　≪日本財託の５つのメリット≫

　メリット１　スピード査定
　　翌営業日までに査定金額をお伝えします。

　メリット２　仲介手数料不要
　　日本財託が買主になるので仲介手数料はかかりません。

　メリット３　売却後のトラブルも心配なし
　　買主は日本財託になるので、売却後のトラブルの一切心配ありません。

　メリット４　手続きは簡単
　　マンション名と号室が分かれば査定金額をお出しできます。

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　　抵当権の設定のない不動産であれば最短１週間で現金化できます。

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　■　４.　セミナーのご案内　～　参加無料　～　　

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　【延べセミナー参加者１６，０００名の実績！】
　『サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー』
　
　【東　京】２０１５年１１月７日（土）ＰＭ１：００～３：３０

　セミナーの参加申込はこちらから（参加無料）

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　◆　セミナーで学べる内容をご紹介　◆

　『なぜ、中古ワンルームなのか？』
　『なぜ、東京なのか？』
　『一棟アパート経営との違い』
　『中古ワンルームマンションは本当にいまが買い時か？』
　『投資物件の見分け方　失敗しない３つのポイント』
　『地震に強い物件選び３つのポイント』

　など、
　
　最新の不動産市況を読み解きながら、
　『なぜ、いまが買いどきなのか』
　客観的なデータを交えて、詳しくご説明いたします。

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　入居者が付きやすい物件を選ぶことが大切です。
　
　平均入居率９８％を誇る賃貸管理会社が選んだ物件を公開しておりますので、
　物件情報に興味がある方も、
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　■　５.　編集後記

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　海外旅行は楽しいことも多いですが、
　慣れない土地で勝手が分からず、不安になる場面もあります。

　そんな時に思わぬところで、現地の人から親切を受けて、
　感激したという経験がある方もいるのはないでしょうか。

　先日、海外旅行に行ったときのことです。
　
　観光地ならではの人混みで、歩くことにも疲れ、
　ふらっと目についたバーに立ち寄りました。

　カウンターとテーブル席が数席の
　こぢんまりとしたお店です。

　地元の人たちの憩いの場になっているのか、
　小さいながらも店内は賑わっていました。

　入口近くのカウンターで
　マスターいち押しのクラフトビールを注文し飲んでいると、
　いかにもリタイアして自由な生活を送っている、
　白髪の老夫婦が入ってきました。

　それぞれ体重１００kgはあろうかという恰幅のよいその二人は、
　私を見つけるやいなや、
　ニコニコしながら話かけてきました。
　
　「日本の方？」「ハワイは初めて？」

　英語での質問に戸惑いながらも、
　つたない英語で必死に答えます。

　『日本人を見かけることは珍しいことではないのに、
　　なぜ見ず知らずの私に？』

　そんな疑問が頭をよぎりましたが、
　英語が苦手な私にも聞き取りやすいよう、
　ゆっくりと丁寧に話をしてくれたので、
　なんとか会話を成立させることができました。

　その後、夫婦は奥に案内され、
　テーブル席でビールを飲み始めました。

　しばらくすると、注文をした覚えのない小皿料理が
　運ばれてきました。
　
　日本では見たことがないような分厚いベーコンに
　はちみつがたっぷりかけられています。

　「エクスキューズミー、注文していませんよ？
　　間違いではありませんか？」
　
　すぐさま店員さんに伝えると
　『このお料理はあちらからですよ』
　そう言って笑顔で奥を指差しました。

　振り向くと、先ほどの老夫婦がニコニコしながら、
　手を振っています。

　すぐに席を立ち、
　お礼に伝えに行きました。

　なぜ初めて会った私に、こんなに親切にしてくれるのか。
　不思議に思って尋ねてみました。

　すると、ご夫婦は数年前に日本を旅行で訪れたときのことを
　話してくれました。

　その際、初めての日本旅行で戸惑うどころか、
　多くの日本人から親切を受け、
　とても楽しい満足な旅行になったそうです。

　その感謝の意味を込めて、
　偶然バーで出会った日本人である私へ、
　プレゼントしてくれたのです。

　日本人のホスピタリティ精神、
　そして日本人であることを誇らしく感じた瞬間でした。

　私が働く新宿にも、多くの外国人観光客が訪れています。

　もし目の前で困っている人や助けを必要としている人を見かけたら、
　必ず親切の手を差し出せるようにしたいと思いました。

　こうしたちょっとした親切が
　どんどん広がっていくことを考えるだけで、
　うれしくなりますよね。

　次は私が感謝のバトンをつなぐ番です。

　日本財託管理サービス　契約部　A・S

　◆スタッフプロフィール
　
　埼玉県出身の４０歳

　契約部にて、契約書の作成や物件のオーナー様の変更に関わる手続きを行う。

　現在は横浜在住の野球好き。
　弱いチームを応援したいとベイスターズの試合をよく見に行くも、
　前半戦首位から最下位陥落という今年の失速ぶりに落胆中。

　クラフトビールには５年前からハマっていて、
　つまみ無しでもぐいぐい飲めます。

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　　　　　　　　TEL：03‐3347‐2414　FAX：03‐3347‐2420
　　　【住　所】東京都新宿区西新宿1‐22‐2新宿サンエービル9F・10F
　　　【担　当】坂元　寛和

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