★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.429 ―――――――――
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◆――――――――――　平成２７年１０月末現在 ――――――――――◆

オーナー数５，８２８名、管理戸数１５，０３２戸、入居率９９．１１％

◆―――――――――――――　ＩＮＤＥＸ　――――――――――――◆

　１. 冬のボーナス間近！一般とは異なるマンションオーナーの使い道≪第１位≫とは

　２． マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫
　
　３.　ワンルームマンションの買い取りもお気軽にご相談ください
　
　４．「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」
　　　　　　　　　 ～参加者募集のお知らせ～

　５． 編集後記

◆◆◆◆◆◆◆◆日本財託グループからのお知らせ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

　プロの実務家から相続知識を学ぶ２日間
　自分にぴったりの相続対策法・専門家を見極める目が養える！

　◆『５０歳になったら相続学校』
　　相続知識検定マスター取得講座（全６講座）

　日　時：１２月６日（日）・１３（日）　両日２日間
　場　所：新宿サンエービル　地下１F　会議室
　　　　　東京都新宿区西新宿１－２２－２
　受講料：全５講座＋検定料　３０，０００円（税別）
　
　
　◆講座の詳しい内容・お申込みはこちらから

　https://www.nihonzaitaku.co.jp/form/lp_souzoku/
　
　※詳細ページでは「よくある相続トラブル事例」を
　　ご紹介しています。ぜひご覧ください。
　　
お電話でもお問い合せ・お申し込みいただくことができます。
　　フリーダイヤル：０１２０－４１１－０４７

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　先週、タワーマンションを活用した相続税の節税について、
　国税庁が規制を強めるというニュースが紙面を賑わしました。

　ただ、こうした相続対策への規制強化は、
　タワーマンションが初めてではなく、
　これまでにもいたちごっこのように行われてきました。
　
　タワーマンションの事例のように、
　相続対策というと、節税対策ばかりが注目されがちです。

　しかし、あまりにも節税ばかりに目が行くと、
　それは、バランスを欠いた相続対策と言わざるを得ません。
　
　相続で一番大切なこと、
　
　それは、
　相続で遺した財産で、
　これからも家族が末永く幸せに暮らしていくことです。
　
　相続がきっかけで家族が不仲になってしまっては、
　なんのための相続なのかわかりません。
　
　節税対策も、もちろん重要ですが、
　「円満相続」がなにより大切です。
　
　
　今回ご紹介する
　≪５０歳になったら相続学校≫
　『相続知識検定マスター取得講座』は、
　
　家族が円満に相続を乗り越えること、
　それによって家族の絆を深めてもらうことをコンセプトにした講座です。

　講座では、この円満相続に導くために
　必要な相続の基礎知識やノウハウを
　
　相続実務の最前線で活躍するプロの実務家から
　楽しく学ぶことができます。

　
　●　こんな方におすすめです

　・相続税の増税で我が家の相続が心配という方
　・短期間で手軽に相続に関する知識を身に付けたい方
　・都内に戸建や投資用不動産をお持ちの方
　・相続問題を相談できる専門家を探したい方
　・家族にピッタリの相続対策法を見つけたい方
　・近い将来相続が発生しそうな方

　●　５０歳になったら相続学校で学べるポイント

　・相続に関する基本的な知識を身に付けることができる
　・相続に精通した専門家を見る目を養える
　・自分で選別できるようになる
　・実際に事例をもとに相続の知識を楽しく身に付けられる

　◆『５０歳になったら相続学校』
　　相続知識検定マスター取得講座（全６講座）
　
　日　時：１２月６日（日）・１３（日）　両日２日間
　場　所：新宿サンエービル　地下１F　会議室
　　　　　東京都新宿区西新宿１－２２－２
　受講料：全５講座＋検定料　３０，０００円（税別）

　５つの講座と検定試験で相続に関する知識・ノウハウが身につきます
　
　・第１講座　相続を学ぶことで円満相続を
　・第２講座　民法上の相続の基礎知識と応用
　・第３講座　相続税・贈与税の基礎知識
　・第４講座　遺言書を作るための基礎知識
　・第５講座　幸せな相続は準備と入口で決まる
　・第６講座　相続知識検定マスター試験とその解説

　◆講座の詳しい内容・お申込みはこちらから

　https://www.nihonzaitaku.co.jp/form/lp_souzoku/
　
　※詳細ページでは「よくある相続トラブル事例」を
　　ご紹介しています。ぜひご覧ください。
　　
お電話でもお問い合せ・お申し込みいただくことができます。
　　フリーダイヤル：０１２０－４１１－０４７

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　■　冬のボーナス間近！一般とは異なるマンションオーナーの使い道≪第１位≫とは

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いよいよ冬のボーナスのシーズンが近づいてきました。

家族旅行を計画したり、以前から欲しかった洋服や靴を買うなど、
ボーナスの使い道を考えるだけでワクワクしてきますね。

　とはいえ、レジャーやショッピングにあてるのはボーナスの一部で、
　大部分は貯金にまわすという人が多いのではないでしょうか。

今夏のボーナスの使い道を調査したアンケート結果でも、
１位「貯蓄」（４０％）で、２位は「生活費の補てん」（１９％）でした。
（日経新聞の本社モニター使い道調査より）

　ところが、こうした一般的なボーナスの使い方とは
　まったく異なる使い方をする人たちもいます。

　それが投資用マンションのオーナーです。

　先日、当社のオーナー様に対して、
同じようにボーナスの使い道を聞いたところ、

１位は「投資用ローンの繰り上げ返済に使う」（２９．２％）、
２位が「投資用物件の購入資金」（１２．３％）になりました。

　不動産投資をはじめていない人にとっては、
　意外に感じるかもしれません。

　一般的には、貯蓄や生活費の補てんに続く使い道である、
　自宅ローンの繰り上げ返済も、
　マンションオーナーに聞くとわずか１．３％しかありませんでした。
　

なぜ、こんなにも違いがあるのでしょうか。

それは、マンションオーナーが『資産』にお金を費やすことが、
将来の豊かな生活を実現するための近道だと
　分かっているからです。

今回のコラムでは、マンションオーナーのボーナスの使い道を通して、
　資産形成に効果的なお金の使い道について、
お伝えしていきます。

　『資産を作るために資産にお金を費やすなんて、
　　当たり前じゃないか！』

そう思われる方もいるかもしれませんね。

　資産は『資』を『産む』という文字の通り、
　収益を生んでくれるものです。

そして、資産と勘違いしがちなものが『資金』です。

『資金』は収益性がないもの、代表的なのがタンス預金です。
　いくらお金を貯めこんでいたとしても、
　一円の利益も生まないので資産とは呼べません。

　おなじように、現在の普通預金も
　金利は０．１％にも満たない状況ですから、
　これも資産とは呼べません。

　ボーナスを貯金にまわして将来に備えることは、
　単に浪費するよりも賢明ですが、

　そこからお金が生まれてくることはないので、
　お金を増やすという観点では、最善の選択肢ではありません。

　資産を作るために資産にお金を費やすといっても、
　多くの人は本当の意味での『資産』に
　お金を投資してはいないのです。

　マンションオーナーにとっては、
　家賃収入を生んでくれるマンションは資産です。

　そのため、投資用ローンの繰り上げ返済にボーナスをあて、
　家賃収入を拡大しようとしているのです。

　投資用マンションのローンを完済すれば、
　手元にまるまる家賃収入が残ります。

　この家賃収入を、次の投資用マンションのローン返済にあてれば、
　さらに資産形成のスピードを早めることができます。
　
　そのうえ、ローンが完済し終わったマンションは担保物件としても
　活用できるので、より有利な条件で融資を利用することも可能です。

　一方、自宅のローンを完済したとしても、
　新たに収入が生まれるわけではありません。

　それでも、これまで自宅のローン返済に充てていたお金を、
　同じように資産形成にまわすことはできます。

　しかし、自宅のローンを完済して、
　余剰資金ができたとしても、
　収入源が給料ひとつであることに変わりはありません。
　
　そのため、万が一働けなくなったときやリストラにあったとき、
　給料が下がってしまうリスクが常につきまといます。
　
　いざ自宅ローンを返済してから、
　その余剰資金で一気に資産を作ろうとしても
　当てがはずれてしまうこともあるのです。

　その点、賃貸需要の安定している立地であれば、
　家賃収入は安定して入ってくるので、
　資産形成も計画的に行うことが可能です。

　また、投資用ローンの返済を優先するのは、
　金利の上昇に備えるためでもあります。

　いったん金利上昇リスクに備えるためには、
　繰り上げ返済を行うしかありません。

　いざ金利があがってから繰り上げ返済をはじめるよりも、
　普段から返済を計画的に行っていけば、
　金利上昇リスクにも備えることが可能です。

　このように、収益を生んでくれる
　投資用不動産のローン返済を優先することは
　資産形成に大きなメリットがあります。

　また、都内の中古ワンルームマンションの場合、
　長期のローンを組めば、入居者の家賃収入で
　毎月のローンを返済することができるので、
　早く始めれば始めるほど、資産形成には有利に働きます。

　これまでボーナスを自宅ローンの返済や貯金に充ててきたという方も、　
　収益を生んでくれる『資産』に充ててみるのはいかがでしょうか。

　
　日本財託　マーケティング部　小林　和徳(こばやしかずのり）

　◆スタッフプロフィール

横浜市出身の３７歳

マーケティング部所属し、セミナーやＨＰの運営、
メールマガジンの執筆などを通じて
東京・中古・ワンルームの魅力を多くのお客様に伝える。

３人の子供と友達のような親子関係を辞めて、
父親の威厳を取り戻したいと思っている。

◆　≪不動産投資コラムが３００本以上≫
　　　不動産投資コラムのバックナンバーはこちらから
　　　
　 http://www.nihonzaitaku.co.jp/mailmag/backnumber/

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　■ ２．≪オーナー様の生の声　合計４５８話　ＨＰ掲載中≫
　　　　マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫

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《 実際に購入されたお客様の声とその物件をご紹介！》

【資金の効果的な運用　No.１１４】

　『収入の柱を太くする投資』

　Ｎ・Ｍ様　３６歳　東京都在住
　日本財託を知ったきっかけ：メールマガジン
　物件購入日：平成２６年８月
　ご購入物件：豊島区（都営三田線「西巣鴨」徒歩１分）
　　　　　　　平成１４年築　頭金２００万円　他１戸

　投資を始めたのは１１年前、社会人２年目２５歳の時です。
　「今の会社では、給料が上がることは期待できない」と感じたからです。

　転職という手段もありましたが、確実に給料が上がるわけではありません。
　「ならば、投資で稼ごう」と株式投資を始めました。

　ちょうどその時、小泉政権で株価は軒並み上昇中。
　中国への投資も過熱していた時代で、
　あれよあれよと資産が増えていきました。

　しかし、今度はリーマンショックの影響で、
　みるみるうちに資産が減ってしまい、
　１から投資スタイルを見直すことにしました。

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　■　５.　編集後記

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　妻と私は、夫婦共働きです。
　
　家事に仕事にと奮闘している妻から、
　弱音がポロリと出ます。
　
　「仕事しんどい、疲れた。頭が痛い。。。」

　何気なく、
　「明日、病院に行って来たら？」と勧めてみましたが、
　妻からは『そうね。。』と気のない返事があるだけでした。
　

　後日、また妻から「疲れたぁ」という
　つぶやきが聞こえてきました。
　
　「じゃあ、会社辞めたら...？」
　
　私も連日の出張続きで疲れたとはいえ、
　不用意な発言でした。

　『なによ！その言い方っ！！』

　一瞬で妻の顔色が変わり、
　３０分ほど機関銃のようにまくしたてられ、
　カンカンに怒られました。
　
　妻は心から会社を休みたかったり、辞めたくて、
　弱音を吐いていた訳ではありません。

　ただ、一番そばにいる私に「毎日がんばっているね」と、
　共感して欲しかっただけだと言うのです。

　解決策をすぐ口にしてしまいがちな性格のため、
　まずは「つらかったね」「大変だったね」という
　配慮が足らないことを思い知らされました。

　妻にいわせれば共感力不足です。

　それ以来、常に共感力を意識するようになり、
　夫婦仲はずいぶんと良くなったと感じていました。

　喧嘩からひと月後、Ａｍａｚｏｎから
　家電らしきものが入った大きな段ボールが届きました。

　大きさからして、
　てっきりドライヤーか電動歯ブラシだろうと思っていました。

　その日、お風呂からあがると
　洗面所の鏡の前で妻が電動音を響かせながら、
　顔に棒状の器具を押し当てていました。

　箱の中身は、美顔器だったのです。

　超音波の振動を顔に当てて、
　幸せそうな顔をしています。

　「いくらしたの、それ。」

　『３万円。』

　振り向きもせず、
　鏡越しにぶっきらぼうな答えが返ってきました。

　「たかぁっ～！本当、効果あるの？」

　思わず共感を忘れて、否定的な投げかけをしていました。

　相手の気持ちに寄り添うのであれば、
　「それいいねぇ～」の一言をまずかけるべきでした。

　しかし、今度は怒るのではなく、
　私をじっと見つめながら口をゆっくりと開きました。

　『Ｄｏｎ'ｔ　ｓｔｏｐ　ｔｈｅ　ｂｅａｕｔｙ！
　　女性の美への追及心を止めてはいけないのよ。』

　なんでも１ヶ月後に控える息子の七五三に向けて
　いまから準備しているそうです。

　ずっと残る記念写真だから、綺麗に写りたいという気持ち、
　美を追求したいという女心も、私は勉強不足でした。

　共感力もそうですが、女心を知ることも大切ですね。

　「Ｄｏｎ'ｔ　ｓｔｏｐ　ｔｈｅ　ｂｅａｕｔｙ！」

　共感力とともにこの言葉を胸に刻んでおこうと思います。

　日本財託　資産コンサルタント　Y・S

　◆　スタッフプロフィール　◆

　鹿児島県阿久根市出身の４３歳。

　昨年発足した資産コンサルティングチームのメンバーとして
　相続対策や法人設立など、お客様の資産を守り増やしていく提案を行う。

　５歳になる息子を溺愛する一児の父。
　最近はライオンやワニと恐竜を戦わせるのが生きがいの息子に付き合い、
　ティラノザウルス人形を手に、肉食獣バトルに参戦する日々。

　あれだけ車好きだった息子はどこにいったのやら...。

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　　どんなことでも結構です。ご意見をお聞かせください。
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【住　所】東京都新宿区西新宿1‐22‐2新宿サンエービル9F･10F
【担　当】坂元　寛和

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