★―――〔日本財託不動産投資情報マガジン〕 Vol.457 ―――――――――
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　１. 新卒２年目の私がマンション投資をはじめた３つの理由

　２． マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫
　
　３.　ワンルームマンションの買い取りもお気軽にご相談ください
　
　４．「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」
　　　　　　　　　 ～参加者募集のお知らせ～

　５． 編集後記

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　■　新卒２年目の私がマンション投資をはじめた３つの理由
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　日々、コンサルタントとして、
　不動産投資を始めようとしている方にお会いしています。
　
　ご相談をお受けする中で、
　必ずと言っていいほど耳にする２つのフレーズがあります。
　
　ひとつは、
　『もっと早く知りたかった』
　
　もうひとつが、
　『でも、不動産っていま高いんですよね？』

　メリットのある投資だと感じても、
　最近の物件価格の動向を気にして、
　ブレーキをかけてしまう方が意外に多いのです。
　
　とても正直な気持ちだと思います。
　
　心の中は、まるでアクセルとブレーキを
　同時に踏んでいるような状態ですよね。

　実は、入社２年目の私自身も最近、
　中古のワンルームマンションを購入しました。
　
　たしかに、数年前に比べれば、
　物件の価格もあがっています。

　それでも、物件の購入にあたっては、
　頭を悩ませることはありませんでした。

　できるだけ早く始めたほうが、
　資産形成に有利なことを確信していましたし、

　また、今は不動産投資をはじめるには、
　絶好のチャンスだと考えたからです。
　
　そこで今回のコラムでは、
　不動産投資に魅力を感じながらも、いま一歩スタートできない方のために、
　私の実体験をもとに、不動産の買い時について
　お伝えしていきたいと思います。
　

　そもそも、なぜ多くの方は、
　『もっと早く知りたかった』と言うのでしょうか。
　
　それは不動産投資が、早く始めれば始めるほど、
　資産形成に有利に働くからです。

　不動産投資を始めると、物件が空室になっていない限り、
　毎月家賃収入が手に入ります。
　
　経済情勢に大きく左右されることもなく、
　毎月、家賃収入が積み上がっていきます。
　
　そして、その家賃収入は
　投資用ローンの返済にあてることができます。

　長期のローンを利用した場合、
　家賃収入で毎月のローン返済をまかなうことができるので、
　自分のお金を使わなくても、
　資産がどんどん拡大していくのです。

　日中仕事をしているときでも、
　友人と過ごしているときでも、
　そして、眠っているときでも、
　マンションが自動的に稼いで、ローンを減らしてくれるのです。

　さらに、繰り上げ返済を行えば、
　ローン完済までのスピードも加速します。

　不動産投資は、
　時間を味方につけることができるのです。

　そして、不動産投資をスタートする時期が早いほど、
　時間のメリットを大いに利用することができます。

　２３歳の私が、不動産投資を始めようと考えた理由も、
　そこにあります。

　２０代で不動産投資というと、
　早すぎると考えられる方もいるかもしれませんが、

　むしろ、若い方こそ、定年までの時間がたっぷりとあるので、
　資産形成に有利です。

　これが『もっと早く知りたかった』と言われる理由です。

　では、物件価格については、
　どのように考えればよいでしょうか。
　
　確かに、数年前に比べて、人気の高い都心の物件は、
　価格が上昇しています。
　
　物件価格を気にされている方は
　『いま買ったら損をするのではないか、
　　待っていたら不動産価格が下がるのではないか。』
　このように考えられているのではないでしょうか。

　しかし、不動産の買い時を見極めるポイントは、
　価格だけではありません。

　借入金利も買い時を見極めるための重要な要素です。

　不動産の手取り利回りと借入金利の差を
　『イールドギャップ』と言います。
　
　
　たとえば、不動産の手取り利回りが４％で、
　ローンの借入金利が２％であれば、
　イールドギャップは２％になります。
　
　イールドギャップが大きければ大きいほど、
　投資対象としては優れていることになります。
　
　確かに、数年前の不動産価格はいまよりも低かったのですが、
　その分、借入金利も高くなっていました。

　ローン金利が３％台の頃と、
　現在の借入基準で、イールドギャップを比較すると、
　その数値はほとんどかわりません。
　
　現在は、マイナス金利政策により、
　まさに史上空前の低金利時代です。
　
　お客様の状況にもよりますが、
　当社の提携金融機関の借入金利は１．８％前後です。

　さらに、日本政策金融公庫であれば、
　原則１０年という期間ではありますが、
　１．５％前後の固定金利の融資を受けることもできます。

　東京の中古ワンルームマンションの手取り利回りは、
　４％から５％台です。

　一方、借入金利は１．８％前後なので、
　イールドギャップは２％程度確保することができます。

　私が不動産投資に踏み出せたのも、
　このイールドギャップを十分確保することができたからです。
　
　そして、投資に踏み切れたもう一つの理由が、
　東京の中古ワンルームマンションへの投資だったという点です。
　
　賃貸需要が安定している東京、
　そして、収益性が高い中古のワンルームマンションだからこそ、
　長期にわたって安定して家賃収入を得ることができます。
　
　長期的な収入を見込むことができるからこそ、
　時間を味方につけて資産形成することができます。

　２０代で投資をはじめたというと
　なにか特別なものがあると思われるかもしれませんが、

　年収は、平均的な新卒社員の給与と、
　ほとんど変わりません。
　
　そのため、物件購入にあたっては、
　学生時代に貯めてきた貯金のほとんどを
頭金に費やしています。

　物件価格、利回り、そして借入金利は、
　経済情勢に応じて常に動いていますから、
　これからどうなるのか、確実なことは言えません。

　そんな中で、私が尊敬するあるオーナー様がおっしゃられていました。
　『ただ一つ、確実なことがある。
　　それは、この先の人生で一番若いのは、今この瞬間。
　　チャレンジするなら、今以上の絶好機はない。』ということです。
　
　もっと早く知りたかったという声もありますが、
　ただ一方では、不動産投資の魅力を知ったいまが
　その方の最も若い時でもあります。

　不動産投資は早く始めれば、始めるほど有利に働きます。　

　ぜひ時間を味方につけられる
　不動産投資を前向きに検討されてはいかがでしょうか。
　

　
　日本財託　資産コンサルティング部　岩脇　勇人（いわわきはやと）

　◆　スタッフプロフィール　◆

　横浜市出身の２３歳。

　資産コンサルティング部で、
　東京中古ワンルームマンションを通じて
　お客様の老後の不安を解消するお手伝いをしています。

　高校２年で株を始めるも４０万の大損をしたことをきっかけに、
　様々な投資に興味を持つ。
　
　その中でも中古ワンルーム投資が一番と確信し、
　大学３年で宅建、４年でＦＰ２級を取得し、
　昨年４月、日本財託に入社。

　
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　■ ２．≪オーナー様の生の声　合計４８７話　ＨＰ掲載中≫
　　　　マンション投資を実践されたオーナー様の生レポート≪最新版≫

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《 実際に購入されたお客様の声とその物件をご紹介！》

【資金の効果的な運用　No.１２９」】

　『海外にいても安心な投資』

　Ｄ・Ｏ様　３４歳　海外在住
　日本財託を知ったきっかけ：日経新聞
　ご購入日：平成２５年１２月
　ご購入物件：品川区（山手線「大崎」徒歩５分）　平成１５年築　他６戸

　日本財託と出会ったのは、およそ３年半前、３１歳の時です。

　勤めている会社の処遇に大きな不満はなく、
　年金や相続税対策に興味があった訳でもありません。

　あまり贅沢をしない性格からか、
　ただ貯まっていくだけの貯金をどうにか運用できないか。

　そんな問題意識から、
　新聞で見つけた日本財託のセミナーに参加しました。

http://www.nihonzaitaku.co.jp/report/report04/post-336.html

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　■　５.　編集後記

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　もうすぐ、結婚式を挙げてから２年が経ちます。

結婚１周年のお祝いは、披露宴を挙げたレストランで、
お互いの両親を呼んでテーブルを囲みました。

その日の料理は、披露宴の時と全く同じ
記念ディナーです。

「今日はお食事できていますか？」

美味しいディナーを食べながら、
素敵な時間を過ごしていると、
ウエイターさんが父に声をかけてくれました。

実は、披露宴が行われる少し前、
父は胃の切除手術をしたばかりでした。

当日は、全く食事に手を付けなかったことを覚えていたのです。

おそらく、このレストランでは、
年間何百組と披露宴が行われているはずです。

そのうちたった一組に過ぎない私たちを
しっかりと覚えていただいていたことに驚きました。

「今日はお召し上がりいただき、ありがとうございます。」

ウエイターさんからの一言に、
家族全員で揃って食事をできた喜びを改めて感じていました。

私の父は、いまどき珍しい昭和の頑固オヤジです。

一度怒りだしたら、もう耳を貸しません。

小さい頃から厳しく叱られ、とても怖い存在でしたが、
何より家族を大切にしていることは知っていました。

遊園地に行くたび、
父は絶叫マシーンが苦手なのにも関わらず、
ジェットコースターに乗りたいという私のために、
付き合ってくれました。

ジェットコースターに乗っている間、父は安全バーを掴まず、
ずっと私の手を握ってくれたことは、まだ良く覚えています。

　きっと父のほうが怖かったはずです（笑）

そんな父がガンになったと聞いた時は、
頭が真っ白になりました。

これからどうすればいいのかと不安に襲われ、
私と母は泣いてばかりでした。

そんな時でも、父はいつもと変わらず、強くたくましく
しっかりと病気と向き合い、打ち勝つことができました！

ただ、退院してもいままでのようには食事ができず、
父はどんどん痩せていきました。

披露宴に最後まで参加できるか、
　不安な気持ちでいっぱいでした。

そんななか、披露宴の歓談中に突然ビデオが流れました。

なんと父からのメッセージでした。
今よりも太った父の姿から、手術前に撮影したことが分かります。

『結婚生活は１００のうち、
　９９は大変なことやへこみそうなことばかりが起きる。

　でも、 最後の１つは、全てが帳消しになるくらい
とっても幸せなことだから。
お互いを想いあって頑張ってください。

そして、私の『１』は、お前が産まれたことだよ。
今日という日を迎えられたことだよ。』

父の愛情の深さを感じ、
いままで本当に大事に育ててもらったことに、
心から感謝しました。

これから５年後、１０年後と節目には、
家族揃ってこのレストランで食事をしたいというのが、
いまの私の願いです。

その願いを叶え続けられるよう、
これからも相手を思いやる気持ちを大切にしていこうと思います。

日本財託　法人営業部　K・A

◆スタッフプロフィール

東京都台東区出身

法人営業部にて、契約書の作成や条文の確認など、
入居者がスムーズに生活を始められるようサポートをしています。

２月に１回、旅行に出かけるほどの旅行好き。
今月は友人の結婚式でハワイを訪れた。

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