私の大切な時間
2021/12/02
K.Sさん(左)とご友人
私には昔から仲の良い友人が2人います。
友人との出会いは高校時代、バレー部での部活動でした。
自宅が同じ方向だったこともあり、帰路を共にする中で意気投合。
喫茶店に寄り道して会話に花を咲かせたり、休みには遊びに出かけたりして
何でも話せる間柄となっていきました。
そんな友人たちでしたが、高校を卒業後、就職や大学への進学を機に
住む場所がバラバラに。
社会人となり、さらに各自に家庭ができると、
個々に会うことはあっても、3人が揃うことはどんどん難しくなっていました。
状況が変わったのは4年前。
友人の子どもたちが社会人となり、子育てが一段落したことです。
久しぶりに会って話をしようということになり、
せっかくなら会うのなら旅行に行こうということに。
東京に暮らす私と埼玉、青森に住む友人との中間地点である福島県に行きました。
そこからは夏と冬、年に2回旅行に行くのが通例となり、
福島の次は宮城県、足を延ばして金沢や九州なども訪れました。
旅行の際は持ち回りで幹事を決めて、幹事が旅の詳細なプランを立てます。
幹事でない場合、現地へ向かう道すがら計画を聞かされるので、
毎回ちょっとしたサプライズをされているような感覚でわくわくします。
現地で名所を見て回り、地元の名産品に舌鼓を打つのも幸せな時間ですが、
一番の楽しみは道中や宿で、3人でおしゃべりをすること。
近況報告から始まり、仕事や家庭のこと、共通の友人のこと、
高校時代の思い出など話は尽きません。
お酒に強くない3人ですが、この時ばかりはグラスを傾けながら、
仕事場や家庭で置かれている立場を取っ払って、本音で語り明かします。
この3人だからこそ話せることも多々あり、
まるで高校時代に戻ったかのような気分にさせてくれる、私の大切な時間です。
この旅行があるおかげで
『明日もまたがんばろう』と前向きな気持ちでいられることが多くなりました。
そんな友人の存在はありがたく、困った時はお互いを助け合い、
何かあればすぐ駆け付けたいと思う大切な人です。
昨今のコロナで人になかなか会えない日々が続きました。
昨年から友人との旅行もキャンセルとなり、
友人が自分にとってかけがえのない存在であるかを、
改めて気づかされたように思います。
親や親戚、同級生や恩人たち。
思い返せばまた会いたいな、と思う人はまだまだたくさんいます。
今年は大切な人たちへの年賀状に『会いたいですね』と
心を込めて書きたいと思います。
日本財託 オーナー事務局
K.S
◆ スタッフプロフィール ◆
北海道生まれ、青森育ち。
主にオーナー様の住所や連絡先の変更など、ご登録内容の変更手続きなど事務処理を担当。オーナーマイページのプレゼント企画も行っています。
人生でやりたいことの一つが47都道府県制覇。行った所は白地図に色を塗っています。
コロナになり中断しているので、落ち着いたらどこに行こうかと思案しています。