〈出版社〉 | 株式会社かんき出版 |
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〈著者〉 | 横手 彰太 |
〈価格〉 | ¥1,650 |
〈概要〉 | 本書では何歳頃にどんなトラブルに巻き込まれやすいのか、その解決策などを掲載しています。また本書を一読いただくことで事前に対策を立てることができます。 |
収入を増やすためには、転職がいいの?副業がいいの?
親の介護についてきちんと考えておいた方がいいのかな?
老後2000万円問題って本当?
もう役職定年を迎えるけど、会社員人生をこれからどうしよう?
まわりで大病をする人が増えてきた…自分は大丈夫なのかな?
いつまでも健康で長生きするための秘訣はあるのかな?
を経た著者が、年代ごとに起こりうるトラブルを提示し、
トラブル回避のための作戦をお教えさせていただきます。
親の介護、子どもの教育資金、老後の貯蓄…。老後を豊かに過ごすためには、まずは何歳くらいで、どんなトラブルに遭遇しやすいのかを知ることが重要です。その上で、そうしたトラブルを回避するための対策を詳しく解説させていただきます。「もうトラブルが起こってしまった」という場合も大丈夫。軌道修正のためのヒントも満載です。
50歳
親の介護で「介護うつ」と
「介護離職」が忍び寄る
51歳
更年期障害で、
妻の長年の怒りが爆発
53歳
親が亡くなり、
遺産相続の争い勃発
55歳
役職定年。働き盛りに
給与もやりがいもカット
56歳
熟年離婚予備軍に仲間入り
60歳
年収は半分、
仕事は新人レベルに逆戻り
70歳
平均的な資産保有額だと
10年で枯渇
80歳
「私は騙されない」が
一番騙される
90歳
入院してそのまま寝たきりに
100歳
長寿の秘訣は生活習慣が9割
etc.
本書ではトラブルだけでなく、その解決策も懇切丁寧に解説しました。一読してくだされば、何歳頃にどんなトラブルに巻き込まれやすいのかを知ることができ、事前に対策が立てることができます。仮にトラブルが起きてしまった後でも、その被害をかなり小さくできます
1972年生まれ。オランダ、スペイン、北海道ニセコなどを転々とし、現在は東京在住。海外・国内と様々な地域で暮らすことで、老後の生活スタイルについて、各地で異なる様子からも考える機会に恵まれた。
現在は、老後問題解決コンサルタントとして活動。不動産会社の日本財託に勤務し、相続など資産の問題をはじめ、数多くの老後問題に遭遇、解決に導いてきた。特に家族信託と収益不動産を活用した資産形成に定評がある。
NHK「クローズアップ現代+」、テレビ朝日「ワイド!スクランブル」出演!
『老後の年表』のチャンネルでは、著者である横手が人生の豊かにしてくれるヒントや、トラブルを回避するための対策を詳しく解説しています。書籍だけではお伝えしきれない情報が満載ですので、特典動画と合わせてご視聴ください。
働き盛りの世代に大きな影響を及ぼす親の介護。中でも認知症には、他の病にはない「親の財産が凍結してしまう」というリスクがあるのです。本書では、認知症問題への解決手段として、「家族信託」という新しい手法を提案。家族信託の具体的な運用方法に加え、様々なケースでの最新活用事例を盛り込み、相続の知識ゼロからでも理解できるよう解説しています。
男性でおよそ4人に1人、女性で2人に1人が90歳まで長生きする現在、本当に求められるのは老後の資金の確保と認知症への備えをカバーできる相続対策です。東京・中古・ワンルームマンション投資と、家族信託という二本柱で、これからの超長寿命社会に欠かせない相続のあり方をご紹介します。
『老後の年表』で明らかにした、老後のライフイベントを各年代ごとにわかりやすく紐解きます。さらに、書籍では紹介しきれなかった事例も多数ご紹介。明るい将来を生きるための秘訣をもれなくお話しさせていただきます。これから50歳を迎える方はもちろん、人生の軌道修正をしたい50歳以上の方にも役立つ内容です。
50歳からの人生後半戦に、どんなことが起きるのか?
著書『老後の年表』で明らかにした、老後のライフイベントを各年代ごとにわかりやすく解説。さらに、トラブルをどのように回避すればよいのか、動画では紹介しきれなかった具体的な事例をもとにして、明るくポジティブな未来を切り開くための生き方や考え方をご紹介します。
50代の以上の方、これから50代を迎える方も、これから起きることを知り、今から準備をしておけば老後は決して暗いものではありません。人生後半戦をより豊かに生きるための、お金との付き合い方、健康、家族関係をさらに良くするためのヒントが掴めるはずです。
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