【老後の年金を作る】No.285
「将来の不安を消すために一歩踏み出したワンルーム投資」
M・R様(男性) 49歳 東京都在住
きっかけ
最初に不動産投資に興味を持ったきっかけは、ロバートキヨサキの著書『金持ち父さん貧乏父さん』でした。
しかし残念なことに、この本を読む前に自宅用として、新築マンションと車を購入してしまっていました。
『金持ち父さん貧乏父さん』に言わせれば、これらは負債に当たります。
この書籍を読んで愕然とし、お金のことを全く理解していなかった自分の無知を猛省したことを覚えています。
買ってしまったものは仕方がないと、後悔の気持ちは一時封印。
その後すぐに子育て、共働きの多忙な環境となりました。その間、投資は何もしないまま、あっという間に16年が経ちました。
しかし、気が付けば夫婦ともどもサラリーマンという職業に先が見え始めてきました。
いまの世帯年収をいつまで保ち続けていけるのか?
せいぜい10年か?下手をすれば5年か?
将来の備えとして収入源を増やすことをもう一度考えようと、安定した家賃収入を得られる不動産投資に再度目を向け始めました。
日本財託にお願いしようと思った理由は、入居率の高さです。
東京23区のワンルームに特化していることも安心です。
物件を所有しても、とにかく入居してもらわなければ話になりません。
16年前に買った自宅用のマンションはローンも終わり、賃貸に出していてある程度の賃貸収入がありました。
その一方で新たに自宅を購入し、ローンを抱えている状態です。
そのうえで、また新たにローンを組むのか?
これから組もうとしているローンは収益物件用なので、自分で返済する必要がないと頭ではわかっていても、多額の借金を抱えることに変わりはありません。
『購入後の状況に、自分たちは耐えられるのだろうか?』と、悩みは尽きません。
ただし、その一方で自宅マンションの賃貸収入だけで十分ではなく、東京郊外のファミリー用物件では出口戦略も難しくなってくるであろうということも分かっていました。
借金に対する不安はありましたが、「このままではいけない、とにかく一歩踏み出そう」と、妻を誘い日本財託のセミナーに参加させていただきました。
セミナー参加によって幸い妻も理解し、ワンルーム投資に賛同してくれ、晴れて2戸のワンルームの購入に至りました。
購入後、まだ数ヶ月しか経過しておりませんので、不安はあります。
ですが今のところ、こちらからの持ち出しはなく、順調に資産が増えている状況です。
今後は東京郊外に所有しているマンションを売却し、それを元手にキャッシュでワンルームを3戸買い増ししたいと考えています。
さらに、ローン物件2戸の繰上げ返済をすすめ、5年以内にローンをなくすことを当面の目標にしております。
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