【老後の年金を作る】No.314
"丁字戦法"で始める不動産投資
H・N様(女性) 48歳 埼玉県在住
きっかけ
私と日本財託との出会いは、
夫がセミナーに参加した日が始まりです。
2020年3月の週末、夫はセミナーへ出掛けましたが、
私はどんな分野の何のセミナーかも分からず送り出しました。
帰宅後、少し話があると言ってセミナー資料を見ながら、
不動産投資と"丁字戦法"の話を熱く語っていました。
日露戦争でバルチック艦隊を集中砲火で打ち破った日本の戦い方
「丁字戦法」を不動産投資におきかえて、
物件から得られる家賃収入を1戸の物件のローン返済に集中して、
安全かつ早く資産が手に入るというものです。
それまで私は、独身の時に貯めた資金で
NISA、投資信託、個人年金、外貨預金などしていましたが、
不動産投資だけは未知の世界で、全く興味が持てませんでした。
夫は興味もない私に熱く語り続けたので
「じゃあ、どこにそんなお金があるの?」と問いただしてみたのです。
すると、「今あるお金を使ってやりくりできるし、
ノーリスクでリターンのある商品があるわけないから、
そこは2人で調べながら一緒にやろう」と言われました。
それでも私は首を縦には振れませんでしたが、
"丁字戦法"だけは今までにない発想だと感じていました。
そこで、今度は夫婦2人と小さい子供たち2人も連れて、
今のお金で何とか行けるのか、本当に我が家の老後の資金作りは可能か、
担当者から直接お話を聞いてみることにしました。
担当者から、"丁字戦法"の考え方を用いた物件購入の説明と、
家賃収入を使ったローン完済のシミュレーションをしてもらう中で、
段々と腑に落ちていく自分がいました。
むしろ、できるだけ早く契約しないと老後までの
時間が足りないと思い、物件もすぐに決めて1戸目の契約に至ったのです。
都内に住んだこともない私たちが、
都内に不動産を買うなんて、想像もしていませんでした。
その契約が無事完了して翌月挨拶に出向くと、
夫が今度は2戸目と3戸目の話をし出して、とても焦ったのを覚えています。
とはいえ、またよく考えてみると
3戸くらいの家賃収入があった方がより生活のレベルが維持できるでしょうから、
ローン借入の最高額まで背伸びして契約しました。
日本財託を選んだ一番の理由は、
夫が最初に参加したセミナーで今の担当者から話しかけられたことだと言っています。
自分よりかなり若い担当者や大ベテランのご年配だったら、
すぐに帰ってきていたと思うと話していました。
私もそれには共感して、自分達より少し年上で、
実際にオーナーとして運用している担当者だったからこそ、
この出会いがあったのだと思います。
しつこい電話営業がなかったことも契約の決め手の一つです。
ちょうど同じ頃、私の携帯に、
別の不動産会社から毎日のように電話がかかってきていました。
その会社からは一度電話が繋がると、
長時間電話を切らないといった強引な営業があったこともあり、
不動産投資という世界にマイナスイメージを持ったのも事実です。
日本財託のお陰で、そのイメージを払拭できました。
また、日本財託の購入後の献身的なサポートも、とても気に入っています。
3戸のうち1戸が契約してまもなく入居者が退去することになり、
空室期間が2か月続いた際には頻繁に連絡をもらいました。
今後の戦略を一緒に考えてくれたり、
内装の写真やお見積りを丁寧にアップしてもらい、大変感謝しています。
欲を言うと、あと1,2戸は追加購入したい気持ちでいますが、
まずは繰上げ返済を出来るだけ早くして、1戸目の完済を目指したいです。
これから定年制度も、年金支給開始年齢も、
医療費負担も改定の兆しがあり、先行きが不透明な時代です。
だからこそ、収入の口は複数持っていた方が良いでしょう。
この不動産投資をきっかけに
日本財託で保険の見直しをすることもできました。
良い出会いに恵まれていると実感しています。
もし不動産投資を迷っていたり、躊躇している方がいれば、
定年退職まであと何年か逆算して、
それまでに目処がつくような計算をしてみてください。
そうすると、意外とスタートは早い方がいいと感じると思いますよ。
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