【老後の年金を作る】No.316
オーナーの体験談に背中を押されて

昨年、第一子が産まれて、将来の養育費や老後の心配を
現実として実感するようになりました。

これまで株式投資などを行っていましたが、
さらに効果的な資産形成方法を探していたところ、
興味を持ったのが不動産投資です。

実は妻が日本財託のオーナーで、ワンルームマンションを１戸所有していたため、
担当者を紹介してもらうことにしました。

そして、面談の際、担当者から手渡された
日本財託のオーナーが執筆した本を読み、
「不動産投資は債券投資に近い」と印象を持ったのです。

すでに株式投資の経験があったので、イメージはすぐに湧きました。

株式投資は自己資金で行わなければならないので限界があります。
一方、不動産投資は金融機関から融資を受けて投資をすることができます。

つまり、他人資本でレバレッジをかけて運用できるため、
資産拡大のスピードが早いと気付きました。

その後、私が読んだ書籍とは別の不動産投資本を執筆されたオーナーと
お話しする機会もあり、背中を押してもらえました。

そのなかで、市況は読めないので、自分で決められることを中心に早く始めるべき、
そして一日でも早く家賃収入を得るためには、時間が1番大切と気付かされたのです。

検討の過程で「40歳で経済的自由を達成させる」と、
担当者から言われたことが、とても印象に残っています。

もともと妻が日本財託オーナーで安心感があったことや、
担当者が信頼できたこともあり、他社との比較は特にしていません。

そして、昨年9月に２戸、11月に２戸、
今年の1月に1戸マンションを購入しました。

購入後は、オーナー専用アプリで毎月家賃収入が確認できるのですが、
収入額がグラフで『見える化』されているため、
不動産投資のモチベーションアップになります。

サラリーマンで日中は忙しいため管理をお任せできるのも有難い限りです。

今後の目標は、
40歳で10戸のマンションオーナーになることです。

そのうち半分の5戸は完済物件とすることを目指したいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

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