【老後の年金を作る】No.317
借入を利用して資産形成ができる不動産投資の魅力
W・K様(男性) 34歳 東京都在住
きっかけ
私は営業として、週5日働いているサラリーマンです。
半年ごとに営業成績がリセットされてゼロスタートとなる。この繰り返しで、
あと30年間も働き続けるのは、精神的に厳しいと考えていました。
給料のためだけではなく、本当にやりたいと思う仕事をしたり、
老後にお金の心配なく、旅行等の趣味を楽しみながら過ごしたい。
そのような気持ちがあり、老後の備えとして、これまで投資信託等を保有してきました。
しかし、20年後30年後に本当に資産が増加しているか?という不確実性と
投資信託は取り崩していく資産であることから、
漠然とした不安を感じていたのです。
一方、実物資産である不動産であれば、一定の資産価値は維持でき、
老後も継続的に収入が得られるのではないかと興味を持ちました。
長期の空室と家賃の低下は心配でしたが、
色々と調べるうちに、その不安を解消し、これらのリスクを緩和できると思えたのが、
都心の中古ワンルームマンションでした。
最終的に不動産投資に決めた要因は2点あります。
まず、ローンの無くなった不動産は家賃から資産を生み出せるという事。
もう1点は、レバレッジ効果に魅力を感じたことです。
仮に、1万円ずつ35年積み立てたら、420万円に若干の利息がつく程度です。
それに対して、2000万円の中古ワンルームを35年で借入れて、仮に毎月1万円の持出しとなった場合、
35年で420万円の手出しです。
もしも、不動産の価値が半分となっていても、1000万円の資産を保有できるということになります。
上記のことから、不動産投資は今の自分に合っているなと感じました。
実際に物件を探すに当たり、不動産会社の方にしつこく勧誘されるという
不安もあった中で、日本財託は親身に相談に乗ってくれるという口コミが多かったので
問い合わせをしてみました。
物件を探すために面談予約をしたのに、初回面談は基本的に不動産投資についての
注意点を含めた説明で終わり、若干拍子抜けしたくらいです。
その後も担当者は購入を催促することもなく、
私の希望に合いそうな物件情報を継続的にお知らせして下さいました。
探し始めて3ヶ月程が経過した一昨年12月、1戸目の物件を購入しました。
購入した物件の入居者は長年お住まいでしたので、
当面空室リスクが無いと考えていたのですが、
翌年8月に退去するとの連絡がありました。
当時、購入からまだ半年で、かつ賃貸需要の閑散期なので、
ある程度の空室期間は覚悟していましたが、正直不安でした。
しかし、退去日前に同じ家賃で新しい入居者を見つけてくださり、
非常に驚くとともに、改めて日本財託にお任せしていて良かったと思いました。
そして、昨年の9月に2戸目を購入しました。
今後はまず3戸まで早目に購入して、
少しでも精神的に余裕を持って働きけるようにしたいです。
そして、将来は資格を取得して、士業として、
色々な方の役に立てる仕事をしていきたいと考えています。
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