【老後の年金を作る】No.320
第3者目線で物件を選ぶ
A・Y様(女性) 27歳 東京都在住
きっかけ
資産運用について考えるようになったのは、社会人2年目の頃です。
ふるさと納税をはじめ、NISA、投資信託、企業型DC、個別株などを開始。
それでも漠然と将来に対する不安は感じており、
このままずっとサラリーマンを続けていくことに、疑問を持ち始めていました。
会社の先輩や上司に不動産オーナーが多かったことから、
不動産投資にも関心はあったものの、
まだ若いし、急ぐ必要はないとどこかで思っていたのです。
しかし、SNSや本で情報を収集しているうちに、その考えは変わりました。
いずれは脱サラしたいという気持ちが強くなっていき、
私が今やるべきことに気づいたのです。
それは、サラリーマンの社会的信用を生かして、正しい借金をすること。
そして、時間が1番の資産だから少しでも早く始めることでした。
一刻も早く、不動産で資産形成をしたいと考えていましたが、
物件を探し始めた当初は、
まずは自分が住むための自宅を購入しようと考えていました。
内見も10件以上は行ったと思います。
しかし、会社の家賃補助を最大限活用するべく、
まず先に投資用物件の購入を検討する戦略に変更。
再開発エリアから徒歩圏内の立地かつ自分が住みたいと思える物件。
この2点を物件選びの基準として
間取りやエントランスの雰囲気、近隣施設等を見ていました。
ただ、女性目線で考えると、どうしても基準が厳しくなってしまいます。
実際に住むのは自分ではないと考え直し、
「第三者目線でどう思うか?」ということを考えるようにしました。
初めのうちは、会社の先輩から知り合いの不動産会社を紹介してもらい、
いくつか物件を案内されましたが、どれも郊外の物件ばかりで、
なかなか購入には至りませんでした。
そんななか、日本財託と出会ったのです。
質問をしても、いつも丁寧に対応いただき、
物件や周辺エリアの情報まで事細かに教えてもらえました。
東京に引っ越してきて間もなく、土地勘もない私にとって非常にありがたかったです。
購入までの手続が非常にスムーズで、
今後も手厚くサポートしていただけそうだと思いました。
今回は、実際に物件を見ることなく、
Googleストリートビューで周辺を見て購入を決めましたが、
購入を決断してからは、つい気になって何度も足を運んでいます。
周辺の再開発が、進んでいく様子を見るとワクワクして街の成長を一緒に感じられる。
そんな良い機会を頂いたと思っています。
まだ1戸目の購入ですが、これからもサラリーマンの信用を活かして、
2戸目の購入も視野に入れています。
長い目で資産形成をしながら、
自分の好きなこと、やりたいことに時間を割いていきたいと考えています。
都営大江戸線 「新宿西口駅」徒歩4分