【老後の年金を作る】No.322
不動産投資には手を出さないと考えていた私が、4戸のオーナーになった理由
I・K様(男性) 61歳 東京都在住
きっかけ
私が日本財託さんと初めて接点を持ったのは、4年前に六本木ミッドタウンで開催された
「日経ライフ&マネーフェスタ」の会場です。
仕事柄、オフィスやホテルの事業用不動産に携わっていたのですが、
入居者募集や賃貸管理は、素人が下手に手を出すものではないと感じ、
個人で不動産に投資することは全く考えていませんでした。
一方で、そろそろ還暦を迎える歳になり、
老後の年金受給額を試算したところ、物足りなさを感じました。
そのため、冒頭のフェアに出かけたところ
「都内・中古・ワンルーム」に特化し、入居者募集や賃貸管理を
オーナーに代わって専門的に取り組んでいる日本財託さんを知ることになったのです。
具体的に検討すべく、日本財託の個別セミナーにも参加。
担当者との面談で空室対策や管理体制について教えてもらったところ
とても地道に取り組んでいることが理解できました。
これまで仕事で培った経験からも、許容できるリスクであると判断して、
早速、物件紹介をお願いしましたが、
年齢的に提携先ローンはもう利用できないとのことでした。
全額自己資金で購入するのは資金効率が悪いことから、
政府系金融機関に申し込みをしたところ、
シニアにとってはありがたい条件で借り入れることができ、
2か月後に無事決済、引渡しとなりました。
株式や投資信託などで蓄えてきた金融資産と
借入資金で物件の取得を進め、現在では4戸のオーナーとなりました。
最初に退去を迎えたのは、コロナ禍真っ只中の2020年12月です。
どうなるのだろうかと不安になりましたが、
退去通知後の動きの良さから空室期間は半月ほどに抑えられて、
日本財託さんの管理力を実感することとなりました。
その後、別の物件でも退去がありましたが、わずか20日ほどの空室で収まり、
やはりプロにお任せするのが一番だと確信しました。
これまでに入退去が2回、契約更新は4回ありましたが、
いずれも賃料が下がることはなく、
おかげさまで安定した投資となっております。
毎週木曜日のメルマガでは、現場の活きた不動産情報に触れることができ、
自分の知らない世界に接する良い機会になっているとともに、
日本財託さんの基礎を重んじる姿勢に感心しております。
最近では、全6回の相続対策セミナーにも参加させてもらい、
自分の相続対策の第一歩を踏み出しました。
日本財託さんとのご縁に感謝を申し上げます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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