【老後の年金を作る】No.330
老後に向けて猛ダッシュ!健康寿命までの17年をどう走り抜けるか
I・N様(男性)56歳 東京都在住
きっかけ
2年前に父を亡くし、人はいずれ死ぬことを改めて実感しました。
男性の健康寿命は約73歳。
となると、自分に残された時間はあと17年しかありません。
老後の夢は、春夏秋は田舎で悠々自適に
バラエティ番組で放映されていたような半自給自足のDASH村生活。
冬は南国で同じくDASH島生活。
とはいえ、次男が大学院を卒業する残り4年間は働かなければなりません。
これまでの32年の会社生活では、海外赴任ができなかった事が悔やまれます。
海外赴任させてもらえる会社へ転職しようと決意しましたが、
一部上場のプライム企業を辞める前にすべき事は何かと考えたところ、
「借金できるうちに借金して、あこがれの不動産を手に入れよう!」と閃きました。
それから、ビッグサイトで開催された投資イベントに赴き、
国内不動産を扱っている5つほどの会社に自分の名刺を配り、
一押しの物件を紹介してほしいと依頼したのです。
各社の中でも「僕の勧める物件は間違いないです」と
自信満々で提案してくれたのが、日本財託の担当者でした。
紹介してきた物件は、蓮沼駅から徒歩2分。
餃子の聖地、蒲田という立地は確かに魅力的です。
築年数は経っていますが、約1000万円という価格にも惹かれました。
頭金を多少払っても、家賃と返済のバランスが取れていれば良いと思っていたので
その点でも合格ラインでした。
また、他社で京都のワンルームマンションも購入。
同月で2戸購入し、手続きは大変でしたが夢がかなって満足です。
そこへ、すかさず日本財託の担当者が
「向島にもいい物件が出ました!」と連絡をくれました。
立地を確認すると、スカイツリーが窓から望める眺望の良い部屋。
即購入の判断を下し、これで3戸目。
テニス部の後輩から勧められた別の会社で、福岡の物件も購入。
不動産系のYoutuberが勧めていた団地も欲しくなり、多摩の物件も購入しました。
地震の怖い日本ですが、まずまずの地域ポートフォリオが組めました。
不動産投資を始めてから約4か月で5戸購入はスピードスターでしょうか。
ちなみに、家族含めて未経験者は「不動産なんて危険。やめた方が良い」と言い、
不動産投資経験者は「そこまで確認できているんだったら、いいんじゃない」
と言います。
とりあえず、1年経って不動産用の口座の残高は増え続けているので順調です。
確定申告も税理士に頼まず自分でやりきりました。
後は、譲渡所得税が有利になる5年後の状況を見て、
物件を入れ替えるかどうか判断する予定です。
今後ともよろしくお願いします。
東急池上線「蓮沼駅」徒歩2分
都営浅草線「押上駅」徒歩10分