【老後の年金を作る】No.338
年金やNISAだけに頼れないと感じた私が不動産投資を始めた理由

I・S様(女性) 60歳 京都府在住
きっかけ
年金定期便で支給予定額を見たときのショックは今でも忘れられません。
老後に向けて、天引き貯金や積立式保険、NISA、投資信託など
できる限りの準備はしていました。
しかし人生100年時代と言われる中で、
年金と投資の収入だけでは豊かな老後が望めないことを実感したのです。
かといって、働き続けることへの不安も拭えませんでした。
転機は10歳年下の友人との再会でした。
彼女はすでに会社を退職し、悠々自適の生活を送っていたのです。
退職できた理由を訊ねると
「投資用不動産を購入して家賃収入で暮らしている」という答えが返ってきました。
当時の私は、不動産投資の具体的な方法がわかっておらず
不動産投資はいわゆる「お金持ち」の人が行う投資だと思っていたのです。
そのため、何も知らない状態で
高額な不動産を購入することはハードルが高すぎました。
「中リスク中リターンだから堅実な投資だよ」
彼女はそう言って、不安を抱えた私に日本財託を紹介してくれたのです。
堅実というキーワードに惹かれた私は
それなら始められるかもと考え、
日本財託のセミナーに申し込んでみました。
オンラインセミナーや重吉社長の著書を通じて
不動産投資への理解を深めていったのです。
他社や地元の不動産会社での購入も検討しましたが、
自身も物件を所有している日本財託の経験豊富な担当者と
綿密な相談を重ねて、日本財託での購入を決意。
思い切って1戸目をキャッシュで購入したのです。
安定して家賃が入ってくることを確認し、
2戸目もキャッシュで購入したいという気持ちが芽生えました。
当時はローンはリスクが高いと考えており
強い抵抗感があったからです。
けれども、担当者の話を聞き、書籍や動画で学んで、
ローンを組めること、つまり「信用」は自身の資産なのだと知ることができました。
そのため、2戸目はローンでの購入を選択。
さらに時間を有効活用するため3戸目、4戸目をキャッシュで購入し、
3戸の家賃収入で1戸のローンを返済する、
いわゆるレバレッジの黄金率を実践しました。
その結果自分だけではなく複数の入居者が
ローン返済を手伝ってくれている感覚がわかり、
早いペースでローン返済が進んで行きました。
そのことから、不動産投資は私以外の人が積み立ててくれる定期預金だとも
考えられるようになったのです。
また、日本財託による堅固な物件管理体制により、
物件管理に関する自身の負担も最小限に抑えられています。
これらの実感を得られたことで4戸目の購入から半年後、
さらにローンで5戸目のマンションを購入しました。
不動産投資に人口減少や物件価値の下落など、
様々なリスクが存在することは承知しています。
しかし、日本財託が推奨する「東京・中古・ワンルーム」を選択することは、
それらのリスクを最小限に抑えることができると考えています。
私の場合は利回りが金利を上回り、
株式投資と比べてもリスクヘッジができています。
時間の経過とともに着実に資産を築けるからこそ、
もっと早く始めたかったと今は思っています。
安定した家賃収入を得ているお手本が身近にいたことで、
私は一歩を踏み出すことができました。
そして複数の物件を所有することで、安定した収入を得られるようになり、
早期退職という選択肢も手に入れることができたのです。
経済的な安定は誰にとっても幸せの基盤となります。
かつての私のように悩んでいる方々には、
時間を無駄にせず、まずは一歩を踏み出してほしいです。
『葉隠』の一節に次のような言葉があります。
「人間一生は誠にわずかの事なり 好いた事をして暮らすべき也」
私は今、その言葉の意味を実感しています。

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