【老後の年金を作る】No.132
30代、将来の目標を決める!
T・E様 36歳 東京都在住
きっかけ
私も30代半ばになり、将来のことを考えるようになりました。これまでは、とにかく仕事を頑張ることが何より正しい生き方と考え、とにかく残業、残業また残業という毎日を送っていました。しかし、休みをとらないため疲れが抜けず、朝起きても体がだるいなど、20代の頃と比べると体力的に衰えを実感することが多くなりました。
すると、これまでのように給与所得のみに頼って生活していること自体が、とても不安に感じるようになりました。
「このまま、定年まで仕事が続けられる保証はあるのか?」
「もし給料がもらえなくなったら、一体どうなるのか?」
そんな漠然とした不安を抱えたまま、これから生活をしていきたくはありません。それに、私に万が一の事があって、働けなくなってしまえば、家族を路頭に迷わせてしまいます。給与所得以外の収入を作る必要性を感じました。
そのために、「経済的自立」を達成するという目標を掲げ、投資を始めることにしたのです。しかし、肝心な投資先は決めかねていました。
株・投資信託・外貨、そして不動産、投資と名が付く様々な書籍を読みましたが、そのどれもピンと来ませんでした。そんな時、日本財託の重吉社長が書かれた「東京の中古ワンルームを3戸もちなさい!」に出会いました。
「なぜ東京か、なぜ中古か、なぜワンルームか、なぜ3戸か」といった点について、1つ1つの明確な回答があり、納得することが出来るものでした。また、不動産投資は長期に継続することで資産を増やすことが目的といったことも、自分自身の投資スタイルとあっていると感じました。
さらに、不動産を通して日本経済や社会に興味を持ち、様々な視点で物事を考えることが出来るようになり、社会人としても成長するきっかけとなると感じたのです。早速、日本財託さんのセミナーに参加し、営業担当さんから直接お話を聞くことで「やはり投資をするなら不動産」と思いを強くしました。
その後も、不動産投資に関して少しでも気になることが思い浮かぶと、日本財託の営業担当さんにメールで何度も質問をさせていただきましたが、営業担当さんは嫌な顔せず、ひとつ1つ丁寧にご返答をしてくれました。そのようなやり取りがあったからこそ、不動産投資に対する不安が取り除かれ、実際に購入に踏み切ることが出来たのだと思います。
お蔭様で、現在は2戸を所有するオーナーになり、家賃収入も順調に手にすることが出来ています。しかし、私の目標は「経済的自立」です。そのためには、2戸のマンションから得られる家賃収入だけでは足りません。あと10年内にさらに3戸購入し合計5戸所有するオーナーになること。そして、定年までには借り入れのないマンションを10戸所有することを目標に、日々努力していきたいと思います。
また、日本財託さんにすべてお任せということではなく、宅地建物取引主任者やマンション管理士などの資格を取得し、不動産に関連する知識を身に着けながら、不動産投資を行って行きたいと思います。
日本財託さんには管理業だけではなく不動産・税務・金融など関連情報の提供を含め、これからも良きパートナーとして長期的なサポートをお願いします。
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