【老後の年金を作る】No.131
「35歳定年説に、不動産投資で挑む!」
A・S様 33歳 千葉県在住
きっかけ
IT業界でささやかれる「35歳定年説」
IT業界に勤める方なら、一度は耳にしたことがある定説だと思います。
この業界は「日進月歩」という言葉がぴったりなくらい、常に進化する技術を自分のものにして行かなければなりません。しかし、年齢を重ねると新しい技術に対する適応力が衰えていくため、35歳ぐらいが仕事をすることが出来る年齢の限界という恐ろしい定説です。
IT業界で働いている私は、この定説を聞き「いつ首を切られるか分からない。そのため、収入源は分散しておかないと」「もうお嫁にも行けそうもないし、このままでは将来は路頭に迷うはめになってしまうのでは」と、不安が膨らんでいき、将来に備えて何か始めることにしました。
もともと好奇心が旺盛な性格です。株式投資、投資信託、外貨貯金はもちろん、インターネットショップの店長をしたり、さらに出版活動もしてみました。
どれも、それなりに楽しいし、新しい発見もあります。ただ、やはり向き不向きがあり、損をしてしまうこともありました。そして、最大の気付きは「手間がかかる」ということでした。
やはり、1人で出来ることは時間的にも限界があるので、なるべく手間が掛からない投資を行っていきたいという結論に達し、行き着いた投資手段が不動産投資でした。
それまで不動産投資に手を出さなかったのは、初期投資費用が大きいように感じていたからです。「ちょっと銀行に預ける気分で・・・」という訳には、さすがにいきません。自分の労働で初期投資費用を節約できるものでもありません。決して少なくない頭金が必要なこと、そして購入後の管理に手間が掛かるということが、とても気になっていました。
また、安い物件ほど何か欠陥があったり、最初にリフォーム代金が必要だったり、入居者がなかなか見つけられなかったりなど、様々な想定外のリスクも考えておかなくてはなりません。
「やっぱり無理かな」とつぶやきながら、インターネット検索して出会ったのが日本財託さんでした。
セミナーに参加して心配だった管理面については、月に3,150円で全てお任せ出来てしまうと言うことが分かりました。そして、思っていたよりも初期投資費用も必要無く、若くても数件持っている先輩オーナーさんが沢山いること知りました。幸運なことに、そんな先輩オーナーさんがセミナーに来られていたので、直接お話を聞くことが出来、ローンを組むことに対する怖さも解消されました。
実は、以前に他の不動産会社で物件を紹介してもらおうとしたことがあります。すると、夜中まで物件回りをさせられ、購入を前提とした期間限定割引の話を持ち出されるなど、
慣れていない私にはその駆け引き自体がとても怖くなりました。
しかし、日本財託の営業担当さんは、とても親身になってアドバイスをして下さいました。強引というよりも、むしろのんびりとした営業担当者さんは、まずは私の今の状況を確認し、それにあった物件を紹介してくださいました。そして「気に入らなかったら、遠慮なく断ってください。また探しましょう。」と言ってくださり、変なプレッシャーもなくゆっくりとお気に入りの物件を選ぶことができました。
実際にマンションを購入して不動産投資を始めてから、1年半ほど経ちました。その間は、あまりにも手間が 掛からず、思わずマンションを買ったことを忘れてしまうほどです。
先日、日本財託の営業担当者さんと他のオーナーさんにお会いさせていただく機会を頂きました。
マンションを購入しなければ、出会うことが無かったであろう偉大な先輩オーナーさん達。様々な経験談をお聞きすることも出来てとても勉強になりました。
私の友達の中では、なかなか不動産投資に興味がある人がいません。そのため、同じぐらいの年の若い女性オーナーさんに出会うことが出来て、とても嬉しかったです。
これからも、不動産投資に興味のある方との出会いを大切にしながら、不動産投資について勉強していく予定です。
そして、「35歳定年説」が本当だったとしても、早期に繰り上げ返済を行い家賃収入の幅を増やして行き、安定した生活が出来るように頑張ります。今後とも末永くよろしくお願いいたします。
東武東上線「大山」駅9分
京王線「府中」駅3分