【老後の年金を作る】No.37
キャピタルゲインではなく、長期安定収入を狙う！

不動産投資でひとつ儲けてやろうか。
最初はこんな軽い気持ちで不動産投資を考えていました。今になって振り返って考えてみると自分のことながら目的がストレートだなぁと思います。
不動産投資に興味を持ち始めた頃は、あのバブルのイメージが強く残っており、家賃収入を得るというよりもむしろ売却益で儲けたい、不動産で節税したいという気持ちが強かったです。

たまたま友人が日本財託さんから物件を購入していたので、私もその友人から日本財託さんを紹介してもらい、不動産について具体的に説明してもらうことにしました。
その時に初めて「不動産投資の本来の目的は売却益を狙うのではなく、毎月入ってくる家賃収入を安定的に得ること」と、そして「節税目的で物件を選ぶと不動産投資で失敗する可能性が高い」ということ教えてもらいました。
「いまの気持ちで不動産投資を始めても失敗するかもしれない・・」
説明を聞くにつれ、不安になってきた私は日本財託を紹介してくれた友人に相談してみることにしました。その友人も、不動産投資は長期的・安定的に家賃収入を得ることを目的とすることが、不動産投資で成功する秘訣だと教えてくれました。
実際に不動産投資をしている信頼できる友人がそこまでいうのだからと、最終的にはそれが決め手となり、日本財託さんから物件を購入することに決めました。

物件の購入後は、管理はもちろんのこと毎年の確定申告に関しても説明会や手引書を作っていただき、とても助かっています。
毎月安定して家賃収入も入ってきていますし、自分の決断に迷いはありませんでした。
キャピタルゲイン狙いで物件を購入していたのであれば、今ごろ物件価格の推移に一喜一憂していたはずです。
今後は、更新時の家賃の値上げ交渉やリフォームによる賃料のアップなどを期待しています。

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