【老後の年金を作る】No.38
『1棟マンション経営主義』 の私がいまや4戸のワンルームオーナー
R・T 様 神奈川県在住
きっかけ
『不動産投資をするなら断然1棟物件。
それも10〜12%の利回りがある高収益物件に投資する。』
不動産投資を考え始めた当初はワンルームマンションへの投資、まして中古の物件へ投資するなど、私の頭のなかにはありませんでした。
しかし、そんな私もいまや4戸の中古ワンルームマンションを所有しています。
当時は、とにかく1棟マンション、しかも高利回りが期待できる物件に投資したい。
このように考えて、首都圏だけではなく、仙台や札幌も視野に入れ、いわゆる「掘り出しもの」物件を探していました。
そんな時に、たまたま日本財託さんが新宿で不動産投資セミナー開催しているところをみかけ、無理を言って飛び入り参加させていただいたのが、日本財託さんとの出会いのきっかけです。日本財託さんとの出会いはまったくの偶然でした。
セミナーで聞く話は、私の不動産投資についての考え方とまったく違うものでした。
1棟ではなく区分所有、それも中古のワンルームマンションへの投資。
そして、高利回り物件の危険性や東京への投資の有効性など、私にとってはいわばカルチャーショックに近いものでした。
セミナー後は、担当者の方にセミナーでのお話しの内容を詳しく聞かせてもらうことにしました。
そこで、あらためて地方の1棟マンション投資の危険性『東京に比べて空室率が高いこと』『地主との家賃の値下げ競争にさらされること』などを説明していただき、もう一度自分の不動産投資についての考え方を改める必要性を感じたのです。
その後に日本財託さんから紹介してもらった物件はいずれも立地がよく魅力的でした。
さらに、販売後も手厚い管理体制があることも購入する際の決め手になりました。
今後はローンを早く完済することで、キャッシュフローを増やし、そのうえでよい物件があれば購入していきたいと考えています。
最近では物件が仕入れにくくなっていきていると聞きますが、これからも私達オーナーに良質な物件を提供していただけるよう、日本財託さんには頑張ってもらいたいですね。