【老後の年金を作る】No.40
確かな物件を購入できたのには、理由がありました

日本財託さんとの出会いは、まったくの偶然でした。
私は、ある方の書いた不動産投資本を読んだことがありまして、新聞の広告でその方がセミナーを行うことを知りました。そして、このセミナーを企画していたのが日本財託さんだったのです。

私が不動産投資を始めた目的は２つあります。
１ つは、不労所得を得ることです。給与所得に比べれば小さな金額でも、全く働かなくてもお金が入ってくるということは、どれほどの安心を手に入れられるか分 かりません。何らかの理由で働けなくなった時のために、収入の道を確保しておくことは非常に重要だと思ったからです。
不動産経営は、会社勤めの人でも、それを可能にする数少ない方法です。
２ つ目は、老後の収入の確保です。皆さんもご存知のように、将来、全く年金をもらえなくなるか、もらえたとしてもそれだけで生活することを可能にするほどの 額でなくなることは間違いありません。お金の運用先として、銀行預金、株、先物投資、最近ではFX等がありますが、いずれもリスクが大き過ぎたり、リター ンが少な過ぎたり、そして運用成果が投資家の能力に大きく依存するなど、多くの問題を抱えています。
これに対して、不動産経営は、最初に質の高い物件を購入しさえすれば、これが最大のリスク回避になって、後はほとんど努力することなく、安定して収入が得ることができます。
そうはいっても、自宅以外の不動産購入は日々の生活から余りにも遠い世界のことです。いくら本で勉強したとはいえ、実体験に基づいた知識がまったくありませんでしたから、いざ収益不動産を購入するとなると不安は尽きません
でした。扱う金額も大きいゆえに、「買ってみたけど失敗しちゃった」ということ
は絶対に避けたい買い物です。
実は、契約する直前になっても「本当に不動産なんか買ってよいのだろうか？
安心できるので銀行に預けておいた方がよいのではないか？」との思いが頭をよぎっていたことは告白しておきます。
で は、なぜこれほど購入するのに不安を感じていながらも、私が不動産経営を始めることができたかというと、それは「日本財託さん自身」と「日本財託さんのビ ジネスモデル」についての信頼からです。まず、日本財託さん自身に対する信頼についてですが、本当に素晴らしいと思います。実に、誠実に対応してください ます。私は、ほぼ全てを日本財託さんに任せきりでしたが、本当にこちらの立場に立って物事を進めてくださるので、安心しっぱなしでした。
大半 の人が、不動産経営を副業として行うと思いますので、正直言って、不動産の取得に余計な労力は割きたくないと思います。その点、私がしたことといえば、 物件を見に行って購入の最終判断をすること、市役所等で必要書類を入手すること、そして書類に記入することぐらいです。本当に最低限の手続きで済みまし た。
そして、なぜ私が日本財託さんのビジネスモデルを信頼することができたのかというと、それは日本財託さんが管理で利益を上げることを主体にして物件の販売をしているからです。
普通の不動産会社は、物件を販売して利益を得ることを目的としています。
すると、売った後のことは気にせず、『売りさえすればよい』という姿勢につながります。これでは、本当に長く持ち続けることができ、入居者がつきやすい確かな物件を私たちが手に入れることは難しいでしょう。
しかし、日本財託さんは、私たちに売った物件の管理を請け負うことで利益を上げているので、入居者がつかない物件を私たち買い手に売りつけることはあり得ません。長く管理委託費を得られないと困りますから。
だから、日本財託さんから紹介される物件は、日本財託さんから見ても空室リスクが非常に小さい物件であるというわけです。これは、買い手にとっては、安心できる物件を手に入れられるということです。
物件を購入した後は、買う前に持っていた不安も、何もせずに毎月入ってくる不労収入を見て吹き飛びました。私は、１軒目購入後、すぐ２軒目を購入しま
した。これが、何よりも満足感を表しているのではないかと思います。
そ して、日本財託さんにはこれまでとおりのビジネスモデルと顧客志向の営業スタイルを続けてくださることを期待します。ただ、きっとお客が増え、社員の皆さ んが忙しくなってきていると思うので、社員の負担を増やさずにサービスの質を維持するためにも、社員を増やしていくことを期待しています（余計なお世話か もしれませんね）。

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