【老後の年金を作る】No.44
不動産投資の真の目的を再確認
Y・N 様 38歳 千葉県在住
きっかけ
今では日本財託さんから購入したマンションは5戸になりますが、実はその前に他社から新築のマンションを購入していました。新築マンションを購入する時に 言われたのが『節税になりますよ』という甘い言葉。たしかに、新築マンションを購入した当初は多少の節税効果はありました。しかし、新築ということもあっ て価格も高かったので利回りも低く、減価償却があるとはいえ確定申告で計算した不動産収支は赤字になっており、本当にこのままでよいのか、実際のマンショ ン経営は本当にうまくいっているのかというと疑問が残りました。たまたま会社の同僚が日本財託さんから物件を購入しており、新築マンションに不安を感じて いた私は一度、中古というものがどんなものなのか話を聞いてみることにしました。
お話を聞いて感じたのはやはり「中古は新築と比べて 価格が安い」ということ。築後数年経てば価格も2割ほど安くなるので、それならばあえて新築を購入することもなかったとすこし後悔しています。ただ、「中 古」ということなので本当に入居者がつくのかという不安はありましたし、ローンで購入する場合の金利上昇リスク、物件価格下落リスクについても不安は感じ ていました。
物件についても、場所、立地、利回りなどすべての条件を満たしている物件がないということは分かっていましたが「中古ということ でひょっとして質の悪い物件を紹介されるのでは」と懸念していました。しかし、日本財託さんから紹介された物件は条件がよく、これなら入居者も付くだろう と十分に納得できるものばかりでした。
それに、「不動産投資の目的はあくまでも不労収入を得ることであって、節税目的ではない」と言い切っている説明を聞き、自分は家賃収入を得るために投資をしたんだと、初心を思い返すこともできました。
そ して、最終的な決め手となったのは新築物件を購入した会社の対応でした。ある時、物件に関する問合せをしようと営業担当に連絡したところ、入院中で誰も問 合せに対応できないという返事が返ってきたのです。その点、日本財託さんならばシステムにより情報が共有化されていますので、誰もが問合せに対応できるの で安心して大切な不動産を預けられると考えたのです。
所有している物件にはまだローンが残っていますが、早く返済して50歳くらいまでには、毎月20万円の不労所得が得られるようにしたいと考えております。