【老後の年金を作る】No.134
「50歳から再び新しい夢を叶える方法!」
「リタイアしたら、海外のビーチリゾートにでも移住してゆっくりと暮らしたいね。」旅行が趣味の私たち夫婦は、いつも二人で将来の夢を語り合っていました。
しかし、子供を授かるのが遅かったので、子供の教育費が増えていく時期と定年退職の時期が重なってしまいました。将来は、夫婦二人分の公的年金をあわせて、何とか食べて行くので精一杯という生活になることが目に見えていました。
海外のビーチリゾートへの移住など、夢のまた夢です。「この状況をなんとかするには、投資にチャレンジするしかない」と考え、まず不動産投資フェアに参加することにしました。
そこで、日本財託の重吉社長の講演を聞き、将来の年金不足に備えるために家賃収入を得ることに興味を持つようになりました。
それまで、不動産投資にはあまり良い印象を持っていませんでした。なぜなら、バブルの時に不動産に投資をして失敗したという人をたくさん見ていたからです。何人かの知り合いに相談しても「素人がうかつに手を出す代物じゃない」「莫大な借金を抱えることになる」と、ほとんどの人から反対を受けました。
しかし、バブル期に流行った不動産価格の値上がりを目的とした売却による収益を出す投資法とは違い、日本財託さんが勧める不動産投資法は、家賃収入を得ることを目的に投資計画を立てるといったものです。目的はあくまでも家賃による長期安定収入です。しかも、賃貸需要がある東京のワンルームなら、空室が出たとしても、次の入居者が決まりやすいと考えました。
具体的にお話させていただいてわかったことですが、日本財託の担当者は本当にしつこい売り込みをしてきません。その姿勢にとても共感しました。
私は実際に物件を見てから買いたいと思っていたのですが、図面だけで判断して購入を決断する方が多いようで、「Nさん、今度は2番手でした」「すぐに申し込みを入れましたが3番手です」などの報告が続き、なかなか希望の物件を購入することができませんでした。そこで、私が希望するエリアや築年数などより具体的に条件をお伝えし、ピンポイントに条件に見合った物件を紹介してもらうことで購入する決断を早め、何とか購入することが出来ました。
購入後5ヶ月が経った頃に、入居者退去の連絡が来ました。初めての退去ということもあり、空室期間が長い間続いてしまうとローンが返済出来なくなるかもしれない、と不安が募りました。しかし、1ヶ月も経たずに次の入居者が見つかり、内装工事もあっと言う間に完了させていただき、すぐに家賃収入を得ることができました。年間平均入居率99%は伊達ではありません。この退去をきっかけに、日本財託さんへの信頼がさらに深まりました。
購入するまでは大変でしたが、購入後の管理は日本財託さんにお任せきりで、ほとんど手間がかかりません。現在のローンを繰り上げ返済して、さらに所有物件を増やしていけば、老後は海外のビーチリゾートで暮らしているかもしれないと、本気で思えるようになりました。
50歳をむかえて、新しい夢を見られるようになり、不動産投資をして本当に良かったと思っています。
山手線「池袋」駅7分