【老後の年金を作る】No.62
26歳からはじめる将来設計
M・T 様 26歳 埼玉県在住
きっかけ
保険代理店に勤務していることから、これまで多くのお客様に様々な保険をご提案してきました。 医療保険、がん保険、生命保険、学資保険、家財保険などなど、もちろんその中には年金保険もあります。 お客様に対して老後の不安を取り除いていただくために、公的年金以外の収入源を確保することの重要性をお話してきました。 しかし、お客様に対して将来に備えることがどれだけ重要かということを繰り返しご説明してきたのにもかかわらず、 肝心の自分の老後に備えた準備はほとんどしてきませんでした。
26歳ということもあり、まだ準備するには早いと考えていたのです。 しかし、昨年からの年金騒動もあって、もはや国から支給される年金をあてにして、 将来設計を組むことの危険性が高いことが良く分かりましたので、 自分の将来は自分の手で守らなくてはいけないと考えるようになったのです。
そこで、将来の備えのために不動産投資を選んだのです。 もともと、両親がサラリーマンのかたわら地元で不動産経営をしていたので、 安定して家賃収入が得られる不動産投資が老後の備えには最適だと考えました。 そして、知人から日本財託さんを紹介してもらったのです。
日本財託さんから話を聞き、具体的な物件を紹介していただきましたが、 最初に紹介してもらった物件はお断りしました。 物件自体は都内のいわゆる人気エリアで駅からも近かったのですが、 そもそも東京に土地勘がなく自分の知らない土地で高額な投資をすることがためらわれました。 自分が住んでいる埼玉エリアの物件ならば土地勘もありますし、 東京への交通の便がよいエリアならば将来も賃貸需要は衰えないだろうし、 価格も都内に比べれば割安になるので投資効率が上がると考え、 埼玉エリアの物件を探していただき購入しました。
購入から数ヶ月しかたっていませんがマンションオーナーとしての実感はまだ沸いていません。 まだまだローンも残っていますので、繰上げ返済をしてローンのない物件をつくり家賃収入がまるまる手元に残るようにしたいと思います。 そして、家賃収入を利用して新しいマンションをどんどん増やしていきたいですね。
埼京線「戸田公園」駅 6分
京浜東北線「浦和」駅 7分