【老後の年金を作る】No.78
本業以外にも収入の柱を作る!
I・K様 37歳 愛媛県在住
きっかけ
1,900万円(頭金160万円)ほか1戸
現在、私は37歳。愛媛県で歯科医院を開業しております。
20〜30年前は歯科医師の数も少なく「歯科医師=儲かる」という時代でしたから まじめに仕事をしていれば老後の心配はする必要もありませんでした。
聞くところによると、銀行に歯科医師免許証を持っていけば事業計画書なしでも開業資金を貸してくれた時代があったそうです。
しかし現在は、歯科医師過剰時代。
コンビニよりも歯科医院のほうが1.5倍も多い時代です。
開業して、半年も経たないうちに倒産する事例もいまや珍しくありません。
週刊東洋経済の記事によると、開業歯科医の下位20%の年収は300万円以下という、今日の厳しい歯科医師業界の実情が紹介されていました。
開業にあたって4000〜5000万円の借金をした上で、繁盛しなければ倒産もしくは、ワーキングプア状態です。
現在のような厳しい環境を生き抜いていくには、本業に全力を注ぐことは当然として万が一に備えて、 本業以外でも安定した収入を確保する必要があると思い、これまでいろいろな方法を模索していました。
その結果、不動産に投資するのが安定的で最も良いのではないかと思うに至ったのです。
一般的に不動産投資でよく意見が分かれるテーマに「一棟ものか、区分所有か」というものあります。
なかなか明確な答えを見いだせないため、関連する書籍を30冊以上読み漁りました。
その中で、重吉社長の書かれた「中古ワンルームマンションで収益を上げる」という本が 「この一棟ものか、そして区分所有」どちらがいいのかという問いに、 最も納得のいく答えが記されていたものだったので、すぐに日本財託のセミナーに参加し、 その翌月に物件を購入しました。
担当営業マンの対応はスピーディで素晴らしいため「これなら安心して任せておける。」と確信し日本財託さんにお願いすることにしました。
おかげさまで、現在は購入した物件はほったらかしの状態です。これもすべて日本財託さんがしっかりと管理していただいているおかげです。
そして、物件購入時に利用したローンは50歳までに完済することを目標にしています。 ローンの返済という目標を設定したおかげか、物件購入後の現在は不思議と無駄遣いをしなくなったような気がします。
たまに上京した際に、自分の物件を見てまわる楽しみや担当営業マンを無理やり飲みに誘う楽しみも増え、うれしい限りです。
今後とも日本財託、担当営業マンと共に良い歳を重ねて行きたいと思っています。
都営三田線・浅草線「三田」駅 3分
東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅 3分