【老後の年金を作る】No.128
「家計の危機!不動産投資で乗り越える」
S・K様 49歳 愛知県在住
きっかけ
毎月、家計簿に重くのしかかる住宅ローン。さらに、子供の成長に伴い、増えていく教育費。それが、わが家の家計の出費における2大コストです。みなさんの家計も同じなのではないでしょうか?住宅ローンと教育費を合計すると、収入の2〜3割を占めており、日々のやりくりを切り詰めても、なかなか貯蓄にお金を回すことができません。このままでは、何の備えも出来ないまま、老後を向かえることになってしまう。今から将来に対し、真剣に備えなければならないと危機感を抱いたのです。そこで、毎月の出費のなかでも、何十年もの長期にわたり毎月支払い続けていく住宅ローンを、投資で補うことが出来ないものか考えはじめました。
はじめは、株や金、投資信託などへの投資を行ってみました。しかし、いずれも投資先としては不安定で、長期安定的に収益を得ることは難しいと判断しました。やはり、住宅ローンの負担を補うことができるのは、同じ不動産である賃貸経営によって家賃収入を得るしかないと考えたのです。
そう考えるようになったのは、日本財託の重吉社長が書かれた「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい」を読んだからです。日経新聞で書籍の広告が目に留まり、その足で本屋に向かいました。はじめは、立ち読みをしていたのですが、その面白さについ時間を忘れて読みふけってしまいました。購入した書籍はその日のうちに読みきり、いつか日本財託さんのセミナーに参加してみたいと考えるようになりました。すると、タイミング良く単身赴任先の名古屋でセミナーが開催されることを知り、参加することにしたのです。
事前に書籍を読んでいたこともあり、不動産投資の成功の秘訣は、やはり賃貸需要の高い東京への投資であることを再確認しました。しかし、分かっていても、東京に対する土地勘がないため不安は残ります。また、住宅ローンを支払い中にも関わらず、さらに、ローンを組んで大丈夫だろうか?不動産投資をはじめようと、決意をしたものの心配はつきません。
その不安を払拭することができたのは、日本財託さんの企業姿勢にあると思います。それは、販売よりも管理業務を中心とした体制を築いていることです。これから、不動産投資を始めようという投資家に対し、最も頼りになることだと思います。また、日本財託の営業担当さんは、こちらが不安であることを良く理解していただきました。決して強引に物件を押しつけることはなく、こちらの不安を解消するためにどうすれば良いかを一緒に考えてくれました。さらに、ローンを組んで購入した場合のシミュレーションパターンをいくつも提示いただくことで、物件の購入を安心して検討できたと思います。
そして、通勤・通学といったビジネスと生活の両面での需要が高いことから、東京の中でも山手線内側の物件に絞ってご紹介いただき、納得が行く物件を購入することが出来ました。
不動産投資を始めてから、毎月確実に安定した家賃収入があり、毎月の通帳記帳が楽しみになりました。今後、会社からの給料が安定している保証もないので、毎月安定して入ってくる家賃収入が出来たことで、心に余裕が生まれた気がします。
今後は、毎月の出費を差し引いても家賃収入が手元に残るように、家賃収入が15万以上になることを目指し、数年以内にはあと2戸持てるように取り組んでいきます。
有楽町線「江戸川橋」駅7分