【老後の年金を作る】No.137
「不動産投資に欠かせない二つの要素」
K・T様 52歳 神奈川県在住
きっかけ
不動産投資で長期安定収入を得るためには、二つの要素が欠かせないと思います。
一つめは、物件の選び方です。不動産は実物資産ですから、建物の老朽化と伴い資産価値は下落していく傾向にあります。しかし、不動産の真の価値は賃貸需要が決めますので、あらかじめ賃貸需要の高い駅前・駅近の好立地であれば、比較的下落しにくいといえます。
そして、もう一つが管理です。賃貸物件に入居者が住んで始めて家賃収入が入るので、空室がでたらすぐに埋まるよう、賃貸管理をしっかりと行うことは大切な要素です。この二つの要素がそろって、はじめて不動産投資で長期安定収入を得ることができるのだと考えました。だからこそ、私は日本財託さんを選んだのです。
日本財託さんから物件を購入して1年程経ちましたが、管理については、まったく手間要らずで、投資前の生活とほとんど変わらない毎日を送っています。
実は、不動産投資を始めようと考えていた頃、投資信託やFXなどの他の投資先についても検討していました。しかし、よく調べてみると、どれも不動産投資ほどの安定性が無く、いまひとつ魅力を感じませんでした。
日本財託については、重吉社長が書かれた書籍「東京の中古ワンルームを3戸持ちなさい!」を読んで知りました。他にも、不動産投資関連の書籍を5冊ほど読みましたが、そのどれもが、儲け話だけを強調しており、リスクについてはあまり触れようとしていないように感じました。
しかし、日本財託はリスクを隠さずに明示して、その対応策まで示した記載がきちんとされていたので、信頼できる管理会社という印象を抱いたのです。
さらに、滞納保証や5年間の空室保証など、日本財託さんはサラリーマン大家さんにとって「かゆいところに手が届く」仕組みがよくできていると思いました。
また、物件はローンを組んで購入したのですが、50代でいまさら借金をするのは少し抵抗がありました。特に、金利が上昇し返済が大きく膨らんでしまうのではないかといった点が、とても不安でした。そうした、私の心配事を対して、日本財託の営業担当さんが親身にアドバイスをくれたことが購入の後押しとなりました。
先日、テレビを見ていたら「厚生年金の支給開始年齢を68〜70歳へ引き上げるか」というニュースが目に飛び込んで来ました。
かねてから、いまのままでは年金制度は持たないと考えていたので、覚悟はしていましたが、いざこうしてニュースで報道されると、やはり将来については不安を感じてしまいます。ただ、そうした不安感もマンション経営をはじめたおかげで、何もしなかったときにくらべて、和らいでいるような気がします。
今後は、家賃収入を私的年金としてまるまる手元に残るように、繰り上げ返済をすすめていくつもりです。
そのためにも、日本財託さんには不動産投資の根本である賃貸管理をしっかりとお願いしたいと思います。
東急東横線「横浜」駅6分