【老後の年金を作る】No.139
「地方在住だから分る!東京の魅力」
J・N様 66歳 岐阜県在住
きっかけ
東京の魅力は、東京に住んでいると分らないのかもしれません。私は岐阜県に住んでいるため、東京を訪れるたびに、その魅力を実感しています。
例えば、バスや電車などの公共交通機関についても、地方と東京では大きな違いがあります。それは、何と言っても交通量が違います。地方では、一本乗り過ごしてしまうと、次の電車まで時間が空いてしまいます。しかし、東京では、それこそ分刻み・秒刻みに次々と運行ダイヤが設定されているため、一本乗り遅れたとしても心配ありません。
また、地方では生活必需品を購入するにも不便です。商店街へ行くのも距離があるため、車で移動しなくてはなりません。今後、一人で生活するとなった場合を考えると、とても不安な気持ちになります。万が一そうなったとしても、東京ならばどこでも徒歩圏内にコンビニやスーパーがあるので、生活するにはとても便利です。
私の地元では、駅前の商店街でもシャッター通りとなってしまいました。今後、賃貸需要が回復することは、望めそうにもありません。若い人が、より良い仕事を求めて、より良い生活を求めて「東京に住みたい」と、憧れを抱き移転して行くのを何度も見てきました。賃貸需要は活力がある所に生まれるものです。地方から見る首都「東京」は、とても魅力的な投資先としてはっきりと分かるのです。
私のように考え、東京に投資することにした地方オーナーも多いと思います。
私が不動産投資を始めたのは、日本財託さんとの出会いよりも先でした。当時、相続した土地を有効活用して、1棟6戸のアパートを2棟、合計12戸のアパート経営を始めていたのです。そのため、不動産投資に関するニュースや記事に関しては注目しておりました。アパート経営で貯まった資金の運用先として、『東京』についても興味を頂いていたのです。
日本財託さんとの出会いは、名古屋で開催されたセミナーでした。東京は魅力的な土地ですが、私の目が届かない場所であるたため、信頼できる管理会社を選ぶことが一番重要なことだと考えていました。
具体的には、空室になってもすぐに新しい入居者を見つけることが出来る客付け力を備え、入居者とのトラブルには真摯で迅速な対応力があることを求めていました。はたして、日本財託さんがそう言った力を備えた信頼できる管理会社かどうか、初めは疑いを抱いていました。
インターネットに掲載されている日本財託さんに関する口コミ情報や、営業担当さんの真面目な対応に次第に信頼を持つようになりました。そして、日本財託さんをパートナーとして、東京の中古マンション経営を始めることにしたのです。
私も今年で66歳になりました。もっと若い頃から、日本財託さんと出会っていれば、さらに積極的に東京の中古ワンルーム経営に挑戦できたと残念に思っています。ただ、賃貸需要の強い東京エリアに投資できたことで安心感は増しました。今では、家賃収入と年金で充実したセカンドライフを楽しんでいます。
東急東横線「元住吉」駅11分