【老後の年金を作る】No.140
「不動産投資は、転ばぬ先の杖!」
R・I様 41歳 神奈川県在住
きっかけ
何事も日頃からしっかりと準備をすることの大切さ。当たり前のようですが、今年ほどそのことについて、考えさせられる年はありませんでした。
災害は何時どこで起きるか誰にも分りません。しかし、日頃から万が一に備えた意識を持つことで、いざと言う時に行動に移せるのではないでしょうか。
これは、何も災害に限ったことではありません。これからは、年金や医療・介護をはじめとした社会保障制度についても、「負担増」へ向けた見直しが検討されていると言います。
老後の生活設計を、国の社会保障ありきで考えることはもはやリスクであり、そうしたリスクに対する"備え"として"投資"を行わなければならないと、考えるようになったのです。
数ある投資の中でも、はじめから不動産投資に興味を持っていました。相続をきっかけに、アパート経営で家賃収入を手にしている兄を見ており、売却することで収益を得る株や投資信託などとは違った、家賃収入の魅力を感じていたのです。
しかし、アパートを一棟まるごと購入といった資金がある訳がありません。ところが、区分のワンルームであれば、購入金額も抑えられるため、ローンの融資さえ受けることができれば可能かもしれないと考えました。そこで、日本財託さんのセミナーに参加することにしたのです。
日本財託さんが進める不動産投資法は、賃貸需要の高い東京で、投資効率が良い中古ワンルームに絞って投資するといったもので、納得が行くものでした。
確かにワンルームならばアパートと比べても、グレードが高い設備を備え、立地も駅前・駅近といった好立地で、より良い条件で投資が行えると考えました。
そして、無事にローンの融資も「可能」というお知らせをいただき、実際に行動に移すことにしたのです。
日本財託の営業担当さんとは「どの様な物件を選んだら良いか」など、お互い相談しながら決めました。最新の設備が整っている築浅物件も魅力的でしたが、はじめて投資なので手頃な価格帯のバブル期物件を選ぶことにしました。ちょうど検討中の物件が空室だったので見学することができたのですが、築20年以上が経っていたため、若干古臭く感じます。本当に賃貸需要があるのかが心配でした。しかし、賃貸の需要は物件の見た目だけではなく、賃料や立地によって決まると説明を受けました。また、綺麗にリノベーションしていただき、室内も魅力的になるとのことでしたので、思い切って購入することにしたのです。実際に、リノベーションされた物件はとても綺麗で、これならば入居者が付くと思えました。そして、募集からわずか1ヶ月程度、リノベーションのおかげもあり相場家賃より高い賃料で入居者を付けていただきました。不動産は実物資産です。やはり、目に見えて形がある資産には愛着が湧きます。
日本財託さんとのお付き合いは、まだ始まったばかりですが、これからも同じように愛着を持って物件の管理をしていただくことをお願い致します。
東急多摩川線「武蔵新田」駅10分