【老後の年金を作る】No.143
継続がマンション経営の成功の秘訣
O・H様 49歳 神奈川県在住
きっかけ
「継続は力なり」この言葉は、マンション経営を行うオーナーの心を上手く表現していると思います。
物件をひとつ所有すれば、毎月5〜6万円程度の家賃が入ってきます。その家賃を元に、ローンの返済計画を立てると、完済までに少なくとも10年、20年と長期間が必要になります。完済期間を早めるためには、繰上げ返済をする努力も必要です。毎日コツコツとお金を貯めて、繰上返済しローンのないマンションを作ることが出来れば、そのマンションは、所有するだけで家賃を生んでくれる"不労収入の源"となります。
しかし、借入期間が長期に渡ることに不安がなかったわけではありません。マンション経営を始める前は、「金利が上がるかもしれない」「長期間空室になったらどうしよう」「滞納が長引いたら...」といった不安もありました。
そうした不安を解消するために、情報収集の一つとして日本財託さんのメールマガジンを熟読していました。メールマガジンを通じて、投資効率が良い都内の中古ワンルーム、賃貸需要が高い東京、そして信頼できるパートナーとしての管理会社選びの重要性がよくわかりました。さらに、セミナーにも参加させてもらって、借り入れのリスクに対抗するには繰上返済を行なうしかないことを知りました。
マンション経営を始めて5年が経ちましたが、コツコツと繰上返済を続けて、退職金も活用したことで、いまでは2戸のマンションのローンを無事に完済することができました。
家賃収入がまるまる手元に残るので、気持ちにも余裕ができました。
家賃収入を使って妻と海外旅行を楽しんだり、そしていずれは子どもに相続させたりと、これからマンションは大いに活躍をしてくれると期待しています。
ローンは完済できましたが、これからも安定して家賃収入が得られるよう日本財託さんにはしっかりマンションを守っていってもらいたいと思います。
山手線「巣鴨」駅10分
丸ノ内線「中野新橋」駅8分