【老後の年金を作る】No.144
「不動産投資で『憧れの父』を追いかける!」
A・O様 31歳 栃木県在住
きっかけ
私にとって不動産投資は『憧れの存在』でした。父がアパート経営をしており、幼い頃から父の姿を見て育ちました。その父も今では定年を迎えて退職しましたが、家賃収入があるおかげで、とても年金生活者とは思えないほどに、趣味や旅行を楽しんでいます。それもすべて、家賃収入という不労所得があるおかげです。
ある日、そんな父から「お前もいつか不動産投資にチャレンジしてみてはどうか」と勧められました。家賃収入でゆとりある老後の生活を送っている父の言葉は、他の誰の言葉よりも重く心に響きました。「私もいつか父のように不労所得を得たい」という気持ちが自分のなかで強くなりました。
ただ、私には父ほど資金の余裕もなく、アパート一棟をまるごと購入することは現実的ではありません。父に相談すると「これだったら、お前にもできるのではないか」と、紹介された投資が、日本財託さんが薦めている『東京・中古・ワンルーム』でした。
ワンルームは、一棟物件に比べれば手頃な価格ですが、それでも1,000万円〜1,500万円程度になります。私のような一般サラリーマンには、高価な買い物です。「私にはまだ無理かな」と、弱気にもなりましたが、父のように「老後は豊かな暮らしをしたい」という思いも諦めきれず、日本財託さんに相談してみることにしました。
物件の購入資金については、日本財託さんから提携ローン会社を紹介いただき目処がつきました。提携ローンを利用すれば、わずかな頭金でもスタートすることができるというのです。我が家の子供たちはまだ幼く、本格的にお金が必要になるのはこれからです。手元に資金を残しつつ、将来の資産形成ができることは魅了を感じました。
また、私は栃木県で暮らしていて、東京に土地勘はありません。土地勘のない私が東京の不動産に投資をして大丈夫かと不安に思いました。しかし、営業担当さんから、不動産投資で重要なのは、「その土地への土地勘などがあるかどうか」ではなく「その土地の賃貸需要が将来に渡ってあるかどうか」だと言われました。
たしかに、収益物件に住んで暮らすのは自分自身ではありません。私自身の土地勘よりも、その土地が現在だけでなく将来に渡って賃貸需要があるかどうかを見極めることのほうが、大切だといこうことがよく分かりました。
そのほかにも、いくつか同じような質問もさせてもらいましたが、担当者から頂く回答はいつもブレがありません。ウソを付いていないことが分かります。誠実に対応してくださる姿勢から、日本財託さんへの信頼が日々高まっていきました。
そして、最終的には「何もチャレンジしないで、後々後悔したくない」また「父のようになりたい」と言う気持ちで購入を決断しました。
購入後は、家賃の入金を確認しているだけで、これまでの生活となんら変わりはありません。ローンを組んでいても、毎月収支がプラスですから、ついついローンを組んでいることを忘れてしまいそうになります。
しかし、早期に完済を目指するためには、繰上げ返済が重要です。家賃収入をしっかりと貯めて、頑張って繰り上げ返済をしていきたいと思います。そして、地域と築年数を分散してマンションの所有戸数をコツコツ増やし、将来は父に負けないくらいのゆとりある老後の生活を家族と過ごしたいと思います。
総武線「新小岩」駅11分
丸ノ内線「新高円寺」駅2分